一度ハマったら戻れない…既婚男性が不倫して本気になる女性の特徴
KOIGAKU / 2021年11月28日 18時37分
一度ハマったら戻れない…既婚男性が不倫して本気になる女性の特徴
世の中には不倫をしている人が実は結構います。いけないことだと分かっていても、ついつい本気になってしまうケースも……。
自分は不倫などしない、不倫相手にはならない! と思っていても、人生は何が起こるか分かりません。今回は、既婚男性が本気になる、不倫相手の女性が持つ特徴についてみていきましょう。
女性らしさを持っている
既婚男性が本気で好きになるのは、女性らしさを持っている人です。
男性は結婚後、一定の年数が経過すると、妻に対して女性らしさを感じなくなる傾向があります。妻は仕事や家事、育児に追われ、女性らしさを磨く時間なんて取れないということも珍しくありません。
きれいな状態を維持するには、時間もお金もかかります。ましてや、年齢を重ねれば若い時代と比べること自体、意味のないことです。
けれど、男性から見るとどこか物足りなさを感じてしまうのでしょう。 そんな時に職場などで女性らしさを持つ人に出会うと、心が揺れ動いてしまう可能性が高まります。
最初はそんな気がなかったとしても、時間の経過とともに本気になるということも絶対にないとは言い切れません。
恋愛に対して積極的な姿勢
既婚男性が本気になるのは、恋愛に対して積極的な姿勢を見せる女性です。
恋愛に積極的な女性は、いつまでもきれいでいるための努力をします。それは、「いつ素敵な出会いがあるかわからない」「いつでも異性から好かれたい」と常に思っているからです。
そんな女性が身近にいると、男性はつい心が揺れ動いてしまいます。配偶者がいる身で他の女性に恋心を抱いてはいけないと分かっていても、素敵に見える女性と妻とを比べてしまいます。
男性は結婚してからも、妻に「いつまでもきれいでいてほしい」「ずっと素敵な女性でいてほしい」と考えるものです。妻に対して小さな不満を感じ始めたときに、恋愛に積極的な女性が現れたら、だんだん本気になってしまう可能性は高いでしょう。
妻にはない魅力を持っている
結婚してから年月が経ち、夫婦関係に疲れてしまうケースもあります。そうなった場合、男性は妻とは正反対な女性に惹かれがちです。
妻が料理があまり得意でないなら料理が得意な女性、普段から気が強い妻なら、優しい女性といった感じです。
夫婦関係がこじれると、どうしても他に拠り所を見つけたくなってしまいます。趣味などに没頭して現実逃避するタイプならいいですが、ここで不倫に走ってしまう男性は実は一定数存在するのです。
妻としては、夫を他の女に取られてしまうのはとてもショックな出来事です。いくら女性としての魅力を磨いたとしても、あなたに対する想いが薄れてしまえば他の女性に目移りするのは止められません。
不倫相手に対して本気になってほしくないなら、手を抜かずに魅力を磨き続けなければいけません。夫が好きだと思ってくれたのはどんな自分だったのか、思い出すことが大切です。初心を忘れないようにしましょう。
一途に尽くしてくれる
自分を一番に考えてほしいタイプの男性は、子どもが生まれたり、ペットを飼い始めたりすると寂しさを覚える場合があります。また、妻が仕事に夢中になっていると、一緒に過ごす時間が短くなることで孤独を感じるケースもあります。
かまってもらえなくて蔑ろにされたように感じている男性が、不意に一途な女性に惹かれてしまうことがあるのです。一途な女性は、自分を一番愛してくれていることが実感できるのが大きな要因でしょう。
既婚男性が本気になってしまう不倫相手に、控えめで物静かな一途なタイプの女性が多いのもなんだかうなずけますね……。
家庭のことをあまり聞いてこない
結婚生活が長くなると刺激が足りないと感じる男性も少なくありません。刺激を求めて不倫相手を探す男性もいるのです。
刺激を求めた不倫は、心の本気さというよりはもっとドライな関係になるケースが多いです。このような関係は双方のことをほとんど詮索しません。その方が既婚男性としては気楽に付き合えるので、関係が長く続く傾向にあるのです。
また、最初は割り切った関係だったとしても、それが長年に渡ると切っても切り離せない間柄にならないこともないわけではありません。
夫が他所に刺激を求めないようにするには、日頃から夫婦のスキンシップを大切にすることを怠ってはならないと言えますね。
おわりに
不倫はいけないことだとわかりつつも、本気にならなければいいと思っている男性は少なからずいます。それが最初は割り切った関係だったとしても、徐々に好きになってしまう場合もあるのです。
こんな最悪の事態を回避するためにも、良好な夫婦関係の維持に努め、お互いを理解し合うことがなにより大切です。
万が一、夫に本気の不倫をされてしまったら、夫ばかりを責めるのではなく、自分もどこが悪かったのかをしっかりと話し合うようにしましょう。
Written by 早紀
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