果たして浮気とは悪なのか?リスク管理と自己責任を徹底させて覚悟の上なら!?
KOIGAKU / 2014年10月11日 1時30分
誰もが一度ぐらいは経験したことがある恋愛のタブー、浮気。
私たちは一般的にこれをモラルの欠如であると認識しています。
これはその通りで、バレなければ良いという話ではありません。
しかし、時に過ちを犯してしまうのもまた、人間の可愛らしいところ。
それ自体は決して褒められたものでもないわけですが、してはならないことをしてしまう意思の弱さを、「どっちも好きだから」とかいう理由になってない理由を以って突っ走る人が筆者は好きです。
何事も突き詰めればある程度認める人も出てくるもので、これは浮気においても同じこと。
その昔「不倫は文化だ」と発言したタレントさんがいましたが、その際の大人たちのバッシングする様子を、当時少年だった僕は実に白々しく感じたものでした。
だって明らかに「お前浮気したことあんだろ」って大人も一緒になって「無責任だ」とか発言してましたし……。
そういう可愛い気のない大人にはなるまいと、筆者は常々強く願っておりました。
悪いことをしてしまうのは、これはもうしょうがない。
不倫も浮気も、抗えない人が多いのだから、してもしょうがない。
ただし、する以上は中途半端に複数の交際相手と付き合ってはならないというのが、これは最低限守るべき掟ではないでしょうか。
そこで今回は、浮気をする上で絶対にしてはならないタブーと、もしも浮気が公になったときの対応について考えてみたいと思います。
浮気をするなら皆を愛せ!出来なければ去れ!
筆者は浮気肯定派ですが、同時に交際相手をただのセフレや都合の良い財布扱いにする浮気者は大嫌いです。
それはまず第一に浮気相手に明らかに「お前は二番手だ」と言っているような扱いの雑さが癪に障るからであり、第二に他人を雑に扱う人は自分のことを愛していないからです。
生まれてきた以上はまず自分のことを大好きでいるべきです。
自分も愛せない人間が、どうして他人に優しく出来るのでしょうか。
筆者は浮気をする以上、交際相手を満遍なく愛すべきだと思いますし、それ以上に自分のことを大好きでいてもらいたいと強く願います。
そのどちらかが欠けているだけで、バランス感覚は損なわれ、ひょんなことから関わった多くの人を不幸にしてしまいかねません。
浮気がバレたらすべきこと
もしも浮気がバレたらどう対処するのが正解でしょうか。
「私は満たされていなかったんだ」とか言うのは当然ご法度として、意外と禁句なのは「貴方と別れたくない」ではないかと思います。
「別れたくない」は要求を意味する言葉ですので、浮気しといてさらに要求するのか、と反感を買うことは間違いないことです。このときに焦る時点で、そもそも浮気すべきではなかったとも言えるでしょう。
本当のリスク管理は、浮気をする直前にしておくもの。
「バレたら、そのときはまず謝罪し、一切の要求を受け入れよう」という基本的な方針を最初に決めておくと、いざと言うときにもすぐに覚悟することも出来るはずです。
おわりに
当たり前ですが、1人の恋人だけを愛し続けることが出来れば、それが何よりです。でも、魅力的な恋人候補はそこかしこにいるわけで、目移りしてしまうこともしょうがないことです。だから浮気してしまうことも、ある程度しょうがないことだと割り切る気持ちも必要じゃないかと思うんですよね。
ただ、相手が結婚しているとか、子供がいるとか、そういう場合はちょっと話も変わってきますよね。家庭をズタズタにしてしまう可能性のあるような恋愛というのは、よほどの覚悟があっても避けておくのが無難です。
相手方の子供には何の罪もないのに、下手を打つとそんな子供の人生まで狂わせてしまう可能性もあるわけですから。
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