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結婚の挨拶はこの言葉で大成功! 彼の家族に好印象を持たれる文例

KOIGAKU / 2014年3月28日 0時27分

待ちに待った彼からのプロポーズ。いよいよ彼のお家に結婚の挨拶に行くことになりました。さてどんな言葉を使えば彼の両親に好印象を与えることができるのでしょうか。

これできっとうまくいく! 結婚の挨拶の言葉の文例をご紹介します。

はじめは彼に自分を紹介してもらおう

彼のお家に何度も遊びに行ったことがあり、彼の両親と顔見知りで気心が知れている場合はいいのですが、彼が一人暮らしをしていて実家に挨拶に行くとなるとやはり緊張しますよね。

結婚は当人同士がよければ両親の許しがなくてもできるものですが、できれば家族や親戚には祝福してもらいたいもの。彼の両親に好印象を持ってもらうにはまず二人で大まかな流れを打ち合わせしておく必要があります。

まずはじめに彼に自分を紹介してもらうようにしましょう。
「今度結婚することになった○○さんです」
「彼女が結婚する○○さんだよ」
「結婚しようと思っている○○さん」
など簡単なもので大丈夫。それを受けて女性側は「○○です。よろしくお願いいたします」とお辞儀をして挨拶をします。

はじめの挨拶は第一印象が決まる大切な言葉です。緊張するとは思いますが、ぼそぼそと小さな声にならないよう、相手の目を見てはっきりと言いましょう。

話しながら頭を下げると言葉が聞き取れなかったり、あわただしい印象を与えてしまうので、最後まで言い終わってからお辞儀をするように。


<例文その1>

今日はお時間を作っていただきありがとうございます。○○さんと2年前からお付き合いさせていただき、このたびプロポーズをしていただきました。

私の両親にも挨拶に来てくださって、家族みんなが喜んでおります。不慣れなこともたくさんあると思いますが、どうかよろしくお願いいたします。


<例文その2>

○○さんから結婚を申し込んでいただき、私も○○さんと二人で歩んでいきたいと思いお返事をさせていただきました。○○さんの誠実な心にこれからもずっと答えていきたいと思っております。

不束者ではございますが、これからどうぞよろしくお願いいたします。


<例文その3>

○○さんとは長年お付き合いを続けてまいりました。このたび結婚をすることになり、本当に嬉しく思っております。

まだまだ未熟者ですので至らない点も多々あるとは思いますが、末永くよろしくお願いいたします。


<例文その4>

このたび○○さんと結婚をさせていただくことになりました。○○さんの優しいところ、真面目なところがとても素敵だと思っています。

○○さんと一緒に笑顔の絶えない家庭を作っていきたいと考えています。これからよろしくお願いいたします。


おわりに

いかがでしたでしょうか。
4つの例文は、言い回しや、状況によって組み合わせを変えて、自分たちにぴったりと合ったものを選んでください。

彼との付き合いが長い人は、それを付け加えれば「この先も大丈夫」という安心感を、彼のいいところを付け加えれば、自身の教育を誉められているような嬉しさを、それぞれ相手に与えることができると思います。

結婚の挨拶は彼の両親にとっても一生のうちに何度もない嬉しい出来事でもあります。あまり緊張しすぎず、リラックスして行えるといいですね。

彼のことを大切に思っているということが伝わればきっと成功することでしょう。あなたにとっても素敵な思い出になりますように。


 

Written by miichikin

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