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明日被害者になっても大丈夫!ロミオメール完全防御法

KOIGAKU / 2015年1月24日 9時7分

最近、意気地なしで甲斐性もない男性が増えています。
その分心根が良ければそれも愛嬌のうちと言えるのかも知れませんが、実際にはそこまで性格の良いケースは稀。
そんな男性ほど、交際してくれる女性に対する態度がやけに偉そうだったり、生意気だったりするものです。

当然そのうちに、「じゃあ別れましょう」という話になるわけですが、いかんせんそんな男性ですから、別れた後もウジウジと粘着テープのように元カノに執着し続けることが結構あるんですよね。
いやはや、本当に日本男児の風上にも置けないようなタイプです。
しかも、中には執着心が肥大化し過ぎて、交際中の自分の行いを勝手に水に流し、「君が反省しているなら、元サヤに戻ってあげてもいいけど?」だなんて連絡をメールやLINEで寄越してくる者も……。
このような連絡、最近ではインターネット掲示板でロミオメールだなんて呼んでいますよね。

明日被害者になっても 本文

男性がとりたくないほどの情けない行動のダントツ1位に輝いていることは間違いないであろうロミオメール。
完全に自分の過ちを棚に上げて、元カノに全ての原因があるように記憶を改ざんし、しかも自分はそんなことをされても優しいからよりを戻してやる、とするのがロミオメールのテンプレート。

馬鹿、ここに極まれりと言うほかない、清々しいほどのダメっぷりエキスが、しとどに沁みこんだ最高級の残念メッセージです。

この手の連絡を寄越してくる男性というのは、とっくに見切りを付けられているのに、勝手にまだ脈があると勘違いしているという点が共通しており、
しかもなまじ勘違いっぷりが吹っ切れているため、正攻法に「迷惑だからもうメールするな」と返信してもあまりダメージを与えることが出来ません。
むしろ「返信をしてくる=まだ好き」というような異次元の理論を展開することがほとんどです。

ではこのような男性を、完膚なきまでに叩き潰し、もう二度と関わり合いにならずに済むには、どうすれば良いのでしょうか。
男性が一番傷つく言葉とは何かを考えると、段々と答えが見えてまいります。

無礼千万なロミオメール。その送り主を人と思うべからず

男性が言われたくないことは幾つもありますが、中でも一番グサッと来るのが、交際相手にしか分からない秘密の部分。
隠している子供みたいな趣味、デート中に見せた失敗する姿、知ったかぶりでテレビを見ながら政治批判してみたりだとか、色々思い出すだに赤面する秘密は誰でもあるもの。
しかしやはり一番の弱みは、セックス関連にあるのではないでしょうか。
やけにアレが小さい、早い、声が大きい、攻めるポイントがズレている、等々。
こんなこと、仮に筆者が言われたら、自分で出口の無い洞窟を掘ってそこに保存食だけ満載して永遠に引きこもってしまいたくなるほど恥ずかしい思いをするに違いありません。

ロミオメールなんか送ってくる時点でまともな思考が出来ていない状況であることは確実なのですから、少々の荒療治は許されることでしょう。
仕掛けられたらやり返す。そうでなければこの手の面倒はずっと重荷になったままです。

おわりに

そもそもこんな連絡をしてくる時点で、元交際相手のことを暇つぶしの利く都合の良い異性と捉えている可能性も高く、また、以前のような関係に戻れると期待しているということ。
そんな身勝手、許されるわけありません。

何から何まで自分の都合しか考えていないようなダメな男性の目を覚まさせてやる義理なんてないのですが、放置しておくと状況は悪化するばかり。
もしも今、あなたがロミオメールに悩まされているのなら、今こそ関係を完全に断ち切るときでしょう。

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