室内デートでもご用心! 熱中症を防ぐ経口補水液の作り方

恋学 / 2014年7月29日 13時8分

近年の夏の気温の上がり方は凄まじく、今や屋外だけでなく、室内でも熱中症のリスクがあることが知られるようになりました。

海に、山に、プールに……と出かけるのではなく、室内でゆったりと恋人同士でいちゃいちゃしよう、と思っても、ひっついていれば体感温度も上がり、エアコンなどの利用を怠れば、リスクも倍増してしまいます。

そこで、用意しておくことが必須なのが「経口補水液」です。こちらはドラッグストアなどに行けばまず間違いなく販売されているものですが、急に「イザ」という事態に見舞われてしまうこともあるかと思います。

この「経口補水液」、自宅にあるものでも簡単に作ることができる、というのは、皆さまご存知でしたでしょうか? 急な「イザ」という状態に備え、経口補水液の作り方をご紹介してみたいと思います。

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経口補水液とは

経口補水液とは、ただの水分ではありません。体内から失われた水分・塩分を経口にて補うための液体であり、その吸収率を高めるためにブドウ糖等が用いられています。

熱中症は体内の水分・塩分のバランスが崩れてしまい引き起こされるものですので、「どれだけ水を飲んでもうまく吸収されず熱中症の症状がすすんでしまう」という事態が起き得るものです。それを防ぐのに効率的なのが、この経口補水液なのです。経口補水液は一気にがぶ飲みするのではなく、ゆっくりと、少量を頻回に接種するようにします。

味としては「美味」であるとは言い難いものですが、グレープフルーツなどを入れれば飲みやすくなりますし、カリウムも同時に接種できるようになるのでオススメです。

経口補水液の作り方

経口補水液を作る際に必要なのは「砂糖」「塩」「水」の3つだけです。砂糖は上白糖にしてください。また水は、水道水よりは湯冷まし等の方がよいでしょう。

水1リットルに対し、砂糖は大さじ4.5(40g)程度、塩は小さじ0.5(3g)程度が適切な割合です。これをよく溶かしてください。

経口補水液は水分と塩分との割合、そしてその吸収率を高めるための糖分量がとても重要なものですので、分量はできるだけしっかりと計る様にしてください。必須ではありませんが、ここにグレープフルーツやレモンなどの果汁を加えると、より飲みやすくなりかと思います。

熱中症は、なってしまってからは素早い対処が重量です。しかし何よりも大事なのは、まずは「ならない」ように予防することです。

経口補水液は、夏の間は常に市販品を置いておくか、すぐに作れるだけの材料が家にあるかどうかを確認しておくようにしておくことが重要ですが、同時に、出来るだけクーラーの使用をもったいぶらないことや、常にこまめな水分補給を心がけること、また規則正しい生活やしっかりと食事をとることなどを心がけ、基礎体力をつけておくことも大切です。

熱中症に負けずに、夏の恋も楽しみましょうね!

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