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シングルマザーの恋愛はうまくいく?気をつけるべきこと5つ

KOIGAKU / 2022年12月12日 18時23分

シングルマザーの恋愛はうまくいく?気をつけるべきこと5つ

シングルマザーの恋愛はうまくいく?気をつけるべきこと5つ

シングルマザーの恋愛はどうしてもハードルが上がりがち。子供のいない人の恋愛と比べると、気を遣うことや考えなくてはいけないことが多いのは事実です。今回は、シングルマザーの恋愛がうまくいくためにすべきことについてご紹介します。

シングルマザーの恋愛はここに気をつけること!

<デートの約束は「子持ち」を自覚する>

デートの約束は「子持ち」を自覚する

子供がいない時は、時間を自分の好きなように使えたことでしょう。しかし、子供がいる今は自分の時間ばかりを優先するわけにはいきません。

「自分は子持ちである」ことをしっかり自覚し、彼に会いたいからと夜中に抜け出したり、突然泊まりに行ったり、欲望のままにデートをしてはいけません。


<恋愛に溺れない>

恋愛をすると「毎日会いたい」とか「どんなときも連絡を取りたい」など、相手にべったりしてしまうタイプの人は要注意です。

恋愛に溺れると子供が置いてけぼりになり、たとえ彼とうまくいったとしても長続きはしないでしょう。子供をないがしろにするような恋愛は、結果として彼との仲もうまくいかなくなります。


<早い時期に「子持ち」を打ち明ける>

シングルマザーは、その立場を不利に思うがゆえ、交際を始めてから子持ちであることを打ち明けるまでに時間がかかる人が多いです。

「彼に逃げられてしまうかも」と傷つくことを避けているのでしょうが、子持ちであることを知って逃げるような男性は、打ち明ける時期が早かろうが遅かろうが関係なく逃げていきます。

だったら、初めから「私、子持ちなの」と正直に言ってしまいましょう。自分の心が楽になるし、それが相手に対する誠意にもなります。


<「勢い」は通用しないと知っておく>

「勢い」は通用しないと知っておく

子供がいない立場での恋愛であれば、何ごとも勢いで押し切れるものです。お付き合いだって、いくら友人や親に反対されたとしても本人たちの意思だけで強行することもできるでしょう。

しかし、シングルマザーには守るべき存在である子供がいます。いくら相手のことが好きだとしても、子供の気持ちを考えずに行動すれば、結局は自分が苦しむことになります。

シングルマザーの恋愛は勢いは通用しません。周りの人への気遣いと、子供を最優先に考えて行動する慎重さが必要です。


<交際はオープンにする>

シングルマザーの恋愛は、子供のいないときの恋愛とは違い、周りの協力や理解が必要不可欠です。なぜなら、シングルマザーの恋愛には必ず子供を巻き込むことになるから。

まずは双方の家族に交際している事実を伝え、理解してもらうようにしましょう。周囲からの理解を得ることは、子供を守ることにもなります。

言い出しにくいから……と、コソコソ内緒で付き合うなんてことは考えないでくださいね。


シングルマザーの恋愛、こうすればうまくいく!

<後ろめたさを感じなくていい>

シングルマザーの恋愛は、子供に遠慮してしまい、どうしても後ろめたさが拭えないものです。でも、恋愛をすることは恥ずべきことではありません。

確かに、子供のことを第一に考えなければいけないのがシングルマザーの恋愛の鉄則ですが、自分の恋心を大切にすることも大事です。

子供にとって、母親が恋愛をしている姿はある意味衝撃かもしれません。でも、だからといってコソコソしていると、それはそれで親に対して変な不信感を抱かせてしまいます。

本当に好きな相手には、自分の気持ちを押し殺さないことも大切ということを覚えておきましょう。


<恋愛に積極的になろう>

シングルマザーは、結婚や恋愛でつらい思いをしているからこそ、新しい恋愛に臆病になりがち。しかし、人を好きになるという気持ちは自然な感情です。もっと積極的になっていいのです。

シングルマザーは、自分がシングルマザーであることをネガティブに考えがちです。しかし、シングルマザーは何ら批判されるようなことではなく、むしろ一人で子供を育て、立派に生活している点を褒められるべきでしょう。

子供のことを考えると恋愛に積極的になれない気持ちはわかりますが、自分の恋心にフタをする必要はありません。付き合う、付き合わないに関わらず、人を好きになる気持ちは大切にしてくださいね。


<子供に打ち明けることを恐れないで>

子供に打ち明けることを恐れないで

自分の恋愛を子供に打ち明けるタイミングは、子供の年齢や相手男性との関係性など、それぞれにベストなタイミングがあると思います。

ただ、いつまでも内緒にしておくと、いざ打ち明けたときに驚かせてしまうし、子供が大きくなってから振り返ったときに「ずっと内緒にされていた」という事実にショックを受けるかもしれません。

まだ幼いから、今は思春期だから……とためらう気持ちもわかります。しかし、自分の恋心を抑えられないなら、正直に言うしかありません。

子供がショックを受けるのではないか、打ち明けたことでこれまでの親子関係が崩れてしまうのではないかと、恐れや不安があまりにも大きいのであれば、今は心の天秤が子供を思う気持ちのほうに傾いているのです。恋愛は諦めて、子育てに集中すべきです。

本当に男性のことを大切に思い、自分の気持ちが本物だと自覚があるなら、子供に正面から向き合って本心を打ち明けてみてください。


シングルマザーもどんどん恋愛しよう

シングルマザーだからといって後ろめたい気持ちでいるのではなく、どんどん恋愛をしましょう。子持ちである分、考えるべきことはたくさんありますが、だからといって恋愛を諦めることはありません。

周囲の理解と協力を得ながら、ぜひ積極的に恋愛を楽しんでくださいね。


 

Written by さあや

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