好きな男性が変わった趣味を持っていると分かったら?
KOIGAKU / 2014年8月30日 1時12分
人間は十人十色の性格、容姿を持っています。そして私たちは、人それぞれ、色々な趣味があるものです。本来趣味というものは日常の片手間レベルでたしなむのが理想的なものかも知れませんが、社会人になってある程度自由にお金を使えるようになると、人によっては散財しがち。
それでも車やスポーツが趣味という人であれば、前者はドライブデートで趣味が役立つでしょうし、後者の場合、スポーツマンとして周囲から一目置かれることでしょう。ただ、趣味に貴賎などないものの、傍から見れば「どうしてこんなことにハマッてるの?」と理解されにくい趣味を愛する人は、案外多いものです。
そして時には、この趣味のせいで、恋愛がなかなか発展しないというケースもあることでしょう。
もしも好きになった異性が、自分には理解できない趣味を謳歌していた場合、どう対処すればいいのでしょうか。自分だけを見て欲しいと、趣味を抑制しようとするのは若い子のすること。こんなことに打って出るのではろくな恋愛は楽しめません。
しかし看過できない変わった趣味を持つ異性と、果たしてどう付き合えばいいのか。そもそも自分が理解できない世界を愛する人とは恋愛するべきなのか。今回はこの部分について、ちょっと考えてみたいと思います。
恋愛に弊害がある趣味の代表といえば?
まず、一般に受け入れがたい趣味とはどのようなものがあるか、ちょっと書き出してみましょう。
男性の場合、やっぱりいい年齢にもなって幼稚なのは勘弁ですよね。アニメに過度に傾倒していると、ちょっとどう接していいか悩みますし、そのアニメのグッズやフィギュアを買い揃えている男性と付き合うと考えると、先々の苦労が偲ばれます。また、まだ未成年の女の子が多数在籍するアイドルグループに熱を上げている、というケースも受け入れにくいのではないでしょうか?
明確に自分以外に好きな異性がいて、応援している(お金を投じている)という男性とは、円満な関係なんて構築しにくく思えます。
実際にはアニメやアイドルが好きでも、立派に社会人として活躍している男性が圧倒的多数ですが、どうにもイメージに影響は出てしまいますね。
変わった趣味を持つ異性をいかに愛するか。それとも愛すべきではない?
では、こうした趣味を持つ男性を好きになった場合、大切なことは何でしょう。
趣味を真っ向から否定する、というのはもちろんNGですが、流石にやっぱりせっかく恋愛する以上は自分を一番に見ていて欲しいものですし、自分もわだかまりなく相手を愛していたいもの。
寛容と譲歩は恋愛する上でもある程度必要なものですが、それでもせっかく付き合っているのに休日のデートはアニメ映画を見に行くことになったりとか、遊びに行く度にアイドルグッズが増えている彼氏の部屋というのは、あまり想像したくないものです。
恋愛の9割はいつか終わる恋ですし、見事結婚まで漕ぎ着けても、何かにつけ不協和音は起きるもの。そして趣味の問題は、古今から何組ものカップルの間で議論の対象となってきました。
考えてみればほとんどの男女が本当に心から愛せる異性と出会うことなんてできないまま一生を終える確率が高いように思えますね。
今回のお話の要点は、ここをどう捉えるかだと思います。打算というと言葉は悪いですが、100%完璧な彼氏なんてまあ作れないものですし、男性からしてもそれは同じこと。
ある程度愛嬌があって、多少おかしな趣味はあるけど人柄はいい。そんな男性を好きになった場合は、「しょうがねえなあ」ぐらいに割り切った気持ちで前向きに仲良くなるのも、人生を充実させるための手段ではないでしょうか。
今回のまとめ
男性って本当に趣味に熱を上げると大変な労力を惜しまなくなるものです。それこそ趣味によっては女性の毎月の化粧品や最低限必要な洋服に投じるお金の、数倍も費やすこともザラ。
こういう趣味を持っている男性と、もしも相思相愛になった場合、大切なのはある程度の「諦観」、つまり諦めではないかと考えます。
この記事に関連するニュース
-
レディース総長と付き合った“ごく普通の男性”の末路――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2025年1月11日 15時44分
-
金運アップできる人の「人間関係」の作り方
オールアバウト / 2024年12月26日 21時40分
-
性的嗜好が独特すぎる…!夜の生活が合わなかった元彼エピソード
美人百花デジタル / 2024年12月24日 19時45分
-
男女で異なる「年の差恋愛」への価値観……日本ならではの“根強い価値観と国民性”が原因?
オールアバウト / 2024年12月23日 21時50分
-
恋愛下手でもモテちゃう?名古屋人気キャバ嬢がリアルな本音「毎日合コン」「物心ついた時からモテました」
モデルプレス / 2024年12月16日 21時0分
ランキング
-
1賞味期限「2年前」のゼリーを販売か…… 人気スーパーが謝罪「深くお詫び」 回収に協力呼びかけ
ねとらぼ / 2025年1月15日 7時30分
-
2「室内寒暖差がつらい…」その要因と対策が明らかに! - 三菱電機が紹介
マイナビニュース / 2025年1月14日 16時10分
-
3芸能人なぜ呼び捨て?「日本語呼び方ルール」の謎 日鉄会長の「バイデン呼び」は実際に失礼なのか
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 9時20分
-
4バイトをしているコンビニでは廃棄商品の持ち帰りは禁止されています。もう捨てる商品なのになぜダメなのでしょうか? 捨てるほうがもったいない気がします。
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月14日 5時0分
-
5靴下真っ黒で徘徊…87歳老母が冷凍庫に隠していた「うなぎパック50個」の賞味期限を知った50代娘の切なさ
プレジデントオンライン / 2025年1月15日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください