いよいよ後半戦! 有楽町の次は日比谷を満喫♪ 『こだわりの食材バルin有楽町&日比谷』
KOIGAKU / 2014年11月2日 3時0分
全国のこだわり食材を使った限定メニューが約40店舗で堪能できる『こだわりの食材バルin有楽町&日比谷』。10月27日(月)から行われた有楽町エリアに続き、11月4日(火)からは日比谷エリアに全国各地の厳選食材が集合しますよ♪
期待高まる日比谷エリア開催前に、有楽町エリアの様子をレポート!
まずは、国際ビルの受付で4枚つづりのチケット(前売券3,000円、当日券3,500円)とマップをゲット。さらに、当日券ご購入のお客様だけでなく、前売券ご購入のお客様にも産地直送野菜の数々がもれなくプレゼントされるというお得な特典付き。
※日比谷エリアでもプレゼント予定
好きな4店舗で、1ドリンクとこだわり食材を使ったその店自慢の一品を味わうことができるとあって、マップからお店を選ぶのにも、思わず真剣な表情になってしまいます。もちろん、こだわり食材は今だけしか食べられない限定メニュー。それではさっそく行ってみましょう!
まずは気さくな洋食バルへ。こだわりメニューは「シュークルート」!
一軒目は、デミグラスソースが自慢のハンバーグや、ボリューム満点のフィッシュ&チップスなど、懐かしくも新しい洋食料理が楽しめる「洋食バル マ・メゾン」。
取材当日は月曜の早い時間にも関わらず、多くのお客さんで賑わっていました。このお店でいただけるのは、阿蘇の伏流水でのびのびと育まれた「肥後あそび豚」のシュークルート仕立て。シュークルートとは北フランスの煮込み料理で、脂身のほのかな甘みが塩漬けキャベツの酸味とマッチして、一緒に頼んだビールが進むこと進むこと(笑)。
添えられた粒マスタードも良いアクセントです。気さくな店長が自然派ワインをおすすめしてくれたので、次はワインをいただきに来たいですね。酸味の利いたスープに食欲を刺激されつつ、二軒目へ。
ふんわり卵とジューシーなトマトの組み合わせは、見た目もgood
二軒目は、都内に7店舗を展開する本格中華「陳家私菜」。
麻婆豆腐などの本格四川料理を、最高のコストパフォーマンスで楽しめます。こちらで提供されるメニューは、ストレスレスな環境で育まれた鶏が産んだ「つまんでご卵(らん)」と、糖度、酸度、うまみのバランスが抜群のトマト「麗夏(れいか)」を使用した、蟹肉とたまごとトマト炒め。
生でそのまま食べるトマトも美味しいですが、寒くなるこれからの季節には、熱々でいただくトマトも格別です。ふんわりしたたまご炒めにジューシーなトマトは、黄と赤の鮮やかな色合いで、目にも楽しく、ボリュームも満点で満足の一品でした。中華といえば紹興酒ということで、こちらでは熱燗でいただきました。
燻製のお店「SICON(シコン)」香ばしい香りに、ワインがすすみます
そして、三軒目。イタリアン「SICON~燻製とワインのお店~」。
店の中にあるスモーカーで丁寧にスモークした薫製料理が楽しめるこの店のメニューは、いぶりがっことベーコンの燻製ポテトサラダ。
「ベースがイタリアンなので、ワインで楽しんでほしいですね」という店長の言葉のままに、赤ワインをオーダー。
香ばしい香りはもちろんの事、味に深みのあるしっとりとした「しあわせ野菜畑」のじゃがいもに、いぶりがっこの食感が楽しい一品でした。レトロで落ち着いた雰囲気の店内にはロングカウンターもあって、バーとしての利用も◎。ゆっくりとグラスを傾けて、特別な時間が過ごせそうです。
言わずと知れた魚料理の名店で締め!
ラストの店は、伊豆の旬を堪能できる魚料理の名店「丸の内 やんも」。
こちらでは、凛とした佇まいのカウンター席で、焼きしいたけと水菜のお浸しをアサヒのプレミアムビール「琥珀の時間(とき)」とともに。
「特製ジャンボしいたけ」の肉厚で食べ応えのある食感と、ふんわりとした香りを楽しんでいると、カウンター越しに「生産地が岐阜だと知って、岐阜出身なので親近感が湧いちゃいました」と板前さんが話してくれました。
場所柄、会食や商談の席に使われることも多いとのことですが、ランチでは、炭火で丁寧に焼き上げる焼き魚がリーズナブルにいただけるのでおすすめです。
おわりに
今回、参加店舗が一番多かった国際ビルは、古き良き昭和を感じさせるレトロなビルの地下に、和洋中、エスニック料理から、日本の郷土料理までが幅広く軒を連ね、次の店に向かう道のりも、ちょっとした探検気分が味わえました。今回訪れたお店の他にも、有楽町、日比谷界隈には、まだまだ知られざる名店が数多くあると思います。
11月4日(火)から始まる日比谷エリアの開催では、どんな名店に出会えるのか、今から楽しみで仕方ありません! 日ごろから日比谷に通う機会がある人も、そうでない人も、きっと新たな発見と感動があるはずですよ♪
気になる詳細はこちらの公式ページをチェック>>>http://machi-bar.jp/kodawari/
そして、食材バルで気に入った食材があれば、なんと期間限定でお買い求めもできちゃうんです!!
場所:富国生命ビル 11/5(水)
日比谷国際ビル 11/6(木)~7(金)
時間:11:30~13:30 ②17:00~19:30 (両ビル共通)
さらにさらに、11/8(土)~9(日)の間、日比谷公園で開催される「第5回ファーマーズ&キッズフェスタ」ではこだわり食材が当たる抽選会も開催☆
食材バルのチケットについている抽選券をご持参頂くか、Facebook、Twitter等で食材バルの情報を配信した画面を受付でご提示頂ければ参加できます!! ぜひこのチャンスに足を運んでみては?
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
海鮮と燻製料理と日本酒が自慢…名古屋市中区の居酒屋『森三人』日間賀島や篠島を中心に旬の鮮魚を仕入れ
東海テレビ / 2024年7月20日 6時0分
-
Aぇ! group佐野晶哉、伝説のシェフが認めた生姜焼き定食に感動 タイムマシーン3号・関も絶賛「人生No.1」
ORICON NEWS / 2024年7月19日 17時0分
-
焼き鳥×ワインを楽しめる新感覚の「恵比寿 kuruma」。7月23日にグランドオープン
IGNITE / 2024年7月16日 23時30分
-
8月、三軒茶屋に「太子堂馬肉料理店」がオープン!フルコースで楽しむ極められた馬肉料理
IGNITE / 2024年7月11日 10時5分
-
恵比寿北に「焼き鳥 × ワイン」新感覚の和食フュージョン「恵比寿 kuruma」グランドオープン
PR TIMES / 2024年7月10日 19時15分
ランキング
-
1トヨタの新型「ランドク“ルーミー”」初公開!? 全長3.7m級「ハイトワゴン」を“ランクル化”!? まさかの「顔面刷新モデル」2025年登場へ
くるまのニュース / 2024年7月23日 11時50分
-
2ダニ繁殖シーズン到来…アレルギー持ちや痒くてたまらない人はカーペットと畳に注意
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月24日 9時26分
-
3義母と元夫は減塩生活中!? 嫁に去られた親子の今…【お義母さん! 味が濃すぎです Vol.48】
Woman.excite / 2024年7月15日 21時0分
-
4話題作なく総崩れ?「夏ドラマ」評価分かれる背景 クドカン新作と日曜劇場は厳しい評価の一方…
東洋経済オンライン / 2024年7月24日 12時0分
-
5泥酔して道端で寝ていると…介抱してくれた“女性”のまさかの正体。一ヶ月後に再会し、「思わず絶句した」
日刊SPA! / 2024年7月23日 8時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)