おばさん感を助長する!? 「老け顔」になる人の特徴6つ
KOIGAKU / 2021年11月12日 6時43分
おばさん感を助長する!? 「老け顔」になる人の特徴6つ
年齢よりも老けて見られることが多い「老け顔」がコンプレックスの人もいますよね。
老けて見える=大人っぽく見られるので、落ち着きがあったり、大人の余裕があったり、信頼されやすかったり……様々なメリットはあるものの、やはり「若く見られたい」と思う人も多いはず。
今回は、老けて見えてしまう「老け顔」の特徴をご紹介します。特徴に当てはまってないか確認し、自分で改善できるポイントがあれば意識して直すようにしましょう。
老け顔に見えるポイント【顔のパーツ】
<ほうれい線が深い>同じ年齢でも、ほうれい線がない人よりもある人のほうが老けた印象になります。
ほほのたるみや乾燥からほうれい線が発生すると言われているので「まだ若いから」と手を抜くのではなく、若い時期から肌の保湿に力をいれましょう。
また、咀嚼など食べ方によってもほうれい線が変化するので、左右でバランスよく噛むなど意識して生活を送りましょう。
参考:ほうれい線ができやすい人の特徴って?原因と目立たなくする3つの新習慣
<シワが目立つ>
目元や口元などに見られやすいシワは、老け顔に見えてしまうポイントの1つです。
2、30代の若い女性でも乾燥によってシワができやすくなるので、保湿など日々のケアを怠らないようにしましょう。
ちなみにアラサーの筆者ですが、先日初対面の22歳の若造に「首や手元のシワ見ると結構おばさんでしょ?笑」と言われイラっとました(笑)意外に男性もシワを見ているよう……。私も日々のケアを気をつけます。
<シミがある>
若い頃は、紫外線も気にせず日焼けをする、日焼け止めクリームを塗らずに外にでる……なんて方も多かったのではないでしょうか?
長年紫外線を受けた肌はダメージになりシミとなります。
日焼け止めはこまめに塗る、夏だけではなく春先から紫外線対策をする……など、肌ダメージを防ぐよう意識して生活しましょう。
参考:シミができる原因
<輪郭のたるみがある>
輪郭のたるみは、老けて見えるだけでなく顔が大きくなる原因になります。
輪郭はメイクでごまかすことができません。普段からマッサージをしたり、表情筋を鍛えたりして、早めに対策を行いましょう。
また、普段スマホばかり見ているという人も要注意。どうしでも顔を下に向けがちなのでたるみの原因にもなってしまいます。スマホを見る姿勢にも気を付けてみてくださいね。
参考:エイジング世代の顔のたるみ
老け顔に見えるポイント【メイク】
<全体的に濃い>真っ赤なリップ、原色のアイシャドウ……など、濃いメイクは「おばさん」を感じさせてしまいます。
年齢を重ねると、シミやシワなど隠したい部分も多くなり、厚化粧になりがちです。ですがそれがかえってマイナスに……。自分の素肌を活かした「ナチュラルメイク」をするように心がけましょう。
<マットな肌>
すっぴんだけでなく、メイクであっても「ツヤ」というのは、若さを意識する上で重要になってきます。
マットなファンデーションだと老けた印象になってしまうので、ツヤ感あるリキッドファンデーションを使用したり、ハイライトでツヤを出すようにしましょう。
おわりに
「どうせ老け顔だし……」とあきらめている人もいるかもしれません。しかし、ちょっとしたことで改善することができます。まずは普段のメイクから意識して、老け顔メイクになっているようであれば、少し変えてみてください。
またシミやシワなど老け顔に見られる原因は、肌トラブルによって引き起こされていることが多いので、普段の肌ケアを意識して生活しましょう。サプリや食品の栄養に気を使い、外側以外にも内側の健康も意識するとさらに良いかもしれません。
Written by KOIGAKU
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