恋も仕事もうまくいく！運が良い人の特徴5つ

「なぜあの人ばかり運がいいの？」と、疑問に思ったことありませんか？ 運が良い人にはいつもチャンスが巡ってくるし、仕事も恋も運が味方しているように上手くいっている。

運が良い人には、ある特徴があるんです。あなたも運が良い人になるために、今回は運が良い人の特徴と運が良くなるコツについてお話します。

運が良い人の特徴

＜物事を後回しにしない＞

やった方がいいと頭ではわかっているものの、「めんどくさい」「苦手な分野だから」などの理由で、物事を後回しにしてしまう人も多いかと思います。でも、運が良い人は、物事を後回しにしないのが特徴です。

「あの時やっておけばよかった……」と後悔したことはありませんか？ ちょっとした事の差で、運を掴めるか掴めないかが変わってきます。

後ずさりしそうなことも、「エイッ！」と勇気を出してやってみる。そうすると、運が目の前にやってきてきても、物怖じせずにすんなり運を掴めるようになります。

＜感謝の気持ちを伝えることができる＞

感謝する気持ちは巡っていくので、心から感謝できる人は自分に感謝が返ってきます。運が良い人は「ありがとう」の気持ちを色んな人に届けられるからこそ、運が良いと思われるような事柄が自分に返ってきているんです。

お店の人や家族など、やってもらうことが当たり前だと思って、感謝の気持ちを忘れている人も多くいるでしょう。そんな人は、「ありがとう」と伝えることから始めてみませんか？

「ありがとう」と言うことで自分の心も明るくなるし、その一言で相手を笑顔にすることもできます。幸せを循環させている。そんな人は、運が良いのです。

＜人の幸せを願える＞

他人のことを「上手くいかなければいいのに」と思ったことはありませんか？ 自分だけ上手くいかないで落ち込んでいる時や嫌いな人に対して、みなさん一度は思ったことがあると思います。

でも、運が良い人は人の幸せを願えるんです。なぜなのか？ 他人の幸せを願うことは、自分の幸せを願うことになるからです。悪口や不満など相手に対して思うことでも、実際に嫌な言葉を聞いているのも感じているのも「自分」なんです。

自分から発したものは、自分に返ってくる。だから、他人の幸せを願える人は、自分も幸せになれるんです。人の幸せを願える人に、運が巡ってくるのも納得ですね。

＜諦めずに最後まで挑戦する＞

運も実力のうちと言いますが、諦めなかった人こそ運を掴むことができます。もし上手くいかなかったとしても、諦めなかった人には代わりのご褒美がやってくるんです。

新たなやりがいを与えられたり、思いがけない方向から欲しいものが手に入ったり、必ずどこからかチャンスがやってきます。チャンスがやってきても、怖くて掴めない人がいるかもしれません。

でも、最後まで諦めずに挑戦してきた人は、真っすぐ前を向いているのでチャンスを逃すことはありません。結果がどうであれ、諦めずに最後まで挑戦してみる。それが運が良い人の特徴です。

＜私は運が良いと思っている＞

「私運が良いんだ」と言っている人、たまにいますよね。そんな人は、本当に運が良いんです。普段から運が良いと思っている人は、小さなことでもツイてると思ったり、日常の中で沢山の幸せを見つけることができます。

自分が発している幸せエネルギーが、運を運んでくるんです。ツイてないなと思う事があったら、私は運が良いから次はツイてることが起こると思ってみましょう。ポジティブな気持ちが運を引き寄せます。

運が良くなるコツ

＜運が良い人のマネをしてみる＞

エリック・バーカー氏という方が書いた本によると、運の悪い人に運が良い人のように行動するように指導したところ、80％の人が運が良くなったと体感したそうです。さらに幸福感も強くなったそうですよ。

これは試してみる価値がありそうですね。 行動するのが苦手な人、普段頭でガチガチに考えてしまう人は、運が良い人に「普段どんなことを考えているのか」聞いてみましょう。考え方をマネしてみると、行動しやすくなります。

＜ 心地いい人間関係を築く＞

一緒にいると気を遣って疲れてしまう相手や愚痴が多い人など、心地良いと感じられない相手とは距離を置いてみましょう。その代わりに、「一緒にいると楽しいな」「明るい気持ちになれる」なという人と一緒に行動してみてください。

心地良い人と一緒にいると、幸せホルモンが出るのでポジティブな気持ちにもなれるし、ネガティブな気持ちを切り替えるのも早くなります。気分が良くなるので、運が良くなったと感じられることも多くなるでしょう。

おわりに

いかがでしたか？ 「私は運が良いと思う」これは、今すぐにでも試せることなので、日頃から運が良いと思うクセをつけてしまいましょう。

恋に仕事に最高の人生が送れるように、運を味方にしていきましょうね。

 

Written by ココロン