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辞める?続ける? 今の仕事が合っていない時に出るサインとは

KOIGAKU / 2022年2月5日 18時37分

辞める?続ける? 今の仕事が合っていない時に出るサインとは

辞める?続ける? 今の仕事が合っていない時に出るサインとは

仕事で失敗続きだったり、思うようにいかないことばかりだったりすると「今の仕事、向いてないのかな」と悩みますよね。この先の人生、自分で歩む道を冷静に判断するためにも、今の仕事が向いているかどうかを判断することは、とても大切です。そこでここでは、今の仕事が合っているのか確認する方法についてご紹介します。

まずは自分の気持ちを確かめよう

<「やりたい」と思える何かがあるか?>

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仕事が合っているのか確認するためには、適性を知る前に、まずは自分の気持ちを確かめましょう。今の仕事には「やりたい」と思える何かがありますか。

意欲がわかない、意味なくこなしているなど、なんのやりがいも感じられないなら、やめどきかもしれません。


<「楽しい」と感じる瞬間があるか?>

仕事をしていて「楽しい」と感じられる瞬間はありますか。たとえつらいことの連続であっても、成し遂げたときの達成感や充実感があれば、今の仕事は向いています。しかし、なにをしても、ひとつも「楽しい」と思えないのであれば、今の仕事が向いていないのかもしれません。


今の仕事が合っていないサインとは

<能力を活かせずもどかしい>

自分の実力を十分に発揮できない環境では、いい仕事はできません。なかなか昇進できないとか、苦手なことばかりをしなけれないけないなど、いつももどかしい気持ちがあるなら、環境を変えるべきでしょう。


<報酬が低すぎる>

一生懸命仕事をしているのに、給料がそれに見合わなければ、不当な賃金で働かされている可能性があります。

あまりにも給料が少ないと、やる気がなくなってしまいますよね。同じ職種の賃金相場よりも明らかに低いのであれば、職場を変えたほうがいいでしょう。


<プライベートを犠牲にしている>

仕事に追われて、プライベートを犠牲にしていませんか。そもそも仕事は、プライベートを充実させるためのものです。仕事が人生の中心になっていると、仕事をしている間はよくても、退職したときに「なんのために生きているのか」と自問自答することになるでしょう。

プライベートを犠牲にしなければいけないほど拘束されているなら、今の仕事が合っていないということです。


<他にやりたいことがある>

他にどうしてもやってみたいことがあるのに、我慢してまで今の仕事を続けているなら、転職を考えたほうがいいかもしれません。やってみたいことがあるせいで今の仕事に集中できなくなり、パフォーマンスが落ちる可能性もあります。


<原因不明の体調不良が続く>

なにもないのに涙がこぼれてくるとか、なんとなくだるいなど体調不良が続いているなら、心が疲れているサイン。このまま仕事を続けると、心の病気になってしまう可能性があり、危険です。

休職や転職など、環境を変えるためにできることを考える必要があるでしょう。


<人間関係に振り回されている>

人間関係は、仕事内容と同じくらい大切です。人間関係に振り回されると、自分の能力が十分に発揮できず、成果を残すことができません。

能力を発揮するには、チームワークや仲間のサポートが不可欠です。人間関係があまりにひどければ、環境を変えることを考えましょう。


辞めるのは待って! こんな時は考え直そう

<なんの実績も残していないとき>

お気に入りの仕事道具を使う

中途採用の面接では、これまでの実績を必ず聞かれます。今の会社を辞めて転職しようと思ったとき、今の会社でなんの実績も残していなければ、再就職は難しいでしょう。

国家資格や、即戦力となるような資格を持っていないのであれば、考え直しましょう。


<退職理由が結婚のとき>

少し前までは、女性の寿退社は憧れの的でした。しかし今となっては羨まれることはなく、それどころか「もったいないな」と思われてしまうでしょう。

寿退社は、女性のキャリアをぷっつり途切れさせてしまいます。出産や子育てが落ち着いてから復帰しようと思っても、よっぽど資格を持っているなどしない限り、就職は難しいのです。

せっかく仕事を持っているなら、結婚することになっても辞めずに続けましょう。


<給料の安さだけが理由のとき>

転職すると大抵の場合、給料は下がります。しかも、若いうちはキャリアがないこともあり、転職後も最低ラインからのスタートとなることが多いです。給料だけが転職の理由なら、よく考えたほうがいいでしょう。


<退職理由が明確でない時>

「ただなんとなく辞めたい」というのは、誰にでもあることです。

辞めたい理由がはっきりせず、「人間関係も嫌だし、給料も安いし、いつも退屈だし……」と、辞めたい理由がぼんやりとしたものであるなら、もう少し頑張って続けてみましょう。


<次の仕事が決まっていない時>

退職したあとに何をするか決まっていないときは、仕事が嫌だと思っていても、辞めずに留まりましょう。本当に仕事が嫌なら、次の就職先を先に決めて、転職することがベスト。衝動的に仕事を辞めると、後悔します。


まとめ

仕事ができるのになぜ?職場で嫌われる人の特徴8つ

仕事が嫌になることは、誰にでもあります。しかし、仕事が嫌だからと言って衝動的になるのはよくありません。

そのようなときは、仕事が合っているかどうかを確認し、次の仕事を決めるなどきちんと準備してから、円満に退職しましょう。


 

Written by さあや

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