ちょいエロテクニックを使って彼を狩人モードにしちゃいましょう！

基本的に狩人の性質がある男性は、女性を自分のものにするまでの時間を楽しみます。その順序を男性に聞くと、まずは標的を決め、獲得確率を計算し、じわじわと攻めて来るのが標準だそうです。ただ、攻略に要する時間は人によって違うらしく、２、３回のデートを重ねる人もいれば、出会って数時間でという人も。

ところで、そんな狩人気質の男性が口を揃えて言うのが、「この人は最後までオッケーかどうか」のアピールを女性は自然と発信しているとのこと。そして、それを大胆にアピールされると、男性は逆に「軽い女」と判断し、たちまち狩人の温度が下がってしまうのだとか。結局、「ちょいエロ」であった方が、「この人を落としたい！」と盛り上がるそうです（笑）。

というわけで、最終的には自分の力で獲物を捕らえたいという男心を掴む、ちょいエロテクニックをお伝えします!!

その１■スキンシップは敏感な部分へGO!!

スキンシップは「男性をその気にさせる」テクニックの王道ですが、触る箇所によってはそれが一気に「ちょいエロ」に変わります。それはどこか……。ずばり、敏感な箇所です!!

太ももなら内側、肩なら首の付け根の当たりがベスト。敏感な箇所を触られる事により、男性の想像力は膨れ上がります。まずは彼の気持ちを、「あれ？　この人自分の事好きなのかも？」から「この人とのセックスはどんなだろう」にレベルアップさせる事が出来る、初歩段階のちょいエロテクです。

その２■ディープキスを連想させよう!!

ディープキスは舌を重ね合わせる好意です。それを、「キスして」と直接的に伝えるのではなく、「ちょいエロ」は男性にうまく連想させます。

まずは彼の目をじーっと見つめましょう。そして、その視線を外さずに、舌で自分の唇をぺろっとなめてみてください。この動作は間違いなく男性の心を鷲掴みできます。しかも、出来るだけゆっくりとなめる方がその効果が高いらしいです！（笑）

その３■内緒話で密着!!

実は、内緒話には「ちょいエロ」の全てが詰まっています。体が密着することによって触覚が刺激され、さらにつけている香水や体臭（少しなら逆に男性はエロを感じる様です）が嗅覚を刺激し、吐息まじりの小声がダイレクトに聴覚を刺激します。話すトーンはいつもと少し変えてみると、男性にプライベートな感じを連想させるでしょう。あとは、話の初めにでもわざと息を吹きかけてみれば、もうノックアウト出来るのではないでしょうか？（笑）

そもそも内緒話は関係性にもかなりの親密さをアピール出来ますし、五感をフルに使うセックスを連想させるのにもってこいなのです。男性の触覚、嗅覚、聴覚をうまく刺激して、「ちょいエロ」を演出してみましょう。駅のホームに電車が入って来たタイミングで耳元に近寄り、「もう帰る？」なんて囁いてみたら、男性の狩人モードに一気に火がつくのではないでしょうか!?

 

いかがでしたでしょうか？

「軽い女」と「ちょいエロ」の違いは、「男性の想像力をかき立てる」バランスにあります！　男性の豊富な想像力をうまくかき立てて、狩人モードにさせちゃいましょう!!