口は災いの元…その一言が出会いを遠ざけているかも!

恋学 / 2014年10月15日 1時0分

突然ですが、「言霊」について、深く考えたことはありますでしょうか?
言霊とは日本独自の民間信仰のようなもので、発する言葉に不思議な力が宿っているのではないか、とする考え方です。以前は言霊学という専門の学問まであったというのですが、現在では廃れて久しくなっています。

言霊が持つ力、それは超分かりやすい説明が常々評判の筆者曰く、「口にした言葉が多少なりとも相手を不幸にしたり、逆に幸せにする」といったところでしょうか。

例えばあなたがいきなり、誰かに「馬鹿!」と罵倒されれば、当然気分を害するはずです。「馬鹿」という言葉は決して良い意味では使われないものです。そのような言葉を投げかけられると気分も悪くなりますが、古くからこのようなシチュエーションは、言葉そのものの持つ用途による中傷という意味合いだけではなく、さらに発した言葉がこの世の事象にも影響を与え、度が過ぎると不吉な出来事をもたらした、とされています。

世間や他人に対する疑心暗鬼から来る悪口ばかり放っていると、疑心暗鬼が転じてこの世の鬼になってしまう、といったところでしょうか。
常々文句ばかり言う人というのは、眉間に深い皺が入って陰鬱な顔立ちになりますし、その顔立ちだけで周囲にも嫌な気持ちを伝播させてしまうものです。この状態を以って、言霊が本人や周囲を不幸にした状況であると言えるでしょう。

勿論、物事には常に裏表が存在しますので、悪口、陰口ばかり言う人が満たされない人生を送りがちであるのと対をなす形で、満たされた人生を謳歌する方もいるものです。人に愛される人になるためには、どのような生活を送ればいいのでしょう。このことについて考えてみました。

口は災いの元 本文

日本は言霊によって幸せを享受できる国!恋愛においても然り

他国と違い、この国ではある特定のシチュエーションでは絶対ご法度の忌み言葉というものが存在しています。特におめでたい席では忌み言葉も相反して多くなるもの。

例えば結婚式では離婚を想起させるような「分ける」という言葉は敬遠されています。これもまた、言葉に宿るとされる言霊が、せっかくの婚姻に対して凶事をもたらすことがないようにと配慮された証拠です。

実際に、言葉によって人の心が晴れることも曇ることもあるわけですから、確かに言葉には不思議だろうと科学的に証明できる理由があろうと、何らかの力がこめられていることに違いはありません。それが言霊の現代における、一番納得のいく解釈でしょう。

だとすれば、普段からの言動で他人を不快にさせない人というのは、他人からも愛され、見守られる存在になりうるということにも繋がるでしょう。
言動に落ち度がなく、いつも笑顔で悪口はおろか泣き言も言わない。そんな人であれば異性、同性問わず、遅かれ早かれ誰もが慕ってくるようになります。

また、こうした性質の人というのは陰険な人までも優しく丸め込み、最終的にそんな人すらも愛される存在に変えてしまう力も見せることがあります。
ポジティブシンキングに基づく言動を心がけているだけで、人生はずいぶん明るく楽しくなると考えていいでしょう。

今回のまとめ

ネガティブなことばかり口にしている人は、どんなに美人であっても持て囃される期間は短いもの。人としての底も浅く、かつそれを周囲のせいにしてしまうのが常で、いずれ誰もが周囲から去ってしまいます。

男性としての立場からすれば、冷徹な美人はデートする分にはいいかもしれませんけど、伴侶として相応しいとは思えません。

反対に、多少ルックスは劣っていようと常にニコニコと笑顔で誰かの文句も言わず、一緒にいるだけで元気になれる言葉を発してくれる相手と添い遂げたいと感じるものです。

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