みんな実は悩んでる！アソコの毛はどこまでお手入れするべきか

アソコの毛ってどこまで処理するのが正解なの？　こんな悩みを抱いた事がある女性って多いのではないでしょうか。温泉など裸になる場所に行っても、ジロジロ周りを見るわけに行かないし、思い切って友達に相談してもその方法や程度は結構個人差があるものです。

今日はやっぱり迷ってしまうアソコのお手入れ方法について、２つの観点から解説してみたいと思います。

アソコの毛は大きく分けて３つのゾーンに分かれます

はじめに、「アソコの毛」と言っても「どこの毛ですか？」と疑問が残らないために部位についてご説明します。脱毛サロンなどでも使われる表現なのでご存知の方も多いと思います。

Vライン：いわゆるビキニラインと言われる、正面から見たときに見える逆三角形の形をしたゾーンです。
Iライン：女性器周りの毛です。足を開いたときに下から見るとIラインなので呼ばれています。
Oライン：ズバリ肛門周りの毛です。Oとはすなわち肛門のことなのです。

この３つのゾーンを総称して「アソコの毛」と呼ばれています。そして「カタチ」と言うと主にVラインの毛のカタチを指しているようです。

男性の好みもあるので結局満場一致の正解はない

しっかりと場所のことがわかったところで、今度は男性に引かれないアソコのお手入れ方法について解説していきます。ですが残念なことに、全ての男性にウケるお手入れ方法というのは存在しません!!
というのも、男性の意見に耳を傾けてみると、
「きっちり手入れしている女性は遊び慣れている感じがして抵抗がある」
「ボーボーなのは女らしさを感じず萎える」
というように２つの意見が聞こえてくるからです。じゃあ一体どうしたらええねん?!　と思っちゃいますが、どっちの好みの男性にもマイナス点がつかないためのポイントは

① 清潔感
②脱チクチク感

とりあえずこの２点を外さなければ引かれることはありません。次の章から具体的に説明していきます。

処理のポイントは清潔さと脱チクチク感

①アソコの清潔感
最初にご説明するのが、清潔感です。なにもツルッツルである必要はありません。ただ気をつけていただきたいのが、セックスの際アソコの毛がセックスの邪魔になるほどの長さとボリュームを保たないことが清潔感につながります。つまり重視すべき部位はIラインです。Iラインがボーボーだと、パンツからはみ出るわ、行為の際に抜けるわ、男性器にまとわりつくわ、それはそれは大変です。

Iラインを全て処理してしまう女子も最近は多いらしいですが、ちょっと勇気がいるなと思った女子は、始めは毛の長さを短く処理するところから始めてみてはいかがでしょう。

②脱チクチク感
次にご説明するのがチクチク感です。アソコの毛をカミソリやはさみで処理した場合、切り口が鋭くなってしまい、触り心地はチクチクするし、パンツの生地を突き破る破壊力を毛が持ってしまいます。そこでどう処理したらいいのかと言うと、熱で焼き切るのが正解。

最近は2,000円程度でアンダーヘアを熱で焼き切ってくれるヒートシェイバーなるものも発売されています。そちらを購入しても良いですし、一昔前は線香などであぶって毛を切っていたという話もあります。線香はちょっと危険ですので、試す際には自己責任でお願いしますが、火傷に気をつけつつ、なめらかなアンダーヘアのお手入れを目指しましょう。

今日はみんなが答えを知らないアンダーヘアの悩みについてご説明しました。 そもそも好みにバラつきがあるように、正解も１つではないのです。ただ最初にムダなマイナス点を取らない為にも、今日の説明は知っておいて損はないと思いますよ。