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追いかけても無駄だった⁉ 男性が見せる脈なし態度7つ

KOIGAKU / 2022年1月23日 17時53分

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追いかけても無駄だった⁉ 男性が見せる脈なし態度7つ

「脈ありサインを送っても反応がいまいち……」といった経験はありますか? 脈ありサインを送っても男性との関係が進展しないのは、脈なしの可能性が極めて高いです。あなたが気づいていないだけで、男性が”脈なしサイン”を送っているかもしれません。今回は「男性が見せる脈なし態度」を7つご紹介します。

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男性の脈なしサインは女性よりも分かりやすい傾向があります。では、男性が見せる脈なし態度とはどのようなものなのでしょうか。さっそくみていきましょう。


<リアクションが薄い>

男性が見せる脈なし態度の1つ目は”リアクションが薄い”です。男性は好意のある女性に対して「もっと知りたい」「距離を縮めたい」という気持ちを抱きます。そのため、会話の中で質問したり親身になって話を聞いたりといった態度をみせます。

一方で、好意がない女性にはリアクションが薄くなることが……。これは悪気があるわけではなく、ただ単に興味がないと考えられます。また、好意がない女性に自分を良く見せる必要がないため、話半分で聞いても問題ないと考えているのでしょう。


<距離を取る>

あなたは、男性に距離を取られたことはありますか ? もしあるのなら、それは脈なしである可能性が高いです。男性は好意のある女性に”近づきたい”と思っているため、その気持ちが体にも表れる傾向があります。たとえば、会話中に体を向けたり近づいたりなど。

一方で、好意のない女性には”近づきたい”という思いは湧かないため、必然的に体の距離も遠くなります。男性の中では避けている意識はないかもしれませんが、あなたに興味を持っているとは考えにくいでしょう。


<目を合わせない>

目は気持ちが表れる部位でもあるため、目を見て話すことはとても大切です。男性は好意のある女性の話を聞くとき、真っ直ぐ目を見ます。これは当然その女性に対して興味があり、「もっと知りたい」「近づきたい」と思っているからです。

しかし、好意のない女性にはそういった特別な気持ちが湧かないため、意識してまで目を合わせることはないでしょう。

 


<2人きりになろうとしない>

男性が2人きりになろうとしないのも脈なし態度の1つです。「好きな人と2人きりになりたい」と思う気持ちは男女共通です。

しかし、好意のない異性とわざわざ2人きりになろうとはしないですよね。男性の中には「余計な期待を抱かせたくない」「思わせぶりな態度はダメだ」などと考える人もいます。

女性の好意に気づいている場合、2人きりになれば「私に気があるかも」と勘違いさせてしまう可能性があります。そういったことを考えた上で、2人きりになるのを避ける男性もいるのです。


<自分の話をしない>

男性は好意のある女性を知りたいと思う一方で、自分のことを知ってほしいとも思っています。そのため、好意のある女性には自分の話をたくさんします。

しかし、好意のない女性には聞かれない限り自分の話をすることはないでしょう。これは話したくないから話さないわけではなく、”自分を知ってほしい”という特別な感情が湧かないからです。

 


<話した内容を覚えていない>

話した内容を覚えていないのも脈なし態度の1つ。話した内容を覚えていないということは、単純に興味がないからです。たとえば、好きな曲の歌詞であれば自然と頭に入り、覚えられますよね。

しかし、嫌いな授業での先生の話は入ってこないでしょう。それと同じ原理です。男性は興味がある、つまり好意のある女性の話であれば些細なことでも覚えています。好意がないからこそ、話が流れていってしまうのです。


<「忙しい」「時間がない」と言う>

男性は好意のある女性に対して時間を惜しみなく使います。そのため、どれだけ忙しくてもそれを言い訳にはしません。しかし、「忙しい」「時間がない」などと言うのであれば脈なしの可能性が高いです。

忙しい中わざわざ時間を作ってまで会おうと思えないということになります。逆に言えば、自分にどれだけ時間を割いてくれるかで好意があるかないかを見極めることができるのです。


諦めるか諦めないかは自分次第!

男性は意外と見た目以外もチェックしている?

今回は「男性がみせる脈なし態度」を7つご紹介しました。脈なしと分かると落ち込みますが、可能性が0というわけではありません。

自分の行動次第では男性を振り向かせることができます。そのため、諦めるか諦めないかを考えて自分の心に従うのが良いでしょう。

 


 

Written by 逢坂汐里

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