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「ストレス耐性」を高めて我慢ばかりじゃないステキな恋愛しよう

KOIGAKU / 2014年3月28日 0時27分

あなたは強いストレスを感じたとき、ぐっと我慢するタイプですか? それとも感情的になって周りに八つ当たりしてしまうタイプですか?

恋愛においてパートナーとの関係を良好に保つには、ある程度の“ストレス耐性”を身に付けていなければなりません。どちらか一方が無理をしている状態ではどうしても長続きしないものです。

そこで今回は、20~40代既婚女性を対象に「ストレス耐性を高めるコツ」を徹底リサーチ! あなたを幸せな結婚へと導くヒントが隠れているかもしれませんよ。早速チェックしてみましょう。

1:カレから連絡がこないとき

「メッセージを送ってから半日以上経っても返信がない。そんなとき『嫌われたのかな?』『浮気してないかな?』なんて勝手な解釈をしたり、ネガティブ志向になったりしてはダメ。『仕事が忙しいんだ』『面倒臭がり屋だから忘れているんだ』と捉え方を変えるだけで、絶対に気が楽になるから」(33歳/金融)

大好きなカレから返信が来ないと、やっぱり不安になってしまうもの。時間が経過するにつれて「もうダメかも……」なんてネガティブ志向に陥ってしまう女性は少なくないはずです。

でもそんなとき、間違っても「どうして連絡くれないの?」「私のこと嫌いになったの?」とカレを問い詰めてはいけません。ウンザリされるのがオチですよ。もっと心に余裕を持って、気長に連絡を待ちましょう。


2:気になることがあったとき

「付き合いが長くなってくると、相手の欠点やどうしても直してほしいところが出てくるもの。それを指摘せずにずっと我慢していると、ストレスを溜め込んでいつか爆発するのがオチ。なるべく早い段階で打ち明けて、ふたりで話し合うべきだと思う。どうしても時間が合わなくて話せないときは、交換日記みたいにノートに書くのもあり! 私は面と向かって文句を言うとケンカになりそうだったから、あえて手紙で伝えていたかな」(36歳/事務)

カレの欠点が目についたとき、理不尽なことがあったとき、「私が我慢すればまるく収まる」なんて思ったことはありませんか?

小さな我慢の積み重ねは、あなたにとって大きなストレスとなることがあります。特にカップルの場合、お互いに言いたいことを言わないでいると、“気持ちのすれ違い”から別れを招いてしまうことも……。気になることがあったときは、なるべく早く話し合いの場をもうけるようにしましょう。


3:どうしても気持ちが落ち着かないとき

「何をしても気持ちが落ち着かないときは、我慢せずに吐き出すのが一番。何でも打ち明けられる友人と飲みに行ったり、旅行へ行ったり、ちょっと贅沢なものを食べたり、ショッピングを楽しんだり……。そんな日があってもいいんじゃないかな? 『絶対にこれはダメ!』って自分に規制をかけるとビックリするくらいストレスになることがあるから、気分転換は大切なことだと思う」(37歳/保険)

何をやってもモヤモヤした気持ちが収まらないときは、気分転換がおすすめ。美味しいものを食べたり、お酒を飲んだり、旅行へ出かけたり。いつもと違った環境に身を置くことで、息詰まった状況から脱出する方法が見つかるはずです。

ここでのポイントは、嫌なことをすべて忘れて思いっきり楽しむこと! 自分に厳しくしすぎると、当然ストレスも多くなります。たまには心もカラダも開放する日があってもいいのでは?


おわりに

本当は好きで仕方ないのに、カレを目の前にすると余計なことを口走って後悔する生活なんてもったいない! ストレス耐性を高めて、もっとステキな恋愛を楽しんでみませんか?

(取材協力)
・20~40代既婚女性


 

Written by mook

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