1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 恋愛

メイク下地の正解は何? 自分に合う商品は【悩み】から見つけて!

KOIGAKU / 2014年3月28日 0時27分

メイクに必須の下地クリームですが、たくさんの商品がありすぎて何を選べばいいか悩んでしまいませんか? 実は、自分が日ごろお肌について「どんなことで悩んでいるか」に注目すると、自分に合うメイク下地が見つけやすくなるんです。

最適なメイク下地に出会うコツをご紹介します! 

 

メイク下地の役割は?

メイク下地とは、洗顔や基本のスキンケアをしたあと、ファンデーションを塗る前にのせていくクリームのこと。メイクをするとき、一番はじめに使う必須アイテムです。

下地クリームにはさまざまな成分が含まれているため、紫外線などの刺激からお肌を守ってくれたり、スキンケア効果を期待できたりという効果が期待できます。何より、お肌をきれいに見せてくれるのがメイク下地の特徴です。メイクのノリが良くなり長持ちするほか、毛穴や肌荒れなど、気になる部分もきれいな状態に変えてくれます。一言でメイク下地といっても、テカリや皮脂のカバーに特化しているものや、お肌への負担軽減に特化しているものなど、種類が豊富です。自分の肌質がどうか、どんなお肌が理想かイメージしながら、ぴったりのアイテムを見つけましょう。

メイク下地の正解は何? 自分に合う商品は【悩み】から見つけて!

お肌を守りたい人におすすめの下地

お肌が敏感で、刺激を受けやすい人はダメージから守ってくれるメイク下地を選びましょう。特に、お肌にとって大きなダメージにつながりやすいのが紫外線です。紫外線を浴び続けたお肌は、シミやそばかすができやすいお肌になってしまいがち。年齢を重ねてからも美しい状態でいるためには、紫外線対策に効果的なメイク下地を選びましょう。

パッケージに「SPF」や「PA」の表示がある場合は、よくチェックしながら選んでください。SPFは50+ 、PAは+++ が最高値です。高い方が、紫外線対策により高い効果を期待でき、美白を守りたい人にぴったりです。一方で、数値が高くなるほどお肌への負担も大きくなるので注意が必要です。夏と冬とで使用するアイテムを変えるなど、効果的に使い分けましょう。

メイク下地の正解は何? 自分に合う商品は【悩み】から見つけて!

肌の色が不満な人におすすめの下地

自分の肌の色に対し、どんなイメージを持っていますか?「肌荒れがひどくて、赤みがち」という人もいれば「血色が悪く、くすんで見えがち」という人もいるのではないでしょうか。そんなときは、お肌に理想の色味をプラスしてくれる「コントロールカラー」の特徴を持った下地クリームを選ぶことがおすすめです。

例えば、肌荒れなどでお肌が赤みがちな人の場合はブルーやパープルなど寒色系のコントロールカラーがおすすめ。お肌に透明感をプラスして、美白効果も期待できます。反対に、もともとの肌が白く、血色よく見せたいときにはイエローやピンクがおすすめです。健康的な印象にしてくれるので、いつものメイクを違った印象に変えてくれるはずです。自分の肌色を踏まえた上で、何色のコントロールカラーを塗れば理想の肌色になれるか、考えてみましょう。

汗をかきやすい人におすすめの下地

汗をかきやすい人や、脂性肌人は、分泌される汗や油によって化粧くずれやテカリなどのトラブルが起こりがちです。メイク下地のなかでも「テカリ防止」や「ヨレ防止」などの特徴が謳われているアイテムを選びましょう。

汗をかいてもメイクが崩れにくく、外出先や、長い時間メイクを直せない環境でも美しいお肌をキープできます。また、汗をかきやすい人にとってもったりと重いテクスチャーは、べたつきなどの使いにくさを感じる原因になりがちです。使用感の説明やレビューで「サラサラ」「しっとり」などの特徴が説明されているメイク下地を選ぶと、気持ちよく使えるのでおすすめです。

メイク下地の正解は何? 自分に合う商品は【悩み】から見つけて!

自分に合ったメイク下地で、きれい肌をキープ

メイク下地を選ぶときの大切なポイントは、何より「自分に合っているかどうか」です。価格やレビューに惑わされずに、使いやすい商品を探してみましょう。

ブランドによっては、メイク下地の試供品を展開していたりお試し用のミニパックを販売していたりする場合もあります。上手に活用しながら、満足のいく商品を見つけましょう。

 

Written by ちあり

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください