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周囲が迷惑する…キレやすい人の5つの特徴

KOIGAKU / 2022年8月22日 17時23分

周囲が迷惑する…キレやすい人の5つの特徴

周囲が迷惑する…キレやすい人の5つの特徴

あなたの身近には、何気ない言葉や状況にいきなりキレる人はいませんか? 意見を述べるだけならまだしも、物や人に当たる場合はトラブルメーカーと言われてもおかしくありません。

では、すぐにキレる人にはどのような特徴があるのでしょうか。今回は、キレやすい人の特徴と怒りを鎮める方法についてご紹介します。

キレやすい人の5つの特徴


<プライドが高い>

キレやすい人の特徴1つ目は、プライドが高いというものです。プライドが高い人は、自分の中に絶対的なルールや考えがあります。そして、それらを周りから壊されたり、侮辱されたりすることを人一倍嫌います。

また、何気ない言動に敏感なため、少しでも気に入らないことがあると所構わずキレる傾向が。そこで周りが望む対応をしなければ、さらに怒りがヒートアップします。これには周りも困り果ててしまうでしょう。

プライドが高い人は冗談も通じないため、発言には注意したほうが良さそうです。


<気分屋>

キレやすい人は、気分屋な傾向があります。気分が良いときは比較的落ち着いていますが、悪いときは要注意です。「何でそんなことで ?」と思うようなことに、ひどく怒ります。

数分前まで普通だったのにも関わらず、いきなりキレ始めることも珍しくありません。

そのため、周りは「怒らせないようにしないと……」「今日は機嫌が悪そうだな」と、気を使わなければいけない結果に。気分屋の人はコロコロ気分が変わるため、周りから距離を置かれる対象になるでしょう。


<自分が正しいと思っている>

キレやすい人は、とにかく自分が一番正しいと思っています。そのため、自分の考えを否定されようものなら容赦なくキレます。ときには相手を見下し、ひどい言葉を投げつけることも。

当然人の意見を聞き入れることはなく、自分勝手な言動で周りを振り回します。自分の物差しでしか周りを見れないため、思い通りにならないのが許せないのです。


<自分の非を認めて謝らない>

キレやすい人は、自分の非を認めて謝らない傾向があります。むしろ「何で私が謝らなきゃいけないの ?」「悪いのはあなたでしょ」といったスタンスでさらに怒りをぶつけます。

これは「謝罪=負け」という考えがあるからです。また、プライドが高いことから、誰よりも上に立っていたいという思いがあるからでしょう。いずれにせよ、周りの信用を失ったり、状況を悪化させたりすることは明らかです。


<気が小さい>

気が小さいことも、キレやすい人の特徴の1つです。周りに怒りをぶちまけることで、自分を大きく見せようとします。怒りをぶつければ、周りは怖くて何も言えないという状態になりますよね。

これが狙いです。しかし、本当は気が小さく、弱い心の持ち主。

そのため、自分より立場が上だと認識している人にはキレない傾向があります。つまり、人を選んでいるということになります。


すぐにキレずに怒りを鎮める3つの方法


<深呼吸をする>

すぐにキレずに怒りを鎮める方法1つ目は、深呼吸をすること。イライラしているときは、緊張や興奮を高める交感神経が活発な状態です。深呼吸をすることで、心身を落ち着かせる副交感神経が優位になります。

キレそうになったときは深呼吸をし、呼吸を整えてみてください。そうすることで副交感神経の働きが改善され、イライラを抑制できるでしょう。


<怒りの原因から離れる>

イライラしたり、キレそうになったりしたときは、怒りの原因から離れることが有効です。いつまでもその場にとどまっていても、怒りを抑えることは困難です。

まずは自分の気持ちを落ち着かせることが最優先。怒りの原因から離れたら、一旦頭を空にし、深呼吸を繰り返しましょう。

 


<「自分と他人は違う」と割り切る>

そもそも、自分と他人は違います。似た考えや価値観を持っている人はいても、自分と全く同じ人間はいません。そのため、怒りが湧いたときは「自分と他人は違う」と割り切ることも大切です。

また、自分の中にある「~であるべき」という考え方を改めることも必要。自分の感情や考えは大切ですが、関わる人全てに通用するものではないことを理解しておきましょう。


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今回は、キレやすい人の特徴と怒りを鎮める方法についてご紹介しました。怒りは誰にでも湧く感情ですが、ときには周りを振り回します。最悪の場合、孤立してしまうことも。

イライラしたときは深呼吸をしたり、その場から離れたりするなど、自分なりの対処法で上手く対応していきましょう。


 

Written by 逢坂汐里

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