1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 恋愛

飲み会で注目されるおしぼり芸とは?

KOIGAKU / 2015年2月9日 15時0分

おしぼりと言えば、日本の食卓にかかせないものですね。
喫茶店でも、居酒屋でも、まず最初におしぼり。

手を拭いたり、顔を拭いたり、
適度な温度に、ちょっとホッとしたり、、

そんな、日本のおもてなし象徴おしぼりを、自由自在に操り、
人の心を掴みまくる“難波のオシボリスト”が、
新宿に遊びにきていました。

0210

 

「作り方を教えて~」積極的にリクエストするのは圧倒的に女子!!
グロイのに、見ちゃう!掴んじゃう!おしぼり作品とは・・・。

久しぶりに拝見する、師匠の芸の数々。

水分を含んだおしぼりを正方形に折りたたみ、
くるくるすること・・・ものの1分。

「これからリレーのバトンを渡すから、受け取ったら、早速、裏に返してみて。」

と、適度に硬くなった白いバトンを渡されました。

言われた通り、
ひっくり返すと、
リレーのバトンは、バトンでなくなっていました。

いつの間にか、
丸くとんがっていて、
これは!これは!状態に。

日本人男性の平均と思われる、
“山の幸”の出来上がりです。

もう何度も見ている師匠のおしぼり芸ですが、
毎回演出が違うため、新鮮に驚いてしまいます。
完成度が高いのです。

目の前でみる、おしぼり芸は、
“おしぼりの人”として、
人の印象に強く残るようで、

「まだ君、おしぼりやってるの??久しぶりにみせてよ」と、

何年越しでも、リクエストされることが多いとか。

おしぼり芸を披露してみました

小さい頃から、折り紙とか、折っちゃっている民族、
それが日本人!

なので、おしぼり芸との相性もばっちりです。
30分も練習すれば、誰でも習得できてしまいます。

そんなわけで、

先日、日本旅行中の外国人に、
試しに披露してみました。

「エクセレント!!」
と言い残し、
彼は、大事そうにおしぼりを持ち帰っていました。

あっ、それ、乾くと、パッサパさになるんだけど・・
しかも軽い窃盗だけど。。。

でも、まっ。いっか!
英語わかんないし。

変な日本人に会ったと、今頃つぶやかれていることでしょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください