こんなの反則です…男性が思わず「会いたい！」と思ってしまうLINEとは

好きな男性にLINEをする際、気を付けていることはありますか？ LINEで話してても楽しいと思われなければ、実際に会うこともないですよね……。では、会いたいという気持ちにさせるメッセージとは、一体どのようなものなのでしょうか？

今回は、相手に会いたいと思わせるLINEについてご紹介します。

男性が女性に「会いたい！」と思うようなLINE

距離を縮めるための手段として有効なLINEですが、好きな人に対して友達と同じような内容のメッセージを送っていませんか？ ここでは、会いたいという気持ちにさせる女性からのLINEをご紹介します。

＜素直に気持ちを伝えている＞

「会いたい」「寂しい」と心の中で思うのは簡単ですが、気持ちをストレートに伝えることは普段なかなかできない人も多いのではないでしょうか？

伝わりづらい文章で送ったり、「いつ会える？」と要求したりするのではなく、自分の気持ちを伝えることが大切です。この一言で、男性は思わず女性に会いたいと感じてしまうのです。

日頃、あまり自分の気持ちを口にしない女性であれば、効果はさらにアップします。普段見せない姿にキュンとする男性は多いですよ。

＜デートプランの提案＞

LINEで次のデートプランを提案するのも効果的です。一緒に行きたい場所やお店などを伝えることで、会いたいという気持ちが芽生えます。

この際、自分が行きたいと思う場所を提案するのと同時に、相手の意見もしっかり聞いておきましょう。男性は「自分のことを考えてくれたのかな？」と思うため、会いたいという気持ちがどんどん加速しますよ。

＜相手を労う言葉を送る＞

「お疲れ様」「よく頑張ったね」など、相手を労う言葉を送ることで、優しい印象を持ってもらえますよ。男性は疲れている時や落ち込んでいる時に慰めてくれる女性に惹かれやすいです。

包み込むようなパワーを持つ女性は、癒しを求める男性にとって非常に魅力的に映ります。癒しを求めて「早く会いたい」という気持ちが次第に強くなるのです。

上級者編！ LINEの上手な活用方法

もっと積極的にアピールしたいのであれば、LINEを上手に活用してみてください。ここでは、上級者テクニックをご紹介します。

＜寝る前に電話をする＞

メッセージのやり取りをしている人は多いですが、たまには電話をしたいと伝えてみてください。この際、「会いたくなって……」「声が聞きたくなった」など、気持ちを伝えることを忘れずに。電話をすると声だけでは満足できず、会いたいという気持ちがどんどん膨らんでいきます。

また、長時間するのではなく、寝る前のほんのわずかな時間に電話をするのがおすすめです。電話の物足りなさが、会いたいという気持ちを引き出すポイントになります。

＜少しわがままなLINE＞

「少しだけでもいいから会いたい」「寂しいから会いたい」と、いつもよりわがままな一面を見せるのも効果的です。

ただし、このようなLINEを送れる関係性である場合に限ります。いつもとは違う姿にキュンと心がときめく男性は多いです。たまにはわがままなLINEも送ってみてくださいね。

好きな人に送ってはいけないNGなLINE

ここまで、男性が会いたいと思ってしまうようなLINEについてご紹介してきました。その一方で、送ってはいけない逆効果なLINEもあります。

＜連絡頻度が高すぎる＞

連絡を取り合うのは良いことですが、頻度が高すぎる場合、男性の負担になっている可能性があります。男性は基本的に追いかけたい生き物であるため、追われるような女性になることが重要ですよ。

相手のことを考えた上でLINEを送るようにしましょう。時には、LINEを送りたいという気持ちを抑えることも大切です。

＜わがまますぎる＞

自分の気持ちを素直に伝えるのは大切ですが、相手の都合を考えずに「会いたい」と要求するのは控えましょう。これはニュアンスが重要です。

さりげなく気持ちを伝える分には何の問題もありませんが、自分の要求や意見を押し付けるような言い方では、男性は嫌気がさしてしまいます。

また、相手が仕事で忙しかった場合、責めるようなLINEを送る女性がいますよね。会えない状況を責めるような内容のメッセージは、2人の関係にヒビが入る原因となるため、注意しなければいけません。

＜ネガティブな言葉を送る＞

「病んでるのかな？」と思わせるようなネガティブなLINEを送るのはNGです。悩み相談との大きな違いは、本当に解決してほしいと思っているのか、ただかまって欲しいだけなのかという点です。時には相手を不快にさせることもあるため、注意してくださいね。

おわりに

今回は、男性が会いたいと思う女性からのLINEについてご紹介しました。会いたいと思わせるには努力が必要であるほか、男性の心理を理解することが大切です。

相手の都合にも配慮しながら、内容を意識してLINEを送ってみてはいかがでしょうか？ アプローチしたい男性がいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

 

Written by 早紀