興味ない男性から好きと言われたときに試すべき切り抜け2大ワード!
KOIGAKU / 2014年3月28日 0時27分
みなさんは、正直そこまでタイプじゃない男性から告白されたという経験はありませんか?
こういうシチュエーションって、毎度毎度どう切り返せばいいのか、困ってしまうところですよね。
ヘタに遠まわしに断っても、まだ脈があると考えて再度アタックしてくるかもしれません。
かと言って、はっきり断ると相手を無駄に傷つけてしまう可能性もあります。
相手の気持ちを傷つけずに、どうやって断ればいいのか。なかなか答えが見えにくいものです。
そこで今回は、男性が「それを言われちゃあきらめるしかないな」と思ってしまう、2つのお断りワードをご紹介したいと思います。
「私のことが好きならあきらめて」は案外男性のハートを傷つけない!
全くタイプではない男性に好きと言われたという場合、断るための口実を考える必要が出てきます。
だけどこれってかなり手間ですよね。
ついつい適当にあしらいたくなりますが、世間にはおかしな男性も少ないながらいるので、いくら興味がなくても、対応はそれなりにしっかりとしておく方が無難です。
自分のことを好きになった経緯には感謝しつつ、それでもなお交際はNGという意思表示をするには、たとえばこんな手はどうでしょう。
「気持ちはありがたいけど、付き合うことはできません。私のことが好きなら、私の意志も汲んでもらえると嬉しいです」
これを言われれば、男性はもう手を引くほかないでしょう。
自分の気持ちも考慮して感謝してもらっているわけなので、男性としては告白したことで一定の成果が見えたように思えるものです。
その上で、自分が好意を伝えた相手の気持ちも重視したくなるような、誠実な返答なので、あきらめる他ないと考えることでしょう。
この返答なら、男性は振られたという事実には変わりないものの、そのショックは割とマイルド。
好きになった人の意思を尊重してあきらめたという自負も残りますし、嫌な気持ちにさせられることもないまま、次の恋愛に向けて進んでいく活力も残ります。
ものすごく高いハードルを突きつけてしまうのも手!
また、興味のない相手から好きと言われた場合に、かなり効果的なのが、いっそ自分の好みのハードルを異様に高く見せてしまうという手段です。
たとえば「私、イケメンじゃないと……」とか「筋肉がある人じゃないと無理」みたいなものから「年収1000万あってイケメンで筋肉質」みたいな複合型でもOKです。
とにかく、目の前の好みじゃない相手が「あ、じゃあ無理だな」と思ってしまうような条件を、その時々にあわせて突きつけることです。
こうすることで「土台無理だったなあ」とあきらめてもらうことが可能になります。
いくら好きでも、手に入らないものがあるというのは人生のあるあるです。
そのあるあるを体感させてあげるだけなので、これは別に難しいことではありません。
そもそもいくら好きと言われたからって、興味もない男性と無理に付き合っても、全然楽しくありません。
相手への遠慮から、はっきり断れない女性が、たまに1回だけデートを許可することがありますが、あれはどちらにとっても不幸なもの。
はっきりと高いハードルを用意して断るのは、お互いのためです。
おわりに
ということで、今回は興味のない男性から好きと言われた際の対処法を2つご紹介させていただきました。
男性からの告白というシチュエーション自体は嬉しいものかもしれませんが、結局人間って現金なもので、告白されるという自体そのものには、そんなに価値なんて感じないんですよね。
大事なのは誰から告白されるか、ということではないでしょうか。
だからこそ、タイプの人に好きと言われたときが、あんなにも嬉しいのでしょう。
好みではない人に好きと言われても、ぶっちゃけそこまで嬉しくないはずです。
ただ、告白するにはそれ相応のエネルギーが必要なことも事実ですので、相手がその熱量をぶつけてきた場合は、しっかりとあきらめてもらうために、自分も熱量を使う必要はあるということですね。
Written by 松本 ミゾレ
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