運が悪い時に起こることとは？運気を上げるためにすべきこと5つ

「自分は運が悪い」「最近ついてない」そんな風に感じている方、多いのではないでしょうか。嫌なことばかりが続くと「この先自分はどうなってしまうのだろう」と心配になってしまいますよね。

この状況を打破したいと考える時、皆さんはどんな方法を思い浮かべますか？

今回の記事では、運が悪い時に起こりがちなことや、運が悪い時にすべきことについてご紹介します。運の悪さに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

運が悪い時に起こりがちなこと

人それぞれ、運が悪い・ついていないと感じる原因は色々あるはずです。まずは運が悪い時に起こりがちなことについてご紹介します。

＜大切にしているものを失くす＞

大切にしているものを失くしてしまったら、がっかりするし悲しいですよね。

「運が悪かった」と嘆くしかないと思うかもしれませんが、これは逆に「運が悪いときこそ物を失くしてしまう」現象です。

運が悪い時は注意力も散漫になるので、物の管理を適当にしてしまいがちです。普段から大切なものを失くさないように定位置を決めるなど、物の管理を徹底していく必要があります。

＜結果が出ない＞

運気が低迷しているときは何をやっても結果が出ません。一生懸命取り組んでいるにも関わらずうまくいかないと、やる気もなくなってしまいますよね。

こんな時、「自分の努力が足りないの？」と落ち込んでしまうかもしれませんが、これはあなたの運気が下がっているだけなのです。何をやってもうまくいかない時期は、運気が回復するのを落ち着いた気持ちで待つようにしましょう。

＜ケガや体調不良になる＞

短い期間でケガが続いたり、滅多にしないようなことでケガをしたりすると、運が悪い・ついていないと感じてしまうでしょう。

運が悪い時は疲れが溜まりやすく、ケガや体調不良になりがちなのです。日々注意深く行動して、体調を崩さないように健康管理に気を付けるなど、健やかに過ごせるように留意しましょう。

運が悪い時にすべきこと

運が悪い時に起こりがちなことに心当たりはありましたか？ もしかすると、あなたは今「運が悪い時期」なのかもしれません。

ここからは、運が悪い時にすべきことについてご紹介します。

＜お祓いをしてもらう＞

神社やお寺でのお祓いは、運が悪い時にすべきこととして最もポピュラーな方法です。

運が悪いと感じていても感じていなくても、本厄の時には必ずお祓いに行くようにしましょう。

お祓いには悪い気を浄化させるものですが、人間の気持ちを癒してくれるという効果もあります。運が悪い時は気持ちも下がってしまうため、お祓いをすることが安心にもつながります。

お祓いで身体も心もリセットさせましょう。

＜パワースポットに行く＞

日本には様々なパワースポットが点在しています。

そのとき気になったパワースポットに行って、目に見えない力に頼ってみるのも良いでしょう。訪れるだけで悪い気を祓ってくれたり、気持ちが癒されたりする効果がありますよ。

「自分が必要な効果が得られるパワースポットであること」「惹かれる場所であること」を前提に選んでみてくださいね。

＜風水を実践する＞

運が悪い時は、風水を実践してみるものおすすめです。

引越しなど環境が変わったことが原因で、運が悪い状態になっている可能性もあります。運気を上げるためにも、一度自分の身の回りを見直してみましょう。

風水の観点から運が悪いときのおすすめの方法としては、「部屋に観葉植物を置く」「トイレをきれいにする」などが挙げられます。すぐに実践できるものばかりなので、自分にできるものを見つけてみましょう。

＜掃除をする＞

部屋にいらないものを溜め込んだり、掃除を怠ったりしていませんか？

金運や恋愛運がない人ほど、物が捨てられないことが多いようです。運が悪いと感じているなら、断捨離をして身の回りをすっきりさせましょう。

掃除をする時は、“気”の入り口でもある玄関とベランダに面した窓を中心に掃除してください。自然と運気も上がってくるはずですよ。

＜ポジティブ思考＞

人の悪口や愚痴ばかり言う人、ネガティブな思考の持ち主は要注意。それが悪い気を招いている可能性があります。

逆に、ポジティブな言葉や思考は良い気を呼び寄せます。ぜひ積極的に使ってみてください。落ち込むことや嫌なことがあっても、「次はいいことがある！」とポジティブな気持ちを忘れないことが大切です。

おわりに

今回は、運が悪い時に起こりがちなことや、運が悪い時にすべきことについてご紹介しました。

運が悪いからといってネガティブな思考になっていては、負のループに陥ってしまいます。この状況を打破するためにも、今回ご紹介した方法を自分にできることから始めてみてください。実践することで、自然と運気も上がってくるはずです。

 

Written by 早紀