告白、プロポーズ……。なかなか踏み込んでこない男心とは!?
KOIGAKU / 2014年7月15日 15時29分
何かを決断する時、迷うのは男性も一緒。しかもアラサー同士の交際は嫌でも結婚を意識します。ともなると、色んな事を気にして結局は動けなくなるというのが男性の本音なのでは?
なかなか進展しない恋模様に、「彼からのアプローチがないからもう無理なのかな?」と思い込んでいる女性も少なくないはず。では、アラサー男性は何に自信を失いやすいのか? この部分を理解しておけば、自信を持たせてあげて告白やプロポーズに誘導してあげる事も出来るでしょう!
男性はいったい何に自信がないの?
まず、「養っていけるかどうかの経済力」男性はこの問題が一番大きい様です。今までは、自分だけの為に稼げば良かったし、自分だけの為にお金を使えていたのに、結婚したらもう一人を養っていけなければいけない。ましてや子供が出来たらその数も増える……。その部分にどうしても気持ちの踏ん切りがつかず、好きな女性を目の前にしても億劫になってしまう男性は多い様です。
こんな時、働く独身女性は、「私も一緒に稼ぐから心配しないで」という言葉を発してしまいがち。しかし、この発言は男性の自信を失くさせてしまい逆効果です。本来、男性は女性に必要とさせることで愛情を確認する生き物……。
「自分がいなくてもこの人は生きていけるんだ」と思わせてしまったら元も子もありません。ではどうすればいいのしょうか?
“守りたくなる女”になる!
ズバリ、「この女性を(自分が)養っていきたい!」と思わせる事です! ただ、経済力のある彼を選んで、おんぶに抱っこしてもらおうという女性はそもそも誰からも相手にされません。
しっかり自立しているところを理解してもらった後は、弱さや隙を出す事も大事ですから、「あなたじゃないと私は駄目なの」という雰囲気を出しましょう。そうすることにより、「自分じゃなくちゃ駄目なんだ!」と男性は感じて本来の男性性を取り戻し、女性を守ろうと努力します。
結婚への近道は一番の理解者になること!
とはいえ、それでも内心不安でいっぱいなのが男の本音……。そんな時は男性をうまくサポートしてあげましょう。
仕事のやり方にああだこうだと口を出すのではなく、仕事の愚痴をたくさん聞いて、労ってあげましょう。そして、「あなたになら出来る」と褒めてあげてください。守ってあげたいオーラを出しつつも、彼の人生においての一番の理解者として存在をアピール出来たら、彼からのプロポーズの日もそう遠くないかも!? 肝心なのは、焦らずゆっくり彼の「決意」を育ててあげる事です。
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