大好きな彼と「両思い」になる方法

好きな人がいて恋してるだけでしあわせ、なんていう人もいるけれど、そんなのウソ。それは最初のうちだけで、だんだん辛くなってくるに決まってます。どんなに見つめていても彼が振り返ってくれなかったら……。

今回は、片思いの恋に悩む女の子のために、好きな人と両思いになる方法をお話ししたいと思います〜！

片思いの彼に好意を持たれるLINE（メール）

彼と接点を持ちたいけれど用もないのにLINEやメールってどうなの……？ と悩んでいる方は多いと思います。でも、何かアクションを起こさないと永遠に距離は縮まりません。

まずは、片思いの彼に好意を持たれるLINE（メール）テクニックを伝授しましょう。

＜内容＞

【趣味や特技を把握して“相談”】

女の子に頼られて嫌な気がする男性はいません。特に彼の得意な分野で相談事を持ちかけると、返信が来やすいです。そのためには彼の趣味や特技を把握しておくとよいでしょう。

インターネット系に強い彼、スポーツが趣味の彼、オシャレなお店に詳しい男性なら「この間言ってたジャズの聞けるお店に行きたいんですけど詳しく教えていただけますか？」なんて聞いてみるのもいいですね。音楽や映画、小説…彼の好きなこと、得意なことなら話題も広がりやすいです。

＜タイミングや時間帯＞

【リズムを合わせたり、間隔を取ったり】

LINE（メール）でのコミュニケーションを好む女の子と違い、男性はただの連絡手段ととらえる傾向があります。長い文章や返信を待たない重ねての送信が疎まれるのは常識ですよね。

また夜中の12時を過ぎてからや朝の忙しい時間帯は避けた方が無難です。お昼間に送るときも「お仕事中にごめんなさい」などの前置きを忘れないように。

返信がすぐに来ず、1日遅れで届くようなときは、あなたからの返信も1日あけてするなどリズムを合わせるようにすると警戒されません。返信を催促するような雰囲気が漂うと男性は一気に面倒臭く感じます。

しばらく会話が弾んだあとに、1週間ほど音沙汰を絶つのも1つの方法。あれ、どうしたのかな？ と気になった瞬間に彼の中にあなたの存在が大切な人として出現する可能性があります。

片思いの彼をハッとさせる態度とは？

LINE（メール）での会話が功を奏して2人で会えることになったとき……どんな態度とればいいのでしょうか？ 普段あなたを見てくれていない彼は、どんな時にハッとして振り向いてくれるのでしょう？

＜弱さをみせる＞

LINEやメールで相談事をするのがいいと書きましたが、こちらはその上級編。今度は実際に会う機会を作って悩みなどを相談してみましょう。女の子に頼られて嫌な思いをする男性はいないとお話した通り、悩み相談は男性が「男気」を発揮しやすい機会。

そんなときに女の子が普段出さない弱みを見せたり、涙をポロッとこぼしたりしたら……「放っておけない」と気持ちを揺さぶられる男性は多いでしょう。

そうでなくても人間は悩んでいる人、悲しんでいる人が「気になる」もの。LINEが途切れて「気になる」ときに彼の中にあなたが出現する、と書きましたがこちらも同じ。気になる……存在が濃くなる、ということで両思いになる確率も上がります。

＜憧れられる女性に＞

憧れられるなんて絶対無理〜、と思われるかもしれませんが、「憧れられる」ことで「好きになられる」こともあるのです。憧れは「尊敬」といいかえてもいいでしょう。

難しいことじゃないんです。たとえばみんなが嫌がる仕事をすすんで頑張るとか、大変な時でも笑顔を絶やさないとか、「わっあの子、偉いな」「笑顔がいいな」って彼が思うようなことを1つ作ってみましょう。誇れるものがあれば人は輝きます。彼も振り向きます。尊敬って恋愛ですごく大事なポイントなんです。

おわりに

いかがでしょうか？

弱い部分は「普段見せない」というところが肝ですから！ しょっちゅう泣き言を言ってたのでは、全く彼の心は揺らせませんので気を付けてください。

それから好きな男性のことを普段名字やあだ名で呼んでいるなら、突然下の名前で呼んでみるのもテクニックのひとつ。これも、飲んでいるときに間違えたみたいに1度だけ呼んでみるとか、好意をほのめかすLINEに1度だけ使ってみるなど、場所とタイミングをよく考えて。

辛い恋に悩んでばかりいても状況は変わりません。「好きな人と両思いになる方法」をぜひ試してみてくださいね〜！

 

Written by mami