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最高の恋人にはなるけど、最高の結婚相手にはならない男性の特徴

KOIGAKU / 2015年1月16日 9時0分

結婚と恋愛は違うとよくいいますが、その通り。恋人だった時は良かったのに、夫になったらダメな部分が見えてきた……なんて例は幾つもあります。しかも、ただの恋なら「嫌いになった」でお別れするのも可能ですけど、いったん籍を入れて夫婦になってしまうと、離婚は簡単じゃありません。

今回は、「最高の恋人」にはなっても、「最高の結婚相手」にはならない男性とはどういう人か、考えてみたいと思います。

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恋愛のドキドキを楽しみたがるのが「最高の恋人」

いわゆる狩人タイプで、恋特有の駆け引きが楽しくて、女性にモテる俺ってカッコいい!恋愛っていいね!という男性は、最高の恋人になるでしょう。女性が喜ぶツボを熟知していて、サプライズも上手なはず。誕生日や記念日には、記憶に残るデートを演出してくれるに違いありません。

また、そうしたタイプは、基本的に恋愛が好きでオンナ好き。髪型やファッションなど見た目を気遣っていて、オシャレなお店や女子が好きそうな流行り物にも詳しいでしょう。

そもそもの顔立ちが美形の可能性も高く、そうでないとしても、話し上手で女性受けが良い場合が多いです。

ただ、恋の楽しさを追求するタイプなので、たった一人を妻として家庭に落ち着くという結婚を退屈に感じます。

浮気をしたり、家事育児には興味がなかったり、自分のために遣うお金が減ることに不満を言ったりして、結婚生活にはなかなか馴染めないでしょう。

家族のために生きて、妻と一緒に幸せを作り上げようと考えるのが「最高の結婚相手」

家族を持ったら自由が利かなくなる部分は必ずあります。お金と時間は、その最たるものでしょう。男性は結婚によって仕事の意義が変わる場合も多く、そうした「独身時代のままではいられないところ」を理解して受け入れられる男性は、夫として最高だといえます。

また、不倫をしない男性が結婚相手としては“間違いナシ”ですが、恋愛をそもそも面倒臭いと考える男性は、結婚後にまず浮気をしません。女の子と出逢えるような場へ足を運び、カワイイ子を見つけてゴハンに誘い、奢ってあげて、というデートを何度か繰り返したのちにエッチして……というプロセスを面倒に感じるので、わざわざ外で恋愛したいとは考えないのです。

また、不倫のデメリットをちゃんと理解できる常識的な男性も、浮気とは無縁。恋愛の楽しみより、家族と築く幸せを大切にできる人が、最高の結婚相手になるのです。

そして、不倫だけでなく、自分一人の楽しみを家族のために我慢できるかどうか、物事の基準を家族全体に据えられるかどうかも、良い夫を見極めるポイントとなるでしょう。

妻との約束や、子どもの学校行事より、自身の趣味や友人との遊びを重視するような男性には、いら立ちを覚えやすく、夫婦げんかも多くなりがち。家族という集団がいかにスムーズに運営されるかを第一に考えられるタイプが、良き夫になり、父親になる男性だといえます。

夫婦は「運命共同代」!

結婚は良いことばかりじゃないですし、自分に非がなくても、配偶者が原因で苦労を背負い込むこともあります。夫婦になった時点で、同じ運命を共有しているんですね。妻が不運に見舞われた時、すべて受け入れて「一緒に幸せを作っていこう」「頑張っていこう」と思ってくれる男性が、結婚相手としては最適でしょう。

なので、落ち込んでいるときに彼氏がどんな態度を示すかで、「結婚できる相手かどうか?」が判断できるはず。気遣い、応援しようとする気がない男性は、どんなに楽しい恋人関係を築けても、夫には不向きだといえます。

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