これは反則…♡ 女性がキュンとくる男性のギャップ8つ

『冷たそうに見えて実は優しい』そんな男性の意外なギャップを見た時、女性は「あれ、いいかも！」と心揺れ動くことがあります。

今回は、女性がキュンとくる男性のギャップについてご紹介します。気になる人の恋愛対象になりたい方はぜひ参考にしてみてください。

女性がキュンとくる男性のギャップとは

＜甘いものが好き＞

先入観を打ち消す最大のギャップとして挙げられるのが、甘いものが好きなこと。年上、無口といったお堅そうな男性がチョコレートやケーキなどが好きだと知るとギャップ萌えしてしまいます。

「かわいい」「親しみが湧く」と好印象の上、甘いものが好きなことを恥ずかしそうしているほど女性はキュンとするのです。

逆に、これみよがしにアピールされると「狙ってやっている感」が出てしまうので注意。あまりよい印象を与えないので気をつけたいところです。

＜クールに見えて優しい＞

冷たそうに見えるのに困っている時はすかさず手を差し伸べてくれる。クールに見えて実は優しい男性に女性はキュン！ 不意に見せる優しさに心を掴まれます。

普段が無愛想であるほど大きなギャップが生まれるもの。ちょっとした差し入れや思いやりのある言葉をかけられるだけで女性は嬉しくなってしまいます。

自分にだけ優しくしてくれる男性に女性は好印象を抱くものです。逆に、いつでも誰にでも優しいとプラスのイメージのギャップを生むことができません。ありがたいとは感じるものの、好意を持っているとは残念ながら思われにくいです。

＜意外な特技がある＞

「実は歌がうまい」「インターハイに出場経験がある」など、意外な特技があるのも女性がキュンとくる男性のギャップです。普段の姿からは想像できない特技であるほど、注目を集められます。

「お調子者×ピアノが弾ける」「真面目×ダンスがプロ級にうまい」など、いい意味でイメージを裏切るギャップに惹かれるんですよね。

これもまた、ぐいぐい特技アピールすると白けさせるの注意。自分から言うのではなく、あくまでも第三者の口から伝えられる形が理想的です。

＜遊んでそうに見えて一途＞

チャラそうに見えるけど実は一途といるのも、女性がキュンとくる男性のギャップ。マイナスのイメージがプラスの印象で上書きされるので大きなギャップに繋がります。

フットワークが軽くなさそうに見えるのに、実は一人行動が好きな方も意外性あり。よく真面目と言われる方こそギャップを作るヒントとして今以上に見た目を派手にするのもいいかもしれませんね。

＜おもしろキャラ×頭が良い＞

おもしろキャラなのに実は頭が良い。これも思わずキュンとしてしまう男性のギャップです。立ち回りがスマートだと要領がいいことがわかります。

普段は人を笑わせることを言いつつ、ふとした瞬間に博識な姿を見せると女性はドキッと心掴まれてしまいます。頭が良いのにおもしろキャラを買って出ているなら「プライドも高くなさそう」と好感触。

実は何かとおいしいポジションにいられる男性のギャップかもしれません。

＜私服しか見たことがない男性のスーツ姿＞

会う時はいつも私服の男性のスーツ姿こそ、破壊力のあるギャップを生みます。いつもと同じ対応をしていてもその優しさが紳士的に感じられるほど何をしても様になって見えてしまうのです。

しかし、休日のデートにスーツ姿で現れるのは引かれる可能性大！ 狙ってやっている感が出てしまうので注意です。仕事帰りの待ち合わせの場合などに使えるテクニックと言えます。

＜真面目に見えて意外とドジ＞

誠実で真面目な印象なのに意外とドジな一面が垣間見れるのも、女性がキュンとくる男性のギャップです。「かわいい」と母性本能をくすぐられてしまいます。

仕事をテキパキこなす頼り甲斐のある男性なのに、何もないところでこけそうになって慌てる……など。完璧に見えるのに人間味が感じられる行動を取る男性に心惹かれる女性は多いのです。

＜草食系に見えて積極的＞

大人しそうに見えるのに意外と肉食系というようなギャップも、女性がキュンとするポイント。

年下で童顔、受け身でいることが多いだろうと思っていたら、デートではスマートにエスコートをしてくれたりするとギャップ萌え。褒め言葉も直接伝えてくるなど、思わず女性側がタジタジになることも……。草食系と油断していたら動揺が隠せません。

ただし、これは元々それなりに興味を持たれていなければ積極的に迫ってもあまりよい印象を抱いてもらえません。相手の反応を確かめた上で実行に移していきましょう。

おわりに

今回は、女性がキュンとくる男性のギャップについてご紹介しました。

いい意味で予想を裏切るギャップがあると好印象に繋がり、それがきっかけで恋愛対象と見てもらえることもあります。友達同士で関係が今以上に進展しない方は、ぜひ女性がキュンとくる男性のギャップを意識していきましょう。

 

Written by 森野有