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育ちが悪い!? 非モテ男女の原因5つと脱却方法とは

KOIGAKU / 2022年11月12日 17時53分

育ちが悪い!? 非モテ男女の原因5つと脱却方法とは

育ちが悪い!? 非モテ男女の原因5つと脱却方法とは

モテるかどうかの決め手ってなんだと思いますか?

男性でも女性でも、思わず「育ちが悪いのかな?」と感じてしまう人っていないでしょうか? そんな人は非モテ人生を送っている可能性が高いです。好きな人がいても恋愛対象外になってしまったらその恋を叶えることは難しいでしょう。

では、万が一非モテに分類されてしまった場合、そこから脱する方法はあるのでしょうか?

今回は、非モテの原因と育ちが悪く見える人の特徴、モテるためにすべきことについてご紹介します。

「非モテ=育ちが悪く見える人」の特徴とは

<常識がない>

静かな場所や職場などで、周りを気にすることなく大きな声で話したり騒いだりしている人っていませんか?

周りに構わずどこでも喫煙する人や、平気でゴミをポイ捨てする人などは、社会的な常識に欠けると思われても仕方ありません。女性であれば、街中や電車など公共の場でメイクをするのもNGです。


<言葉遣いが悪い>

次に言葉遣いの悪さです。言葉遣いが悪い人はそれだけで育ちが悪そうだな…… と思われてしまいます。言葉遣いはその人の本性や育ってきた環境を映し出しているようなものだからです。

言葉遣いのせいで、下品、教養がないなどと思われてしまったら最後、どうせ内面も悪いというイメージができてしまい、距離を置かれる可能性があります。


<食事のマナーが悪い>

食事中、音を立てて食べていたり、箸の使い方が間違っていたりと、食事のマナーがなっていない人もイメージ悪化につながりやすいです。

食べ残して当たり前と思っている人や、店員さんへの態度が悪い人も、周囲から敬遠されがちでしょう。


<姿勢が悪い>

足をよく組む人や、姿勢が悪くだらしない人もイメージダウンにつながります。癖や習慣になっていて無意識にやっていることも多いので、自分はそうなっていないか確認してみましょう。


<お金を出したがらない>

男女ともに、自分の趣味や好きなことにはお金を使うのに、他人には使いたくないケチな人っていますよね。

たとえば、男性と一緒にカフェやレストランに入って、おごってもらうのが当然と思っている女性もそうです。男性も最初からそのつもりだったとしても、当たり前のように食事のあとに財布も出さない姿を見ると、呆れてしまうものです。


モテるためにはどうしたらいい?

では、非モテから脱却するためにはどうすれば良いのでしょうか? 


<自分を客観視する>

自分の欠点や悪い癖・習慣などは、自分ではなかなか気付くことができません。
そこで大切なのが、「相手からどう思われるか」を考えながら行動するということです。

言葉遣いやマナーの悪さなどを指摘してくれる第三者の存在も大切です。

自分と向き合って、良い面と悪い面とを理解するだけでも、恋愛で気になる相手にアプローチするきっかけになります。


<変わる努力をする>

欠点や悪い部分がわかっているなら、変わる努力をしましょう。

もちろん、いきなりたくさんのことを変えようと思っても自分をこじらせてしまう可能性があるので一つずつ取り組んでいくことが大切です。

周りではどんな人がモテているのか見てみましょう。その人と自分はどのような部分が違うでしょうか?

容姿のことではなく、その人の行動や内面にフォーカスして自分と照らし合わせてみると、ヒントが見つかるかもしれません。


<一般教養を習得する>

育ちが悪いと思われないようにするために、本を読んだりセミナーなどに通ったりして、一般教養や大人の基本的な知識を得るのもおすすめです。

普段の自分を知らない人から意見をもらうということは、それだけで良い影響を受けます。「これまで自分はこう思っていたけど、他人はこんな風に思っていることが多いんだ」という気付きにもつながります。


<生活習慣を変える>

変わる努力をするといった点と似ていますが、思い切って生活習慣を変えてみるのも方法の一つです。

部屋の掃除をしたり、健康を意識した食事に変えてみたり……小さなことでもできることはたくさんあるはずです。

生活習慣を変えてみると、これまで気付かなかった部分に目がいくようになります。それだけでも考え方が変わり、モテるために〇〇にチャレンジしてみよう! と思えるようになります。


おわりに

もし、周りから「育ちが悪い」と思われていたら、そんなに悲しいことってないですよね。

自分の行動を見つめ直して、変わる努力をしてみましょう。自分の良い面・悪い面を理解するだけでも、モテへの第一歩につながります。

非モテでこじらせているのは、男性でも女性でもカッコ悪いです。自分で「変わろう」という強い意思を持って行動を起こしていきましょう。


 

Written by 早紀

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