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婚活にプラスワン!結婚するためには◯◯を変えるべき

KOIGAKU / 2015年2月8日 6時47分

結婚したいけどうまくいかない……と悩むアラサー女性は少なくないはず。特に、気合いを入れて婚活したのに、これといった手ごたえがない人はどうすればいいんでしょう?

現状のままではいけないと気付いて“見直し”が必要だといえます。

今回は、できるだけ早く幸せな結婚を実現するために、どんな工夫をプラスワンすればいいのか考えてみます。

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日々の行動を変える!

結婚できない人なんていません。私も既婚で子どもがいますが、美人でもなく、とりわけ性格が良いわけでもないですから……。また、世間には色んなお母さんや奥さんがいますし、みんな完璧ではありません。結婚は、しようと思えば誰でもできるはずなのです。

では、何が「分かれ目」になるのか?……それは、結婚を実現しやすい日常を送っているかどうか。自身の外見や内面がどうとか、どんな環境に身を置くかはさておき、自分の意識と思考を結婚しやすいものに整えることが大事なのです。

意識と思考を変える!

以前、『幸せな恋をつかむために実行したい3つのポイント』をご紹介しましたが、それは婚活にも応用できます。大事なのは「楽観的になる」「他人を許す」「考えすぎない・他人と自分を比較しない」の3つ。
つまり、私だけずっと独身なんじゃないかと杞憂するのはやめて、どうにも進展しない男性を恨めしく思ったりせず、自分より早く結婚できた女友達を羨まないことです。

①「良かった探し」で楽観的に!
昔「愛少女ポリアンナ物語」というアニメがありましたが、主人公の孤児ポリアンナは不運な境遇に見舞われながらも、どんな良いことがあったか、どういう素敵な人と出会えて何に感謝するべきかを毎日探し、つねに前向きでした。

実は、そんな「良かった探し」が楽観的思考を作り出すのです。不安やストレスを感じても、良い部分に目を向けてマイナス感情をいかに早く手放すかが重要。自分なりの「良かった探し」を毎日続ければ、どんな時も消極的にならず、前向きに婚活が続けられるのです。

②「あの人も大変なんだな」と共感してあげる
自分を振った男性や、いい人を紹介してくれない結婚相談所の担当者など、婚活をしていればムカつく相手が必ず現れます。でも、他人に対して苛立つのは、自分の都合だけに注目するからなんですね。思い通りにならないがために、怒りが込み上げて相手が許せなくなるのです。

でも、自分と同じように、相手にも思い通りにならないことがあるのだと思えば「仕方ない」と許せるはず。ムカついても、相手の立場になって柔軟に考えられれば、無用な怒りに翻弄されずに済みます。

怒りは嫉妬、怨念、未練、消極性など、婚活に不必要な感情を作り出します。また、そうした思いにとらわれれば、前に進めるのに進めなかったり、ほかに選択肢があるのに気づかなかったりするでしょう。
限られた時間を有効に使い、判断を見誤らないためにも、つねにニュートラルな精神状態を保つべき。人を許すと損をする、という考えは捨ててください。

③自分は自分。他人は他人!
日本人女性は他人に自分をなぞらえる傾向が強いのだとか。人気女優のライフスタイルを真似たり、イケメン俳優が結婚すると悔しがったりするのが、その証拠。相手が芸能人だろうと、自分の中に取り込んで同調や比較をしがちなのです。

でも、他人の幸せに便乗はできませんし、自分の幸せは自分だけのもの。羨ましいという感情は婚活に不必要なのです。たとえ、同時期に婚活を始めて、先にお相手を見つけた女友達がいても、その人はその人のタイミングで結婚するだけ。比較して悔しがるなんて無意味です。

大事なのは、他人や世間の価値観に惑わされず、あなたの理想を一緒に叶えられる男性を選び、足並みを揃えていくことです。

また、どういう状況に陥っても、シンプルな思考を心がけ、考えすぎないようにしましょう。しばらく考えても答えが出ない時は、すぐには解決しないか、そもそも答えがないか。そこに時間をかけても無駄なので「考えすぎ」が「悩み」に発展しないうちに、思考を自ら断ち切ることが重要です。

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