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出遅れているのは自覚してます!35歳を迎えた婚活女子が気をつけたいこと

KOIGAKU / 2014年12月12日 7時0分

女性の社会進出がさかんになってから、三十代を迎えても仕事に専念する女子が増えました。管理職に就くなどして忙しい女性は特に、自然と恋と結婚が後回しになりがちでしょう。

また、仕事に専念していなくても、様々な理由から婚活が遅れる人がいます。長く付き合った男性に冷めたとか、趣味に全力を注いでいた、実家の都合など、致し方ない事情を抱える女性もいるはずです。

35歳を迎えて、あるいはそれ以上の年齢で婚活を始める場合、何に気をつければいいんでしょう?

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どんなタイプも寛容に「恋愛対象」と見てみる

婚活市場では、35歳を過ぎると残念ながら「対象外」に見られることが多くなります。ある程度の期間お付き合いしてから結婚すると考えると、男性は20代から32、33歳をコア対象に見るのです。

そのため、女性側から厳しい条件をつけすぎると、そもそも男性とマッチングする確率が低くなってしまいます。条件をつけるとしてもハードルを低めにするなどして、できるだけ多くの出逢いをつかむようにしましょう。

たとえば……離婚歴があるけれど、元嫁が原因でその人に非はなく、子なしならOKとか。見た目はとびきり美形じゃないとしても、性格が穏やかで安定した職に就いていれば良し、というように。

また、自分の年齢に合わせて40代を婚活対象とすることも大事です。仕事にのめり込みすぎて婚期を逃している男性は意外と多いですし、さらに今どきの40代には、実年齢に見えないほど若く、格好良い男性が結構いるものです。

自分を良く見せる努力は必須!

35歳をすぎると、さすがに「ありのままの私でもいい?」と男性に求めるのは厳しいでしょう……。20代の頃に比べると、誰だってお肌の具合や体型に変化が現れているはず。メイク、髪型、ファッションをモテ志向に変えて、男性の目を引く“武装”をすることは、35歳以上の婚活では必須事項だといえます。

また、その場合「オシャレしてオトコに媚びるなんて」という考え方があるなら、捨ててしまうべき! 男性はやっぱり、見た目を気遣う女性に自然と目がいきますし、美しく着飾ることのない男性の中には、キレイなメイクやカワイイ洋服を女性の特権と考える人が少なくありません。

なので「女性ならではの特権をあえて放棄するということは、オンナとして見てもらう気がもうないんだな」と見なされかねないのです。

単に清潔感があるというだけでなく、オシャレであるという要素はやっぱり必要でしょう。

自分のスペックを正しく把握する

あくまで、例え話ですが……35歳で安定した仕事に就けず、外見をあまり気にもしないで、家事が苦手で、貯金もない。これでは残念ながら、男性から「結婚したい」とは思われないでしょう。自分が婚活市場で戦うだけの魅力を備えていなければ、男性の目を引くのはなかなか難しいといえます。

とはいっても、高学歴、高収入、立派な職歴が良いというわけではありません。年齢に応じた、自立した生活を送れるくらいの仕事には就いていたいものです。

また、見た目を気遣うことは当然ながら、結婚を望むならば料理・掃除はある程度こなせることが重要です。今の日本において、男性が結婚生活で中心的に家事を行う家庭は非常に少ないのが現状。やっぱり、妻がおいしいごはんを作って清潔な家を整えることを、夫となる男性は望むのです。

そして、がっつり貯め込むまでいかなくても、適度な貯金を持っていたほうが「堅実で経済観念がしっかりしている人」としてポイントが高くなります。

自分が結婚を望む上でどんなスペックを備えているかを正しく把握しましょう。また、それに見合った男性を求めるようにすると、無理のないお相手探しができるはずです。

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