貴方の周囲にもいるかも? 愛撫が出来ない子供舌男性、その原因はどこに
KOIGAKU / 2014年7月22日 15時36分
女性とセックスする際に、当たり前のようにオーラルセックスをせがんでおきながら、自分がするのは抵抗があるという男性も一定数いるものです。セックスとは男女間の最高のコミュニケーションであるのに、これは一体どういうことなのでしょうか。
ただ、その理由はあくまでも愛情がないからでなく、メンタル部分に原因がある場合も多いようです。そこで今回はどうしてクンニリングスを拒んでしまうのか、そしてそのジレンマの解消法についても考えていきたいと思います。
何事にも理由はある。そして理由には原因がある
フェラチオをしてもらうのが当然と思い込んでいるのに、自分がクンニリングスをするのは遠慮する。
全く舐めた話ですが、そういう男性は筆者の知人にも案外少なくありません。その理由はどこにあるのか。少し調べてみたのですが、なかなかこれという指摘もなく、納得できる理屈も見つけることが出来ませんでした。デリケートな話ですから、核心に迫ることも難しいのかも知れませんね。
しかしどうしたってこの理由を知りたい。そう思った筆者は、クンニリングス嫌いの知人男性8名に話を聞いてみることにしました。その理由を幾つかご紹介いたします。
・付き合ってきた彼女が嫌がったからしなくなった。
・以前ベッドを共にした女性のアソコが生理中だったのか、ちょっと気になる匂いを放っていた。 そのトラウマでクンニリングスが出来なくなった。
・元カノに自分のクンニリングスが下手と言われたことがあり、それ以来出来なくなった。
・え? クンニリングスって何?
大まかにはこのような意見を集めることに成功しました。
このうち「付き合ってきた彼女が嫌がったからしなくなった」という回答は3件となっています。
ただ、「嫌よ嫌よも好きのうち」という言葉もあるので、本当に心底抵抗されたために断念したのかどうか、筆者には分かりかねます。
気になるのは下手と言われたせいでトラウマになってしまったという回答です。実はこれ、「俺も経験あるわ」という男性は案外多いことと思うのです。
攻めるべきポイントをしっかり攻めることが出来ればそんな問題も発生しないし、そもそも一度コツを掴めば後は経験値を積むだけなのですが、どんな男性も最初は童貞。一番最初のセックス中におぼつかない愛撫で相手を苛立たせてしまうことだってないわけではありません。
そんな状況で鋭い指摘の声を受けてしまうと、意気消沈する男性だっているはず。しかも勉強しようと思ってAVを観ても、肝心な部分はモザイクが入っているし。
言わばぶっつけ本番で挑むクンニリングス。
初っ端から自分のテクニックの未熟さを認識したことで、そのまま「どうせ僕なんて愛撫は下手だし」と情熱を失ってしまうこともあるわけです。
失敗を恐れない開拓精神あふれた男性ばかりなら良かったのですが、生憎私たちは案外心が弱いものでして……。
今回のまとめ
今回は、男性の視点から「何故クンニリングスが出来ないのか」に対する回答を挙げ、筆者なりの原因究明を心がけてみました。
要約すると、やっぱり男性は何事も最初が肝心。
何だって最初にいい思いをしないと後が続かないように、男性は(それがたとえ虚構であっても)何かしらの手ごたえを実感しないことには、臆病になったり、変に構えてしまうような生き物なのです。
だから結局のところ、クンニリングスに積極的な男性というのは、突き詰めれば相手の女性が効果的なアドバイスをし、上手に誘導したことで自信を身につけた人々、ということではないでしょうか。
男性の性への積極性を左右するのはAVではなく、生の女性の反応であるというのは、これは真理です。
ですのでクンニリングスについて抵抗を抱いている男性の心を解きほぐすのもまた、女性以外には無理ということでしょう。
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