ココロスキャナーと街コンのコラボで男女の意外な本音がチラッ…!?

好評発売中の次世代コミュニケーショントイ「ココロスキャナー」。ん？　心をスキャンをするってどういうことなんだろう…と、思った方も多いのでは？　この「ココロスキャナー」は、おでこに装着することで、着けた人が「ドキッ」としたり嘘をついたりすると血液の流れが速くなる現象を利用し、脈の速さを測定。

安定していると「緑色」、やや迷っている時は「黄色」、激しく動揺すると「赤色」といった感じに３段階で心の動揺を表示します。ポーカーフェイスの人も脈拍までは自由自在にコントロールできないこともあるでしょうから、本当の気持ちがバレてしまってドギマギしてしまうかも？

今回の街コンは「ココロスキャナー」の発売前日に開催。東京・渋谷のシャワーラウンジプラスには、誰よりも早く新商品を試したいという男女約200名の姿が。各テーブルでは乾杯前から盛り上がっていて、進行説明をする司会者もびっくりするほど場の空気が温まっていました。

あの女医さんから素敵な(？)応援メッセージが

街コンが始まる数時間前に､「ココロスキャナー」の発売イベント会見が開かれ、医師でありタレントとしても活躍している西川史子さんが出席。街コン会場には、西川さんからのメッセージビデオが流れました。

「私は離婚をしたので、皆さんにいい影響を与えることはできませんけど『ココロスキャナー』は、すごくプラスになってくれるようです。私は結婚を通して、嘘をつかない正直な人が一番であることに気付きました(笑)。『ココロスキャナー』を使って正直な人を見つけて、結婚できるように頑張ってください」と、自虐的なコメントを交えつつ参加者にエールを送った西川さん。人生において、さまざまな経験をした人にしか分からない重みのある言葉に勇気づけられた人もいたかもしれませんね。

乾杯が終わり、おいしい料理を食べながらのフリートークタイム。

楽しいおしゃべりの邪魔をしないよう話を聞いてみたところ「『ココロスキャナー』に興味があったので参加しました。装着感が気になります｣(20代女性・会社員)「新商品を試す楽しみもあるし、街コンならではの交流やおいしいご飯もたんのうしたいです」(30代女性・会社員)「特にこれといって目的はなかったんですけど、仕事が休みだったので参加してみました(笑)」(30代男性・会社員）と、イベントありの街コンに参加したいと思った人、何となく来ちゃった(？)人ｅｔｃ…、目的はいろいろあれど、とにかく「楽しんだ者が勝ち！」なのが街コンの醍醐味。

一回目の席替えが終わった後は、いよいよ「ココロスキャナー」を体験することに。

緑・黄・赤！　心を表す色がコロコロ変わって大ピンチ!?

今回の目玉である「ココロスキャナー」は、人の心の動きが見た目で分かるスグレもの。

各テーブルでは男女で装着し合い、早速「心理テスト」を。

事前に配られた“ドキドキ質問カード”には「今、好きな人がいる」「恋愛で失敗したことがある」など、ストレートに聞かれたらちょっと動揺しそうな質問がたくさん。今回のカードは“街コンバージョン”ということで、もっとキワドイ質問も飛び出してドキッとした人も…。

カードに書かれていないことを聞くグループもあり、あちらこちらで赤や黄色がチカチカ。心の動揺を隠せない人たちは恥ずかしそうにしながらも、かなり大胆に質問攻めしていました。

気になる「ココロスキャナー」の装着感ですが「全然違和感がありません。着けていることを忘れてしまうくらい自然。頭に着けたまま帰っちゃおうかな(笑)｣(30代女性・会社員)と大好評。

「質問に関係なくランプの色が変わっちゃって…。お酒を飲んでいるから脈拍が速くなっているのかもしれません｣(30代女性・会社員)と、動揺をお酒のせいにしている人も!?

イベントの最後には「ココロスキャナー」を使ったゲームで大盛り上り。
テーブルごとに分かれたチームの代表者がフロア中央にあるステージに上がり、激辛の小龍包をパクリ。誰が辛いものを食べてしまったのかを、スキャナーの点滅した色やリアクションで当てていきます。

ポーカーフェイスを気取っても脈拍は正直。見事、当てたチームには豪華賞品が送られました。

「街コンは初めて参加しましたけど『ココロスキャナー』のおかげで、人見知りすることなくおしゃべりできました｣(20代女性・フリーター)「期待通りの面白さで、すごく楽しめました。クリスマスパーティーや忘年会などで使ったら盛り上がると思います｣(20代男性・会社員)と、
アイテムが一つあることによってすぐに打ち解けられた様子。これから年末に向けて、さまざまなイベントがめじろ押し！

興味がある方は「ココロスキャナー」を使って人の心を覗き見ては？
意外な本音が垣間見えるかもしれませんよ。