痛いのはイヤ！彼との初エッチをスムーズにする一言

　愛も深まってそろそろ！と期待してるのに、行動に移してくれない彼が焦れったい。でも・・・
だからといって女性から誘うのは恥ずかしいし、最初に私から誘ったっていう事実が残るのも何だかいや。
それに、彼の事は本当に好きだけど「初めて」には色々不安もある。
上手くいくのか？　相性は？　エッチがきっかけで気まずくなったりしない？・・・

わかります、わかります。
今日はそんなあなたの為に、「初エッチの壁」をスムーズに乗り越える方法をお話しましょう。

 

彼に許可を出してあげる

　あなたが感じているなら、彼氏だって踏み出したいハズです。いや、彼の方がもっと焦れているかもしれません。

ただ男性は案外繊細なので、断られるのが恐いのです。嫌われないか？と心配なのです。だから、私は怒らないわよ、と彼氏を安心させてあげましょう。

OK! とさり気なく許可を出してあげればいいのです。

　では具体的にどうすればいいか・・・？

奥手の男性の場合、彼女の身体に触れるという第一歩が難関だったりするので、自然な形で身体に触れさせてあげるのが一番です。

「肩揉んで」とか「指のマッサージして」なら女子から頼んでも恥ずかしくないでしょう？

身体に触れることによって彼のモチベーションは上がり、自分に身体を委ねている彼女の態度から自信を得る。・・・「OK」のサインを読み取るのです。

　もしも彼氏が鈍感で、マッサージだけに真剣になってしまった場合は、「今度は私がしてあげる」と交代してあげるのもいいですよ。そのあと、「疲れちゃった」と肩に頭を預ける。・・・ここまですれば、さすがに気持ちが伝わるでしょう。

気持ちよくなる“おまじない”

　最初の時は、お互い緊張していて上手くいかなかったり、要求が伝えられなかったりしますよね。合わなかったら？ なんて心配するあまり、心も体も自由になれなかったりするでしょう。

そんな時に効果のある“おまじない”の言葉があります。

　「やさしくしてね」

です。

男性にすれば激しい愛情を示したつもりが、見当違いだったりするのはよくあること。でも、「痛い」とは言いにくいものですし、思わず言うと男性は下手だと言われたと感じて傷ついたり、気まずくなったりします。

でも最初にこの言葉を言っておくと、男性は心してソフトに臨むのでそんな心配がないのです。大切に扱おう、やさしくするんだ、という思いが愛情深い行為に繋がります。男性の側も、この言葉によって、女性が自分に全てを委ねてくれているという安心感を得て落ち着くらしいのです。

おわりに

　いかがでしたか？
クリスマスも近い今は、彼氏との距離を縮めるのに最適のシーズンですよね。
どちらかが我慢していると破綻してしまうのは、心だけでなく身体にもいえることです。
最初の一歩が肝心ですから、お互いを充分理解し合って愛を深めて下さいね。