彼氏とケンカ別れしないための5選
KOIGAKU / 2014年3月28日 0時27分
彼氏とケンカ別れしたことのある人は「もう二度としたくない」と思いますよね。だってケンカ別れしたら、後味も悪いし、今までの大切な想い出が全部嘘になってしまうような錯覚に陥るから。というわけで今回は、彼氏とケンカ別れしないための5選をご紹介致します!
相手に求めすぎない
まずはこちら。「相手に求めすぎない」ということ。
好きという気持ちが深くなればなるほど、相手に求めすぎてしまうことは多々あります。ただ、「あれしてほしい」「これしてほしい」と言い過ぎてしまうと、最初は良くてもいつか相手の負担になってしまいますので、求めるすぎることは控えましょう。
また、求めすぎタイプに多いのが、そのお願いを相手が断った時「なんでしてくれないの?」「私のこと本当に好きなの?」というモードに入ってしまうこと。この流れは避けたいですね。
自分の正解が相手の正解だと思わない
面倒見の良い、気が強めな女性に多いのがこのタイプ。
「この人にはこれが必要だから絶対そうした方が良い」「こういう時はこうした方が良いに決まってるんだからあなたもそうして」など、自分の意見が世の中の正解だと思い込んでしまうのです。
どんな場面でも相手を尊重しましょう。相手が思いついたことがもしかしたらあなたの辞書にはないかも。でもそれを間違いだと決めつけるのはおかしいのでは? 正解は人それぞれのもの。それは、たとえ心を許し合っている恋人同士であっても同じです。
過去を根に持たない
過去の過ちをいつまでも引っ張るのはNG。そして、2人の間でなにかある度にそれを引っ張り出して相手を攻撃する材料にすることもやめましょう。一度謝られて解決したことはすっかり忘れましょう。その方が相手の心の負担も少ないですし、なによりあなた自身の心が軽くなるでしょう。
事あるごとに引っ張り出していると、いよいよ相手が怒ってそのまま別れるなんてことに繋がってしまうかもしれませんよ。
ごめんね、ありがとう、はしっかりと
これは人としてとても大切なこと。そして「親しき仲にも礼儀あり」と言われるように、恋人同士という近しい関係であるからこそしっかり守っていきたいもの。
「ありがとう」を言わないことが積み重なると、「全部当たり前に思っているんじゃないか?」と愛想を尽かされてしまい、そのまま無言で離れていってしまうなんてことも。「ごめんね」も同じように気をつけましょう。
大切な人だからこそ、感謝の気持ちを忘れずに。
見せない部分、見ない部分も持っておく
「愛しているから」と、自分の全部を知ってもらいたいと開示し、また同じくらい相手の全てを見せてほしいと求めてしまうと、それが2人の関係性を壊してしまう原因になるかも。恋人であれ、1人の人間です。全てを見せすぎることと、信頼を混合しないようにしましょう。
自分をさらけ出すことに熱中すると、価値観や思考までも揃えなくてはいけない気になってしまうことも。そうなると、ちょっとの衝突で意見が合わないとお互いのストレスに繋がり、ケンカ別れに発展してしまうこともあるかもしれません。
人は多面体。必ずしも全てを知る必要はなく、その人が自分に見せてくれる部分を受け入れ、愛することが大切なのではないかと筆者は思います。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか?
大好きな人とケンカ別れしないために、参考になれば幸いです!
Written by ヒナタ
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