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それ、言っちゃダメ!男性がイラッとする地雷ワード

KOIGAKU / 2014年10月29日 7時43分

男性と女性では、ものの考え方も捉え方も違います。恋をしていて気になるポイントは同じではありませんし、こだわりたい部分が噛み合わない場合も多いのです。

また、そこらへんを把握しないで、彼氏に感じたままを言ってしまうと、険悪なムードが漂ったり、彼氏の機嫌を損ねたりするでしょう。

恋をする上で「地雷ワード」と呼ばれるものは幾つかありますが、特に男性側から評判の悪い一言を集めてみました。

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「私のこと、本当に好き?」

あるいは、「私のこと、どのくらい好き?」というのが、男性からすれば面倒くさいオンナの台詞ナンバーワンでしょう。

嵐の二宮和也さんが、こういった女性の発言に対して「好きだから付き合ってんじゃないの? なんでそういうこと聞くの?」と憤りを感じると、何かの番組でおっしゃったそうですが、その通り。

たとえば、付き合い初めの彼女と「アタシはアナタのことが大好き!」「ボクはキミのことが、もっともっと、大大大好き!」なんて、浮かれた会話を交わすのが楽しい男性なら全然気にしないでしょうが、ある程度オトナの感覚を持った男性にとっては気分が萎える言葉だといえます。

女性としては、自分がどれだけ愛されているかを知る重要な質問かもしれませんが、その一言が彼氏の愛を半減させる可能性もあります。また、彼氏を試す小悪魔的な質問でもないので、くれぐれも勘違いしないようにしましょう。

 

「女心がわかってない」あるいは「私のこと、何もわかってない」

たとえば、楽しみにしていた誕生日に彼氏がくれたプレゼントにげんなり……。何コレ?と思いながら、つい言ってしまうような台詞ですが、イライラ気分に任せて言えば、とたんに険悪なムードが漂う地雷ワードです。

男性としては、「じゃあ、お前は俺のことをどれだけ理解してるんだ?」とツッコミたくなるんだとか。女だけが繊細で複雑な心を持っているわけじゃない。オンナだってオトコの気持ちをこれっぽっちもわかっていない、という反論をしたくなるそうです。

「当ててみて!」と自分の気持ちや考えを推測させる

こんな台詞を言う時の女性は、ちょっとウキウキした気分だったり、彼氏に何かしら期待を抱いたりするものですが、男性としては「クイズ形式は面倒くさいからやめてほしい」とのこと。

また、もったいぶらせる割に、大した内容(答え)が返ってこないという話もよく聞きます。本当に彼氏をアッと驚かせるようなサプライズを用意しているならまだしも、日常生活における些細なことを当てさせようとするのはやめた方が賢明だといえます。

“泣く”のは勘弁して……!

「ワード」ではありませんが、女性が無言のまま泣く(すぐ泣く)のは、男性のうんざり感を一気に高めます。

男女共に20代前半ならまだアリだとしても、アラサー女性がちょっとしたことでグズグズ泣いてしまうと、男性は「子どもじゃないんだから!」と呆れてしまうでしょう。

アラサー女性が涙を流して男性に好感を持たれるのは、たとえば一生懸命に頑張ったことが報われて嬉しくて泣くとか、精一杯努力したけど成功せず悔しさから涙をあふれさせる、などといった状況でしょうか。

女性ならではの弱さを武器とした涙ではなく、一人の人間として共感できる涙に、男性は「いいな」と思うようです。

今回のまとめ

そもそも男女は違う価値観を持っていて、思考回路もまったく異なります。けれど、そうした違いこそが恋心を生み出す重要な「鍵」なのです。完全に解り合うことがないから男と女は惹かれ合い、愛を育もうとする。そう考えるようにしましょう。

……もらっても嬉しくない的外れの誕生日プレゼントだって、彼氏はそれなりに真面目に考えて「彼女はきっと喜んでくれる!」と決めたはずですから。

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