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無意識にしているかも…モラハラ妻の特徴4つ

KOIGAKU / 2022年6月24日 18時37分

無意識にしているかも…モラハラ妻の特徴4つ

無意識にしているかも…モラハラ妻の特徴4つ

近年「モラハラ」についての話題がよく取り沙汰されます。

モラハラと聞くと「男性から女性へ対しての行為」というイメージを持っている方が多いかもしれません。しかし、妻からモラハラを受けている夫も存在します。

今回の記事では、モラハラ妻の特徴や、モラハラ妻がしてしまう言動についてご紹介していきます。あなたが普段無意識にしている行為も、モラハラ妻に該当するかもしれません。そうならないためにも、ぜひ目を通してみてください。

モラハラとは

モラハラとは

モラハラとは、「モラルハラスメント」を略した言葉です。言葉の通り、モラル(倫理・道徳)によって行われるハラスメント(いやがらせ)のことを指します。

主に、家庭内や職場で行われるケースが多く、相手に対して言動や態度で精神的・肉体的に傷つけることを定義としています。言わば、「大人のいじめ」です。


モラハラ妻の特徴

「モラハラは男性が女性にするものだから」と他人事だと思っていませんか? あなたの行動は、もしかするとモラハラに該当するかもしれません。

次に、モラハラ妻の特徴についてご紹介しましょう。


<自分が絶対に正しいと思っている>

モラハラ妻は基本的に自分の非を認めようとしません。自分の考えが絶対に正しいと思っているため、トラブルがあった時は夫のせいにしようとします。

威圧的な態度で責任を押し付けてきたと思えば、「自分は悪くないのにひどい」と言わんばかりに泣き続けるようなケースもあります。


<都合が悪いことは無視する>

モラハラ妻はいつも何かと口うるさいのに、自分にとって都合の悪い場面になると静かになったり無視したりします。自分が攻撃している際にたまに反撃されて言い返せなくなると、無視して逃げようとするのです。

無視された側には心理的な負担もかかりますし、話し合いをすることもできません。


<人に厳しく自分に甘い>

人に厳しく自分に甘い

モラハラ妻の強気な対応は、夫に対してだけではありません。

家族や職場の人に対しても厳しく、自分には甘いと言われています。自分が絶対正しいという考えで生きているので、他人に対して厳しくすることをためらいません。


<ありがとうが言えない>

モラハラ妻は、他人から何かしてもらっても感謝しません。自分が一番だと思っているので、人に何かしてもらうのが当たり前だと考えています。

夫からすれば「ありがとう」の言葉がなければ不安になるでしょう。もっと喜ばせなければいけない……という考えに陥るため、結果として妻は夫をコントロールしやすくなります。


モラハラ妻にあてはまる発言

モラハラ妻は、無意識に相手をコントロールするような発言をします。


<「あなたのためにしたのに」>

モラハラ妻は自分が一番正しいと思っているので、すべての行動は良かれという思いでやっていて悪気がありません。周囲の人から指摘されても「相手のためにしているのに」と、自分の何が悪いのか分からないことでしょう。

「相手のため」とやったことも、当事者にとっては余計なお世話になる可能性もあります。モラハラ妻は自分の善意を押し付けて、相手が否定できない状況を作り出しているのです。


<「常識でしょ」>

モラハラ妻は「常識」というワードを多用します。

夫から意見された時や、夫に対して不満を言う時に、自分の主張を正当化させたいがために、「こんなの常識じゃない!」と言い張って夫に反論させないようにします。


モラハラ妻に当てはまる行動

<たまに甘える>

たまに甘える

モラハラ妻は基本的に威圧的な態度を取りますが、たまに甘えた様子を見せる時もあります。二つの顔を使い分けて、夫の心を操っているのです。

女性らしさを出すことで、夫は「俺がなんとかしてあげなきゃ」という考えになります。態度をコロコロ豹変させる人はモラハラ妻の気質があるかもしれません。


<指示や文句ばかり>

夫にやってほしいことをお願いする時、「あれをしなさい」「これをやるべき」と命令口調になりがちです。

何かやってほしいことがあっても、なかなかやってくれなかったり、後回しにされたりするとイライラが募るもの。しかし、指示や文句ばかり言っていると、夫はモラハラ妻の命令に従うロボットのようになってしまいます。


おわりに

今回は、モラハラ妻の特徴や、モラハラ妻がしてしまう言動についてご紹介しました。

普段から夫に威圧的な態度を取ったり、自分が一番正しいと意見を押し付けたりしていませんか?

モラハラは自己中心的な考えによって行われるものです。あなたは正しいと思ってやっていることが、夫を傷つけている可能性もあります。

モラハラは立派な暴力に該当するため、万が一思い当たる節がある人は今すぐ改善するようにしましょう。


 

Written by 早紀

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