「何その食べ方…」突然彼氏に冷めた瞬間エピソード集
KOIGAKU / 2021年11月18日 17時23分
「何その食べ方…」突然彼氏に冷めた瞬間エピソード集
付き合い始めの頃はあんなに大好きだった彼氏なのに、ふとした瞬間に「あれ、もう好きじゃないかも?」って感じることはありませんか? そんな、彼氏に冷めた瞬間のエピソードを集めました。
浮気をされた
「絶対に信頼できる人って思ってたのに、実は二股をかけられてました。ショックが大きくて、一種の防衛本能みたいな感じですーっと冷めちゃった」(24歳/女性/事務)
まずはやっぱり女性関係。浮気をされたり、そこまでいかなくても他の女の子とイチャイチャしているところを見ちゃったり……
そういうことがあると、本能的に「もうこれ以上傷つきたくない」と感じるのか、相手への愛情をシャットダウンしてしまうのかもしれませんね。
大切にされていないと感じた
「連絡をするのもいつも自分の方だし、向こうは自分の話や愚痴をやたら『聞いて聞いて』って言ってくるわりに、こっちの話はちゃんと聞いてくれない。スマホいじりながら『ふーん』って言ってるだけ。もう嫌になっちゃった」(26歳/女性/接客業)
愛は与えるもの…… なんてよく言われますが、やっぱり与えれば与えただけリターンが欲しいと思いますよね。恋人同士なんて対等な関係なんだから、自分ばかりが常に与えていたのでは、そのうち愛が枯渇してもおかしくありません。
店員への横柄な態度
「明るくておもしろい人で、周りからすごく人気のある人だった。でも一緒にご飯を食べに行ったら、店員さんにすごく偉そうな態度をとっていて。それ見た瞬間、気持ちがすーっと冷めましたね」(27歳/女性/総務)
お客に対して店員は、なかなか強く出られない立場にあります。つまり、「自分より弱い存在」と言い換えてもいいでしょう。
にもかかわらず、そんな立場の弱い相手に対して横柄な態度をとる、というのは弱い者いじめにも通じる行為です。彼が店員にひどい対応をしたのを見て、気持ちが冷めたという人は少なくありません。
食べ方が汚い
「そこそこイケメンなのに、クチャクチャ食べるのを知ってしまったその日からもうすべてが無理」(25歳/女性/サービス業)
人から好かれるのに欠かせないのが清潔感。どんなに顔の造形が良くてもおしゃれな服を着ていても仕事ができても、清潔感のない人はモテません。
なかでも特に多く聞かれるのが「食べ方の汚さ」です。見た目の清潔感のなさはぱっと見でわかりますが、食べ方となるとある程度親密になってからでないと判別できませんよね。
いい感じだと思って食事に行ったら、まさかのクチャラーだった……! と、100年の恋も一瞬で冷めた経験をした女性が少なからずいるようです。
結婚が見えない
「結婚の話を持ち出したら、その気はないって言われてしまって萎えた」(28歳/女性/事務)
好き同士でお付き合いをしていても、その先に結婚を見据えているかどうかは人によって異なります。
どんなに好きでも、結婚はする気がないって人もいますからね。自分に結婚願望があって相手にない場合はもちろん、その逆でも関係はギクシャクしてしまうでしょう。
金銭感覚が合わない
「ギャンブルにお金をつぎ込む姿を見て幻滅した」(26歳/女性/医療事務)
金銭感覚があまりにずれていると、離婚の原因になることも少なくありません。それほど人間関係に大きな影響を与えるものなので、金銭感覚のずれによってある日突然彼氏に冷めた…… という人も多いようです。
金銭感覚は生まれ育った環境などに左右されやすく、自分で変えようと思ってもなかなか変わらないもの。そういう意味では、早めに金銭感覚の違いに気づいてお別れできた方がよかった…… とも言えるかもしれませんね。
価値観が合わない
「拾ったお財布を届けた話を彼氏にしたら、『落とした方が悪いんだからもらっちゃえばよかったのに』と言われて神経を疑った」(22歳/女性/アルバイト)
金銭感覚同様に、ものの考え方やとらえ方といった価値観はそうそう変わるものではありません。ある人にとっては「おかしい」と感じられる価値観も、またある人にとっては「当然」であったりするので、話し合い自体が意味をなさないこともしばしば……。
価値観が違いすぎる2人がそばにいると衝突が増え、常にストレスを感じるようになります。それが次第に「冷めた」となるのも、仕方のないことなのかもしれません。
嘘をつかれた
「信じていたのに、彼氏にずっと嘘をつかれていたのを知ってしまった。もう以前のように信じられないし、愛情も感じられなくなった」(28歳/女性/自営業)
人から信用を得るのは大変なことですが、失うのは一瞬です。それはどんな人間関係にも言えることであり、恋人同士であっても例外ではありません。
彼氏のことが大好きで信じていたからこそ、裏切られたと知ったときの衝撃は大きく、反動で気持ちがすっと冷めてしまうのでしょう。
まとめ
どんなに大好きな彼氏であっても、いやむしろ大好きな彼氏だからこそ、何かの拍子に突然気持ちが冷めてしまうことは誰にでも起こりうることです。
突然の心変わりは、相手にとってはもちろんですが、冷めた本人にとっても戸惑うもの。「あれ、私もしかして、もう彼のことが好きじゃない……?」そんなふうに感じて、怖くなることがあるかもしれません。
一度冷めてしまった気持ちは、必ずしも元通りになるとは限りません。とくに嘘をつかれて信頼関係が崩れてしまったなどのケースでは、気持ちが元通りになるのはかなり難しいといえるでしょう。
ですが、話し合いによって関係が改善する可能性も0ではありません。彼氏に冷めた自分に戸惑ったときは、まず一度彼氏と距離を置いて、自分の気持ちと向き合ってみることをおすすめします。
そのうえで、彼とこの先どうしたいのか、じっくりと考えてみると良いでしょう。
Written by 七尾なお
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