伸びる男を事前に察知! 先見の明で伸びしろ男子をゲットせよ!
KOIGAKU / 2014年3月28日 0時27分
突然ですが、みなさんの周囲に、昔は冴えないタイプだったのに、気が付くと妙に美人になっていた女性はいませんか?
成長と共にルックスが様変わりしたり、メイクが上手になったり、女性の中には、いつの間にか美しく成長する人がたまにいます。
同じように、男性もまた、元々は芋臭かったものの、いつの間にかっこよく変身してしまうタイプというのがいます。
昔は異性から見向きもされなかったような男性が、見た目が洗練されることで物凄く人気者になっていくわけなので、素晴らしい変化ですね。
そういう男性を昔から知っている女性の中には「あんなにかっこよくなるなら、もっと仲良くしておけばよかった……」と考える人もいるかもしれません。
いわゆる伸びしろというやつは、なかなか事前に察知することって難しいですよね。
だけど、上手いこと伸びる素質のある男性を早めにキャッチしておけば、自分のアドバイスでいい男に仕立て上げることも可能になります。
周囲に自慢できる彼氏が欲しい。だけどそんな男性は大抵彼女がいる。
そんなジレンマに苦しむよりは、伸びる余地のある男性を探す方が効率はいいかもしれません。
今回は、伸びる余地を秘めた男性の特徴について書いていきたいと思います。
基本的な顔立ちをしっかり見定めると、案外お宝物件が!
そもそも周囲から人気のあるイケメンというのは、滅多なことでは手に入りません。
周りにいる女性が全員狙っている可能性もありますので、少ないパイを奪い合うには、それなりのルックスがどうしても欠かせなくなります。
さて、そんなイケメンって大抵、10代後半ぐらいにはオシャレに目覚めてて、周囲の目を意識したファッションや髪型を選ぶようになるものです。
こういう意識がさらに周りの異性の気を引く原動力になり、相互作用でモテてモテてモテまくるわけですね。
一方、世間には顔の作り自体は悪くないのに、10代からずっとファッションにもあまり興味がなく、いわゆる陰キャラとしての日常を歩んでいる男性もいます。
この手の男性は交友関係も狭く、自分の世界がある程度狭くても満足しているので、せっかくイケメンになれそうな余地があっても、なかなか進化するチャンスが訪れないのです。
だけど、よぉく見ればイケメンに変身する素養のある男性ってのも、そこそこいるものです。
それこそ、顔立ちだけで見れば、今風の服装をして、なんとなく髪も染めてるけど、ブサイクな男性よりは、よほど伸びる可能性を秘めている逸材もチラホラ。
髪型、服装、それから眉毛辺りを適切にチェンジしてあげるだけで、案外印象がガラッと変わる男性はいます。
世間や本人自身がそれに気付いてないだけということも、ザラにあるのです。
伸びる男は常に休眠状態! 探す苦労も楽しもう!
パッとしないルックスだった男性を、自分のプロデュースでるリメイクする恋愛は、なかなかにやりがいがあるものです。
見事に生まれ変わらせれば、周囲から「先見の明があるよね~」と言ってもらえます(まあ、恋愛って本来そういう目的でするものじゃないんですけど)。
ただ、このやり方で一番面倒なのが、伸びる可能性のある男性がなかなか身の回りにいない、もしくはいても気が付かないぐらいマイナーな存在になっている点です。
普段から注目される人って、どこにいても何をしていても華があります。
一方で、伸びしろがあるけど目立たない存在って、本当に真横にいても見えないもの、気付かないものなんですよね。
これはもうそういうキャラの違いと考えておきましょう。
具体的にこの男性をかっこよくしてみてください、とお題と共に男性を差し出されれば、きっと皆さんそれなりにかっこよくできると思うのですが、実際にはそういうこともありません。
ところが世間には、ある女性と付き合ってから、みるみる魅力的になっていく男性ってのが実在します。
つまり、こういう男性と付き合った女性は、先見の明がしっかりあって、男性を活かす術を知っていたということになります。
そういう女性になりたいなら、自力でなんとかして、目を皿のようにして「いい男予備軍」を探すしかないでしょう。
これはなかなかの苦労でしょうが、見事ダイアの原石を掘り当ててしまえば、これまでとはまた違う恋愛関係が楽しめるようになるはずです。
おわりに
先見性をもって、見た目がイマイチ好みではない男性と接してみることで、案外「あれ? 結構イケメンになるんじゃない?」と思えるような出会いに結びつくこともあるでしょう。
人は生活環境や交際相手との信頼関係、そしてファッションや髪型で一気に印象が変わるものです。
いい素材を秘めた男性を上手く見つけて、自分の力でかっこよくしてみるというのも、なかなか面白い試みではないでしょうか?
Written by 松本 ミゾレ
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