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あげるは古い!これからのバレンタイン、むしろ貰う側に回るための秘策とは!?

KOIGAKU / 2015年2月7日 1時22分

2月と言えばバレンタインデー。
女性がチョコレートを意中の男性に手渡しする恒例のイベントですが、最近では男性側から女性にチョコを渡す動きも見られるといいます。

一部メディアで男性向けにこうした動きを奨励する記事などが掲載されており、今後は徐々に認知される可能性も……。
そうなってくれれば、女性の立場からしてみればチョコを用意する手間も省けるというものです。

そこで今回は、その流れに乗っかる形で、「作るより作ってもらう」「渡すより貰う」ために日ごろからさりげなくチョコ欲しいアピールの方法を考察したいと思います。
クレクレ言わず、露骨でなく、自然にチョコを渡してもらえる尽くされ女性になるための雰囲気作りを、考えてみることとしましょう!

あげるは古い! 本文

チョコをもらえる女性の特長とは?

男性向けの恋愛コラムサイトなどはほとんど存在していないものの、
そうした僅かなサイトを見ると、この時期にはバレンタインデーにチョコを女性に渡すことについての記事を見ることが出来ます。
お菓子メーカーはまだまだ2月のチョコ売上をアップさせたいようですね(笑)
そしてこれに乗る形で、実際に男性でありながらチョコを意中の相手にプレゼントする人物が、筆者の周囲にもちらほら現れるようになりました。
それらの男性が全員女性にチョコを渡しているとは限らないのですが、ここは普通に考えて異性のためにチョコを用意していると考えておきましょう。

では、チョコをもらえる女性に共通する特徴とはどういったものでしょうか。
男性目線でチョコをあげたくなる女性。
考えてみますと、それは職場なりサークルの場なり、いずれのコミュニティにおいても妹のような存在か、あるいは格別に姉御肌の女性でしょう。

妹っぽい女性の場合、年長者が子供を可愛がる、あるいは年下好きな男性が下心は別としてお菓子をあげる感覚で喜ばせるためにチョコを渡すという感覚が思い当たります。
このようなケースは、とりあえずもらえるものはもらっておくに越したことはないし、ついでに3月14日にもクッキーか何かをもらえる可能性もありますね。
普通に恋愛云々を抜きにして、多くお菓子が味わえる、役得な環境にいることを喜ぶべきでしょう。

反対に姉御肌の女性の場合、2月14日に男性からチョコをもらった際には一種の憧れのような気持ちを向けられていると感じても、そう間違いではないはずです。
このところ、男性の中にも女性に対して頼りがいを求める者が増えてきました。
それは同じ男性としては情けなくも思うのですが、そういう性質の男性がいること自体は事実です。
ですからバレンタインデーにチョコを渡してくる男性が現れた場合には、遠慮なく受け取り、器量の広さを見せ付けるのが良いでしょう。

「私もチョコが欲しい!」そう思ったらすべきこと

男性がバレンタインデーを前にしてとるべきではない行動、それ即ち「俺チョコ欲しいなぁ」と女性の前で発言することです。
これぞ男性の間でも最高にダサいとされている言動でしょう。

しかし女性の場合はこれをやっても、好意的な男性は笑顔で応えるもの。
「そうかそうか、しょうがないな」と言って当日、チョコを手渡してしまうもので、この感覚は前述の妹のような立場の女性に対する言動と似ています。
男性はやはり女性からの頼みごとには出来るだけ応えたい生き物ですから、こういうこともまかり通るわけですね。

チョコが欲しいなら欲しいと言う。それだけのことです。
いつも渡す側だから、たまにはもらいたいという女性は、一度試してみて下さい!

おわりに

2月14日は、全国の男性が朝からなんとなくウキウキして過ごす日です。
このワクワクする気持ちを、女性の立場で味わってみるというのも、面白いものかも知れませんよ?

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