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今さら聞けない「体位」の謎。◯◯って、どういう意味?どうやるの?

KOIGAKU / 2015年2月6日 11時0分

愛する人と抱き合う時、愛が深まるほど、様々な形でお互いの想いを確かめ合いたくなりますし、本能の赴くまま奔放に快楽を求めたくもなるでしょう。ただ、セックスの“いろは”は誰かが教えてくれるわけではなく、女性は積極的にアダルトビデオを見ることもないですから、意外と知らないものです。

今回は、女性のためのセックスサイトによるアンケート調査も参考に、体位についての超基本をご説明したいと思います。

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スタンダードな体位 ベスト4!

①「正常位(せいじょうい)」
一番スタンダードで、色んな意味で最も人気の高い体位です。仰向けに横たわる女性を男性がまたがって接合します。男性は座ってまたがったままでも良し、うつ伏せて女性に折り重なるように密着しても良し。真正面から向き合うため、お互いの顔や反応がよく見えて、愛が深まりやすいようです。

②「バック」
後ろ向きに四つん這いになる女性を男性が後ろから突く体位です。男性は支配欲を満たしやすく、愛を深めるよりも快楽を追及することに長けた体位として、人気度は2位。
鏡の前に立った状態でバックを楽しめば、どちらも相手の顔や反応を確認できる上、いやらしさも増すでしょう。

ただ、セックス経験が豊富ではない女性からすれば、バックは「恥ずかしい」「後ろが見えないから怖い」と感じるはず。確かに、体位としては上級向けかもしれません。

③「座位(ざい)」
座った状態で接合する体位で、人気度は3位。男性の腰に女性が向き合って座るか、あるいは背を向けてまたがります。
ただ、ベッドの中で「座位でやろう」みたいな会話はまずないので、上体を起こしたままの男性が「またがって」とか「座ってしよう」などと誘ってきたら、座位がしたいんだなと察すると良いでしょう。

④「騎乗位(きじょうい)」
「座位」から展開しやすく、アンケート調査では4番目に人気が高い体位でした。仰向けに寝転がる男性に女性がまたがり、動くことで快楽を得ます。

しかし、女性が「どう動けばいいのか」を把握していないと、どうにも白けるスタイルなので、上級向けであることは間違いありません。恥ずかしいなどと思わず、みずから主導権を握って男性を楽しませてあげよう、という気持ちが必要です。

まだまだある!体位と、愛撫ワード

「側臥位(そくがい)」
会話でこの単語を使うことはまずありませんが、なかなか人気の高い体位です。横向きに寝転がる女性を同じく横向きの男性が後ろから突きます。激しく快楽を求めるようなものではありませんが、男女どちらも負担が少なく、まったりと緩やかにセックスを楽しみたい時は最適のスタイルです。

「イラマチオ」
女性が口や舌を使って男性性器を愛撫する「フェラチオ」に似ていますが、フェラの主導権が女性にあり、射精まではあまり行われないのに対して「イラマチオ」の主導権は男性にあり、愛撫ではなくセックス行為の一つとされます。
スタイルとしては、ひざまづいた女性の口に立った男性が性器を挿入し、出し入れを繰り返して射精します。女性にとってはかなりつらい体位であり、“従わされている”印象が強いため、好む人は少ないかもしれません。SM要素が強いといえます。

「69(シックスナイン)」
お互いの性器を同時に舐め合う愛撫です。男女どちらが上でも下でも構いませんが、快楽を与えられつつ、同時に相手を気持ち良くしなければいけないので、自分の愉悦だけに没頭できず、お互いに思いやりが求められます。
また、なかなか恥ずかしい格好をするので、セックス経験があまり多くない女性には少し抵抗があるかもしれません。本当に愛する男性としたい愛撫だといえます。

参考:LClove cosmeticによるインターネット上のアンケート調査。総回答数401。回答者は女性。

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