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ババくさ…今すぐ見直したい「老け見えメイク」の特徴3つ

KOIGAKU / 2023年1月14日 12時7分

ババくさ…今すぐ見直したい「老け見えメイク」の特徴3つ

ババくさ…今すぐ見直したい「老け見えメイク」の特徴3つ

あなたは最後に「新作コスメ」を購入したのはいつですか? いつも使い慣れたメイクアイテムばかり使っていると、いつの間にか自己流メイクから抜け出せなくなって“老け顔”になってしまいがちです。

5年以上同じメイクを続けている女性は要注意! 知らず知らずのうちに老け顔メイクになっているかもしれません。

そこで今回は、19~28歳独身男性に聞いた「老け見えメイクの特徴」を参考に、実年齢よりも若く見せるメイクのポイントをまとめてみました。

年齢よりも老けて見えるメイクの特徴3つ

<老けメイクの特徴①アイメイクが濃い!>

実年齢-10歳メイクのポイントは? 今すぐ見直したい「老け見えメイク」の特徴

「すっぴんは手抜きしている感じがするけど、やっぱりナチュラルメイクが好き。化粧をしない男が見ても分かるくらいアイラインをガッツリ引いている女性は、プラス10歳くらい老けて見える。目元が不自然で怖い……」(26歳/男性/金融)

若い頃と同じような手順でアイメイクをしていませんか? 少しでも目を大きく見せようと思って、アイラインを太く描いて、漆黒マスカラをたっぷり塗って……。

そんな派手なアイメイクを続けていると、ますます老け顔になってしまいますよ。

バッチリアイメイクは、時間が経つとメイク崩れしてヨレやすくなります。アイラインやマスカラは、黒ではなくブラウンに変更するのが◎。

ラインを引くときも、細く繊細に入れるのがベストです。目元を盛りすぎないように十分注意しましょう。


<老けメイクの特徴②眉毛が細すぎる!>

「同世代はだいたい太くて自然な眉毛。だから、細くて眉山がしっかりした女性を見ると時代を感じる(笑)マスク生活だから、見えるのは目と眉毛でしょ? だから眉毛が老けている人は、実年齢が若くてもぐっと老けて見える」(28歳/男性/保険)

メイクをするとき、眉毛を後回しにしていませんか? マスクをしていると、顔のパーツで見えるのは「目」と「眉毛」のみです。

1990年~2000年代前半に流行したキリっとした細眉は、あなたの実年齢をぐっと高めてしまうので要注意です。

ちなみに、眉山の下がえぐれた「への字眉」は、目と眉の距離が長くなるため顔全体が間延びして見えてしまいがち……。

鏡を見たとき「への字眉」になっている女性は、眉下のえぐれた部分を描き足して若見え眉を完成させてみて!


<老けメイクの特徴③ファンデーションが厚い!>

あなたは最後に「新作コスメ」を購入したのはいつですか? いつも使い慣れたメイクアイテムばかり使っていると、いつの間にか自己流メイクから抜け出せなくなって“老け顔”になってしまいがちです。

5年以上同じメイクを続けている女性は要注意! 知らず知らずのうちに老け顔メイクになっているかもしれません。

実年齢-10歳メイクのポイントは? 今すぐ見直したい「老け見えメイク」の特徴

「肌荒れを隠そうとしているんだろうけど、ファンデーションの厚塗りは老けて見えるだけだから今すぐやめた方がいい。化粧にお金をかけるんだったら、ファンデーション塗らなくても美しくいられる素肌作りにお金をかけるべきだと思う」(20歳/男性/学生)

メイクが完成して鏡を見たら、ファンデーションが厚塗りになっていた……なんて経験はありませんか?

マット系のファンデーションは、何度も重ねるとツヤのない不自然な肌に見えてしまうので要注意! 時間の経過とともにシワやたるみに入り込んで、余計老け見えしてしまうことも……。

ファンデーションが厚塗りになってしまう原因は、スキンケア不足かもしれません。しっかり保湿をして素肌美人を目指しましょう。

また、肌トラブルをファンデーションでカバーするのもNG。色ムラやくすみ、毛穴の悩みは補正効果のある下地を活用してみてはいかがですか?


実年齢より若く見せるメイクのコツは?

<若く見えるメイクのポイント①ベースは艶っぽさを意識する!>

実年齢よりも若くみせるメイクのポイントは、しっかりと保湿した肌にリキッドファンデーションをのせて艶っぽさを演出することです。

練状のエマルジョンタイプを使うと、光が当たると気になるたるみやシワをカバーすることができます。

艶を出すパーツは、「頬骨」や「鼻筋」「顎先」など、顔の中でも高いパーツ。くまが目立ちやすい目の下にも艶感を出すと、ふっくらとした印象に仕上がりますよ。


<若く見えるメイクのポイント②アイメイクは控えめに仕上げる!>

実年齢-10歳メイクのポイントは? 今すぐ見直したい「老け見えメイク」の特徴

アイメイクが濃すぎると、目元がくぼんで見えて老け顔に……。実年齢よりも上に見られないように、ナチュラルで立体感のあるアイメイクを意識しましょう。

まずは細かいパール感の明るいアイシャドウをオン。目元に立体感を与えて気になる小シワをカバーします。アイラインはまつ毛の際に細く入れるか、目尻の部分だけ2ミリくらいひく程度で◎。

目の下のくまが気になるときは、ハイライトや明るめのコンシーラーをのせて、目元をふっくら仕上げてみて!


<若く見えるメイクのポイント③リップはキレイ色+ハイライトを塗る!>

年齢を重ねると、どうしてもブラウン系のくすみ色を選んでしまいがち。実はコレ、老け顔を加速さててしまう原因の1つ。

若いときのようにキレイな色のリップは無理……なんて遠慮せず、ピンクやサーモン系のリップをオンしましょう。

ビビッドな色味でも、1度ティッシュでオフすると10歳くらい若返りますよ。さらに、唇の周りにコンシーラーやパール系のアイシャドウでハイライトを入れると、明るい印象に!

上唇の山の部分と下唇の両端にハイライトを入れて、ふんわり若々しい口元を作ってみてはいかがですか?


まとめ

メイクもファッションも、時代の流れを上手くキャッチすることが大切です。

あなたも今回紹介した「若く見えるメイクのポイント」を参考に、実年齢-10歳メイクに挑戦してみませんか?

取材協力: 19~28歳独身男性


 

Written by mook

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