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占いを上手く活用して運命変える女子と、いつまでも迷う女子の違いとは

KOIGAKU / 2015年1月25日 1時35分

みなさん1月は占い師の稼ぎ時って知っていましたか? 1年のはじめに今年の運勢を確認する人が多いからなのですが、そんな占いも活用して上手く運を掴む女子と、いつまでも迷い続ける女子がいます。二人の違いは一体なんなのでしょうか? 今日は運を意識するなら知っておきたい、占い好きの女子達が知っていることについてご紹介します。

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ふんわりした悩み相談でいつまでも幸せがつかめない迷走女子

まずはいつまでも占いジプシーとして迷走する女子がやってしまう事からご紹介します。
ズバリ彼女たちは「ふんわりした悩み」を占い師にぶつけ続けます。

例えば
・ 彼氏が欲しいんですが、どんな人が私にあってますか?
・ 今年はいい恋愛はできますか?

なんて感じの曖昧質問というのは、占い師側も困ると言います。
相性はわかっても実際その人を好きになるかは別ですし、「いい恋愛」と言っても結婚を考えられる恋愛を望むのか、結婚はいつまでにしたいのかでアドバイスも変わるから、曖昧な質問ほど占い師も良いアドバイスが返せないと言います。

悩みを書き出して的確なアドバイスをもらう女子

逆に賢く占いを活用している女子は、事前に質問事項を紙に具体的に書き出し、「悩み」というより「相談事」として話すんだそうです。

確かに占い師も人間ですから、具体的にはっきりと質問をくれた方が精度のいい回答をしやすいんでしょうね。

占いの種類を事前に把握し、相性のいい占い師を探す

賢く占いを活用するためには相性のいい占い師の存在が不可欠です。そんな相性を知るために知っておきたいのが占いの種類です。

占いは大きく分けて実は3種類に分類できます。
命(めい)占い:占星術や四柱推命など。生年月日からデータを割り出し長期的な運気の大流れを見る占い。
ト(ボク)占い:タロットや易など。偶然出た結果から今の悩みの答えを導き出す占い。
相(そう)占い:手相や家相など。元々出ている現象から過去や未来を読み解く占い。

このように全ての占いは3種類のどれかに分類されます。
これを知っていると、相性の悪い占い師に当たった場合、その人の人間性が合わないのか、占いの種類自体が合わなかったのかが判断でき、占いジプシーになりにくくなります。

筆者も占いは大好きですが、どんなに当たっていたとしても、悩みの回答の1つとして受け取るように心がけています。占いの結果で何かを決断するのは、その時点で自分の悩みの責任放棄をしているようで後味が悪いからです。
占いとの関わり方は人それぞれですが、幸せが掴めるのなら是非活用する!くらいの気合いを持って、ぜひ2015年も進んでくださいね。

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