溺愛必至！ 付き合ったら一途に愛してくれる男性の特徴3つ

彼氏にするならあなたを一途に想ってくれる男性が良いですよね。しかし、実際にそのような男性を見つけるのは難しく、付き合ってから後悔するようなこともあります。

そこで今回は、一途な男性の特徴や見極め方についてご紹介します。大切にされたいと思うのであれば、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

一途な男性の特徴とは？

恋愛をする上で、相手のことを一途に想い続けられるかどうかは非常に大切なことです。以下では、一途な男性に共通する特徴をご紹介します。

＜元カノの人数が少ない＞

相手を一途に想う男性は、これまでに付き合ってきた女性の人数が少ない傾向にあるんだとか。恋愛経験が乏しいわけではなく、元カノの人数からわかるのは、一人の女性を愛し続けられるかどうかということです。

付き合う女性を取っ替え引っ替えしているのであれば、元カノの人数は多いはずですよね。気になる相手がいるのであれば、元カノの人数を聞いてみましょう。

また、元カノの人数を聞く際は、付き合った期間まで聞いておくのがおすすめです。「長続きしたことがない」という男性は一途ではない可能性があるため、注意してくださいね。

＜感情をコントロールできる＞

自分の信念や意見を持っているため、その場の雰囲気や他人の意見に流されることはありません。たとえ相手が怒りをあらわにしていたとしても、一途な男性は自分の感情を上手くコントロールできます。

相手を煽ることなく、冷静に対応できるのが大きな強みでもありますよ。自分の気持ちより相手の気持ちを尊重する傾向にあるため、女性が不快だと感じるようなことはしません。

＜付き合いの長い友人がいる
＞

一途な男性は付き合いの長い友人が多いのも特徴です。昔から付き合っている友人がいるのは、相手との関係を大事にしてきた証拠ですよ。

付き合う友人をコロコロ変えるような人は、女性の扱いも雑である可能性が高いため、注意してくださいね。周りにいる人を大切にできるかどうかが重要なポイントとなります。

見極めるにはココをチェック！

ここまで、一途な男性に共通する特徴をご紹介しましたが、実際に一途かどうかを見極めるのは難しいです。そこで、以下では重要な見極めポイントをご紹介します。

＜約束を守ってくれるか＞

一途であることを見抜くためには、約束を守ってくれるかどうかチェックしましょう。あなたのことを大切に想っているのであれば、どんな些細な約束でも覚えているはずです。

また、相手の話をしっかり聞いていれば、「前に行きたいって言ってたよね？」と、会話の中でさりげなく言ったことも覚えています。約束を忘れるような男性と信頼関係を築くことは難しいですよね。

＜発言に一貫性があるか＞

強い信念や意見を持っているため、発言にも一貫性があります。普段の様子をチェックして、発言に一貫性があるかどうか確かめましょう。自分の発言に責任を持たず、その場の雰囲気や他人の意見に流されている男性は、発言にブレがあります。

そのような男性は浮気をする可能性も高いため、付き合う前にしっかり見極めましょう。

＜誰にでも分け隔てなく接しているか＞

一途かどうか見極める際には、誰にでも分け隔てなく接しているかをチェックしましょう。一途な男性は損得勘定なしに優しいため、誰にでも同じ態度で接する様子が見られるはずです。

一緒に出かけた際、他人や店員に対してどのような態度を取っているかが重要なポイントになりますよ。

一途な男性に愛される女性になるために

ここまで、特徴や見極め方についてご紹介しましたが、一途な男性と付き合いたいと考えているのであれば、まずは自分が愛される女性になる必要があります。では、どのようなことを意識すれば良いのでしょうか？

＜一途であること＞

男性は同じく、相手を一途に想えるような女性に惹かれやすいです。一途な人は心が繊細であるため、相手も一途でなければ不安に感じてしまいます。自分の言動や感情で相手を振り回すことがないよう心がけてください。相手を試すような行動、発言はNGですよ。

＜大人な女性＞

基本的にわがままを言っても受け入れてくれますが、あまりにも精神的に不安定な様子が見られる場合、男性は気持ちが冷めてしまいます。

喜怒哀楽が激しいという人は、気づかぬうちに相手を不快な気持ちにさせている可能性があるため、注意してくださいね。精神的に落ち着いている大人な女性は、一途な男性から好かれやすく、大切にされやすいですよ。

おわりに

今回は、一途な男性の特徴や見極め方などについてご紹介しました。どんなにハイスペックな男性でも、一途に愛してくれなければ幸せにはなれません。幸せを掴むためには、あなたのことを一途に想う気持ちが何よりも大切なのです。

また、一途な男性を彼氏にしたいのであれば、自身の努力も欠かせません。相手ばかりに求めるのではなく、良い関係を築くためにはお互いに努力することが大切ですよ。

 

Written by 早紀