長所がいつの間にか短所になる⁈ 結婚相手の「絶対に譲れない部分」と「妥協してもいい部分」

恋学 / 2014年10月19日 1時8分

結婚するなら、失敗したくないですよね。誰だって相手選びには慎重になりますし、離婚なんて避けたいはず。

でも、不思議なことに、結婚しているすべての人が配偶者に満足しているわけじゃないんです。むしろ、不平不満を募らせる既婚者の方が多いかもしれません。現に、保険会社のアンケート調査によると、配偶者に不満を持つ人は、男性45.7%、女性66.7%と、男女とも約半数が満足していないんだそうです。

最高のパートナーと見極めて夫婦になったはずなのに、配偶者に不満を感じてしまうのはなぜか、原因を探ってみました。

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長所が短所にすり替わる法則

たとえば、やさしい理想的な旦那さんと結婚できたと思っていたのに、夫婦生活を重ねるにつれて、実は優柔不断で自信がないだけだと気づくとか。あるいは、男らしさが魅力だと思って結婚したけど、一緒に生活してみたらただの自己チューだったなど、長所として好きだったところが、いつの間にか短所に感じられることがあります。

それは決して珍しい現象ではなく、普通にありえること。「やさしさ」と「消極的」や、「男らしさ」と「自己中心的」は表裏一体なので、仕方ないのです。

どんな性格・性質の人間も、長所の裏に短所を隠し持っていると言っていいでしょう。

そして、後から露呈するイヤな部分も含めて、「あなたが選んだ男性」だといえます。

恋人同士でいるうちは、誰もが交際相手を“ひいき目”で見ていて、明らかな短所を発見しても気にならなかったり、見て見ぬふりをしたりするもの。愛情が高まった状態で一緒にいるために、マイナス評価はなかなか下さないでしょう。

つまり、短所に気づいても見過ごしてしまうのです。結婚後に愛が馴染んで、恋人同士だった頃は見逃していた部分を、冷静に捉えられるようになるだけ。結婚したからといって、男性が急に見劣りする人間に変わるわけじゃありません。

「絶対に譲れない部分」と「妥協してもいい部分」とは何か?

完璧な人間なんていないですし、あなただって短所を持つはず。夫婦として一生一緒に生きていくとなれば、ある程度は「お互い様」と受け入れるべきですが、絶対に譲れない(譲ってはいけない)部分を隠し持つ男性は、結婚相手に選んではいけません。

たとえば……定職に就かない、お給料を家に入れず自分の楽しみだけに遣う、悪気もなく不倫する、嘘が多いなどが明らかになれば、早々にお別れするのが賢明でしょう。家庭生活を根本から崩すような男性と結婚するなんて、人生を無駄に過ごすのと同じ。

また、交際時に見え隠れする短所には、あえて注目して掘り下げてみると良いですね。

特に、友人や両親から「彼、大丈夫なの?」などと言われたら、私の好きな人を悪く言うなんてヒドイ! と憤慨する前に、冷静に疑ってみましょう。このとき大事なのは、今の恋人と別れたらもう恋なんてできない、と悲観的にならないこと。世の中に男性は星の数ほどいますから、本気になれば次の恋愛をきっと見つけられるはずです。

一方、長所の裏返しの短所として「このくらいは妥協しても良いのでは?」といえるのは、のんびりしている、掃除が下手、多趣味、無口、自己主張が強め、服のセンスが悪いなど。妻となるあなたがフォローできるものなら、受け入れてあげましょう。それに、ただ受け入れるだけでなく、夫婦生活を送る中で旦那さんを「教育」「改善」していけたら、妥協も我慢もしなくて済みます。

恋愛と違って、結婚はするのもやめるのも簡単にはいきません。事前に相手をよく吟味することが、後悔のない結婚を実現する第一歩となるでしょう。

参考)第一生命保険「夫婦関係に関するアンケート調査」対象30〜60代の男女800名

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