もう無理…彼氏が彼女と別れたくなる5つの瞬間
KOIGAKU / 2022年2月14日 11時43分
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もう無理…彼氏が彼女と別れたくなる5つの瞬間
男性が「もう無理かも……」「別れたいな」と感じる瞬間はどんな時なのでしょうか?
どんなに好きな相手でも、何かのきっかけで「別れたい!」と感じることがあります。もしかすると、あなたも彼にそんな思いを抱かせているかも……。
今回は、男性が彼女と別れたくなる瞬間がどのような時なのか、ご紹介します。
もう無理! 彼女のNGな行動
どんなに好きな彼女でも、「ちょっとウザイな」「重いな」と感じる瞬間が男性にはあります。
<価値観の相違>
価値観の違いは、付き合ってみて初めてわかることも多いですよね。性格の不一致や意見が合わない時は、男女問わず「付き合っていても意味がないな」と感じてしまうことでしょう。
お互いに譲れない部分が多いと、意見の食い違いが起きることも多くなり、彼はげんなりしてしまいます。
<自分勝手>
自分軸でしか物事を考えられなかったり、わがままが多かったりと、彼の優しさに甘えて自分勝手な言動ばかりしていれば、当然呆れられてしまいます。甘える行動がただのわがままになっていないか、振り返ってみてくださいね。
また、都合が悪くなるとすぐに別れ話に持っていくのもNGです。そんなことを何度も言っていると、「ウザイ」と思われても仕方ないですよ。
<束縛が激しい>
彼を好きすぎるあまり、浮気していないか、他の女性からアプローチされていないかといった不安が大きくなることがあると思います。
ですが、だからといって度々「今何してるの?」「本当に男友達?」などと連絡すれば、男性も重く感じてしまいます。特に男性は過剰な束縛を嫌う人が多いので、「信頼してくれてない」とガッカリする可能性が高いのです。
<将来性がない>
例えば、男性が結婚前提のお付き合いをしていると思っていても、女性は単なる遊びだった場合、結婚に対する前向きな意志が感じられなければ将来は期待できないと諦めてしまうでしょう。
男性は、女性が家事・育児を率先してやってくれるかどうかも見ています。普段から料理を作りたがらず外食ばかりする女性や、子ども嫌いの女性とは別れを決意するきっかけになり得ます。
また、男性はどんなに好きな彼女がいても、たまには一人の時間を楽しみたい時があります。それなのに、彼と一緒にいたいからと四六時中べったりしていたり、趣味などに没頭してる彼に「なんで構ってくれないの?」などとつっかかるのは絶対NGです。
<浮気された>
浮気は、一部の男性は許してくれるかもしれませんが、ほとんどの場合「もう無理だな」と別れを決意します。これは当然の結果かもしれませんね。浮気が発覚したら、今までと同じ関係でいるのは難しいでしょう。
男性が「別れたい……」と思っているときに見せるサインとは
では、実際に別れたいと思っている男性が見せるサインについて、どのようなものがあるか見ていきましょう。
<連絡がこない>
付き合った当初は頻繁に連絡をくれていたのに、最近はこちらから連絡しても返事が遅かったり、彼からの連絡が減ったりした場合は、愛情が冷めたサインかもしれません。
男性は面倒事が嫌いです。別れ話すら面倒でしたがらない人も少なくありません。
彼とのメッセージを読み返してみて、事務的な連絡ばかりで、こちらからの問いかけへの返事のみ・スタンプのみという場合は、距離を置きたいという気持ちが隠されている可能性があります。
ただ、男性の中には付き合いが長くなると簡単な返事しかくれなくなる人もいるので、友人や家族などへの連絡も同様なのか、確かめてみてもいいかもしれませんね。
<態度が冷たい>
男性は、思っていることが態度に現れやすいものです。彼女と別れたいと思っている時は、態度も冷たくなり、会話していても素っ気なくなります。
せっかく話をしているのに、返事が雑だったりスマホばかり見ていたりするなら、本当は別れたいと思っているかもしれません。デートを提案しても渋って行きたがらない時や、都合が悪く予定を入れたがらない時も同様です。
<ボディタッチが減った>
一般的に、男性は好きな女性に対しては、一緒にいる時は触れ合っていたいと思うものです。デートの時も手をつないで楽しみたいと思うでしょう。
しかし、別れたいと思っているなら当然そんなことはしません。ボディタッチが減ったり、触れようとしても拒否されたりするなら要注意です。
おわりに
女性なら、誰でも彼に愛されたいと思うのは当然のことです。しかし、男性が思わず「別れたい」と感じてしまう瞬間は、残念ながら多くあります。
もし、愛されたいがために彼を過剰に束縛していたり、彼の時間を奪ってしまっているようなら、それらの行動を改める必要があります。
彼が好きになってくれたのはどんな自分だったかを今一度考えて、自分の魅力を高めていけるよう心掛けましょう。少しずつ考え方や行動を変えていければ、いい変化に彼も気付いてくれるかもしれません。
Written by 早紀
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