アイタタタ!! 思わず目をそらす迷走女子がやりがちなこと
KOIGAKU / 2014年6月30日 2時43分
オンナも年をとってくると、結婚や出産など、様々なライフスタイルの変化があるものです。くらべないようにと思っても、周りの変化に焦ってしまう女子もいるかもしれません。
一念発起して、資格や新しい趣味をみつけ、頑張る女子も多いですが、ちょっと努力の方向を間違えると、「あれ、イタいよね…」なんて影で言われかねません。
今日はそんな周りからの冷たい評価をもらわないための、イタいと思われがちな迷走女子の行動を、ピックアップしてみましょう。
老いを感じてアンチエイジングの鬼と化す
女性にとって、美容は大切です。大切ですが、それも限度あり! キレイになってステキな彼氏をゲットするぞー! という目標が、気づけば「肌をもっと白くする」「もっとスタイルよくなる」などなど、部分的な美への執着に変わっている場合があります。
友人といるときも「そのランチ、油すごそうだね」「今日お肌の調子、微妙じゃない?」なんて勝手に美容チェックしはじめる女子もいるのだとか。こうなってくると、なんかイタい、付き合いにくいと思われてしまう可能性があるようです。
おひとり老後シミュレーションが止まらない
このまま結婚もせず、ずっと一人だったら……そんな不安は誰でも想像したことがあるはずです。なんとなくの不安を解消させるのもいいですが、その脳内シミュレーションが、どこまでも具体的になっていくと、逆にこの子、心配しすぎてイタいと思われます。
具体的には、老後のおひとり入居施設を調べたり、エンディングノートを書き始めたりする女子もいるのだとか。不安な気持ちはわかりますが、お一人様シミュレーションは、こっそり一人で行うのがよさそうです。
本気すぎるスピリチュアル系へのキャラ転換
婚活ブームと同時に、パワースポットや占いなど、スピリチュアル系もかなり一般的になりました。本当に効果があるのか、わからない部分も多いですが、なかには新しいパワー(?)に目覚める女子がいるそうです。
ある女性は、はじめは友達同士で行っていたパワースポットや占いも、気づけば一人で行くようになり、さらに気づけば専門的なセミナーや、地方遠征にもバンバン一人で行くように。「私が恋愛できないのは、前世からのカルマが…ごにょごにょ……」なんて一般人には、本当にわからない領域にたどりついてしまった女子もいるそうです。
どこまでハマるかは自由ですが、周りと自分はズレていないか、客観的な目線は忘れないようにしたいところですね。
この記事に関連するニュース
-
中学生の8割以上が持つ「肌悩み」、半数以上は行動や気持ちにも影響
マイナビニュース / 2024年9月18日 9時20分
-
正解のない「老後ひとり難民」対策…リスクを減らすための準備を進めておきたい終活8項目とは?
Finasee / 2024年9月9日 17時0分
-
「自分は大丈夫だろう」は通じない…誰にでも潜む身寄りない「ひとり老後」リスク
Finasee / 2024年9月3日 17時0分
-
DAIGOロスから「一緒に老後を過ごせる相手がほしい」、漫画家・影木栄貴さんが語る「50歳結婚のススメ」(中編)【インタビュー】
OTONA SALONE / 2024年8月26日 6時32分
-
「母の呪い」で30歳まで経験なし。団塊世代ジュニアの「高齢処女」にも届けたい、「50歳婚も楽しいよ」漫画家・影木栄貴さん(前編)【インタビュー】
OTONA SALONE / 2024年8月26日 6時30分
ランキング
-
1教員の給料を時給換算してみたら“驚きの結果”に。勤続年数によって「最低賃金を下回る」場合も
日刊SPA! / 2024年9月21日 15時53分
-
2「和牛」と「国産牛」は何が違うのか…高級な「A5ランクの和牛」がおいしいとは限らないワケ
プレジデントオンライン / 2024年9月21日 16時15分
-
3効果的な腸活には「野菜よりお米」が欠かせない 日本人の遺伝子はご飯を食べるのに適している
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 19時0分
-
4ペーパードライバーの “迷惑運転行為”に、走行距離30万km超のゴールド免許所持者が怒りの告発
日刊SPA! / 2024年9月15日 15時52分
-
51日1回、かけるだけで腸内の善玉菌がどんどん増える…砂糖より効果的な「プレーンヨーグルト」を甘くする液体
プレジデントオンライン / 2024年9月22日 8時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください