彼と長続きする為の秘訣！

大好きな彼とは短期ではなく長期で一緒にいたい。

特にアラサー女性達にとって、この年齢の恋愛は一つ一つ大切なもの。

「とりあえずお付き合いしてみました」「いつ別れるか分からないけど寂しいからお付き合いしてみました」とか、そういう簡単な理由じゃ恋人は作れません。

だからこそ、付き合う！と決めた相手とは長続きしたいもの。

彼と着実に愛を深めて、出来れば一生一緒にいられるようにするにはどんな事に気をつければ良いの？

彼と長続きする為の秘訣をいくつかご紹介致します！

言いたい事を話し合う恋愛から卒業

「大好きな彼には自分の事、全部分かってもらいたい」そんな風に思って恋愛をして来た経験はありませんか？ 些細な価値観のずれが許せなくて、一晩中口論になった経験は？

もしかしたら20代の間はそういう風に思う人は多いのかも。

恋愛は一人でするものではありません。必ず相手がいます。だからこそ難しいところがたくさん。

しかし、恋人とはいえ全く別々の人間です。また、若くて未知数の10代20代とはちがって30代ともなれば「今まで一人で生きて来た自信」というものが多かれ少なかれ発生します。

だとしたら、二人の間で生まれた価値観の溝を埋める為にどれだけ話し合っても効果的ではないでしょう。

ではどうすればいいのか。

それは、好きになった相手の考えや、付き合えば付き合う程見えて来る様々な溝を、尊重し受け入れる。許す。信じる。そんな様な事なのかも知れません。

近ければ近い程忘れてしまいがちな、「ただそばにいてくれる事」に感謝出来れば、これらのことはそんなに難しい事ではない気がします。

相手の好きなところをどれだけ好きでいられるかよりも、相手の嫌いなところをいかに許せるか。これが長続きする秘訣なのかも。

スキンシップで愛のテレパシーの鮮度を磨く

最近友達同士でも欧米の様に別れ際にハグをしたり、手をつないだり、添い寝するだけのソフレがいたり、キスフレなんかもいたりで、スキンシップをすることに抵抗がなくなってきている人達が増えて来ているのかなと思います。

少し前なら、キスフレやセフレなんてもってのほか、別れ際のハグでさえ、「気がある」と勘違いされたり、「軽い人」と思われたりしていたのに…。

そんな今だからこそ、「恋人である意味」「恋人である特権」ってなんだろう？とフォーカスしてみるのですが、それはやはり「愛が確認出来るスキンシップ」なのではないかなと思います。

愛してると言わなくても、ぎゅっと抱きしめれば分かったり、毎朝キスで気持ちを確認し合ったり、一種のテレパシーの様な力が恋人同士にはありますよね。

長続きする為には、この愛のテレパシーの鮮度をいつも磨いておく事が大事なのではないかなと思います。

アンテナをいつもびんびんにしておく為には、日頃からたくさんのスキンシップをして愛のテレパシーを送り合う事。

そうしていれば、きっと何十年経ってもお互いの愛のテレパシーを交換し合えて、愛し愛される関係を長く継続出来るのかと思います。