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「別れたい」男こそ立てるべき! 修羅場を回避する方法

KOIGAKU / 2015年2月16日 9時0分

恋愛は最後がとても大事です。

そりゃ人間だもの、愛が冷めたり、他に好きな人が出来ることだってあるでしょう。気持ちが終わっているのに、ずるずる付き合うことは、お互いにとっていいことではありません。

でも……難しいんですよね。

別れ方!!

「人間的には嫌いじゃないから、友だちとしてはキープしたいんだけど……」
「好きで付き合ったのだから、憎み合って別れるのは避けたい!」
「下手に恨みを持たれたり、ストーカーに変貌したりされるのが恐い!!」

わかります、わかります。

そこで今日は、修羅場を回避するため“別れを告げるとき、気を付けるべき3つのポイント”をお話しましょう。

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礼儀&リスペクトを忘れない

男性はプライドを重視する生き物なので、自尊心を傷つけるような別れ方をすると怒らせたり、恨まれたりしてしまいます。感情がこじれ、ストーカーになってしまうことだってあります。

ですからキッパリ別れたいときほど、マイナス点を非難したり、責めたりせず、いつも以上に“相手を立てる”ことをオススメします。

その上で、「人間的に尊敬しているし、こういうところはすごいと思う。でも、恋愛相手としては違う感じになってしまい……」というように、ハッキリ別れの意思を伝えましょう。

基本、「これまでありがとう」という感謝の気持ちを持っていれば、相手も激怒したりできません。

禁句&禁止行為を徹底する

 絶対に、口にも素振りにも出してはいけないこと    それは、“新しい恋人の存在”……修羅場の元です。

「他に好きな人がいる」と言えば諦めてくれると思うかもしれませんが、それは逆!

他に好きな人がいる=あなたよりそっちがいいから別れたい ……となり、プライドの生き物である男性を著しく傷つけ、恨み嫉みの原因になるんです。

だから、仮に何となく感づかれていたとしても、徹底的に否定し、「恋愛相手として合わなくなった」という理由を貫きましょう。

また、絶対してはいけないこと、それがセックスです。

なぜか別れ話の流れでそうなることって多いらしい。最後だから……可哀想だから……と許してしまうのかもしれませんが、これは絶対禁止行為!

相手に未練を持たせることとなり、キッパリした別れを遠ざけます。

おわりに

女性はなかなか別れが告げられなかったりしますが、男性はハッキリ告げないと通じなかったりします。感謝して、相手を立てながらも毅然とした態度を取ることが、恋人だった人への礼儀なのかもしれません。

付き合っている間は楽しいことだっていっぱいあったのに、別れ際のドロドロで、その恋愛すべてがイヤな思い出になってしまうなんて悲しいですよね。

別れ際こそ綺麗に……それは相手のためというより、自分のためでもあるかもしれません。

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