モテ女が毎日欠かさない習慣5つ！ 好かれる人がやっている努力とは

男女ともに好かれるモテ女、あなたの周りにもいませんか？ モテ女は生まれ持った才能かのように自然と人から好かれるため、憧れを抱く人もいますが、実はみんなさまざまな努力をしています。

今回はモテ女が毎日かかさない習慣をまとめました。少しずつ取り組むだけで、あなたもモテ女に近づけるはずです。チェックしていきましょう。

モテ女が行っている習慣：内面編

＜ネガティブからポジティブに思考を変える＞

モテ女は気持ちの切り替えがとても上手です。嫌なことがあってもずっとその気持ちを引きずらず、早い段階でポジティブに思考を変えています。

たとえば、仕事でミスをして落ち込んだ時。反省はしますが「どうしよう」とずっと考え、もやもやすることはありません。「次は同じミスを絶対しないように気をつけよう」「今経験しておいてよかった」とポジティブに思考をチェンジしています。

ネガティブな人よりポジティブな人のほうが、一緒にいて楽しい、気持ちが明るくなる、などの理由で人から好かれやすいです。また、自分自身も辛い思いをする時間が短くなるため、早く立ち直ることができます。

急にネガティブな思考からポジティブな思考に変えることは難しいですが、少しずつ意識することで変化が生まれるはずです。ネガティブな気持ちになった時は「今は気持ちを切り替えるチャンスだ」と捉え、積極的に思考をチェンジしていきましょう。

＜周りに感謝の気持ちを持つ＞

周りに感謝の気持ちを持つ女性はモテます。当たり前だと思わずに、ちょっとしたことでも必ず感謝の気持ちを持ち、なおかつその気持ちを相手に伝えることができると、あなたもモテ女に近づけるはずです。

たとえば、デートの時。奥の席に座らせてくれる、メニューを開いて見せてくれる、店員さんにあなたの注文も一緒に伝えてくれるなど、1つのデートでも実はお相手がしてくれることはたくさんあります。

その一つひとつに感謝の気持ちを忘れず、きちんと「ありがとう」と伝えることができる女性こそ、真のモテ女なのです。

あなたは当たり前のことを当たり前と思わず、感謝の気持ちを持っていますか？ 相手の言動に対し自分が「ありがとう」を伝えることができているか、改めて思い返してみましょう。

＜自分を大切にする＞

モテ女は周りに感謝をしつつ、自分を大切にすることを忘れません。自分を大切にできているからこそ、多くの余裕が生まれるのです。

自分を大切にするためには、自分を知ることが大切になります。まずは自分がどういう時に嫌な気持ちになって、どうしたら幸せだと感じるのか、自分の思考パターンを把握しましょう。

その時の気持ちは忘れてしまいがちなので、1日の終わりにその日の思考をメモすることがおすすめです。

思考パターンがわかれば、嫌な気持ちにならないように気をつけることもできますし、逆にたくさんの幸せを感じることができるようにもなります。その余裕がポジティブな思考になれたり、周りに感謝をしたりすることにつながるのです。

毎日コツコツと取り組むことで、どんどん自分を大切にすることができます。ぜひ習慣にしていきましょう。

モテ女が行っている習慣：外見編

＜見た目を整える＞

モテ女は見た目を整えることを特に意識しています。内面も大切ですが、モテるためには外見も同じくらい大切なのです。

見た目を整えるためにすることはたくさんあります。

・定期的に美容室に通いトリートメントをしてもらう
・ネイルやまつ毛のケアをかかさない
・肌を整えるための洗顔や保湿を怠らない
・スタイル維持のために食生活に気をつける
・毎晩ストレッチをして体をほぐす
・洋服やバッグ、靴のメンテナンスをする

大変そうに見えますが、モテる女は自然と習慣化し、当たり前のように取り組んでいるのです。モテは努力で作ることができます。

できることから取り組むことであなたもモテ女に近づけるでしょう。

＜毎日たくさん笑う＞

モテ女は、笑顔がとても多いです。笑顔は周りの人に元気を与えるだけでなく、自分自身も気持ちがどんどん前向きになっていきます。

毎日たくさん笑うためには、笑いの沸点を低くする、自分が笑顔でいられる人と接する、ちょっとした幸せを見落とさない、などがあります。自分が笑っている時の状況を思い出し、そのシチュエーションを増やすことも効果的です。

モテ女は無意識に笑顔でいることが多いですが、心がけ次第であなたも習慣にすることができます。ぜひ試していきましょう。

おわりに

何もせずにモテる人は稀で、モテ女のほとんどはたくさんの努力をしています。はじめは戸惑ったり、うまくいかなかったりするかもしれませんが、少しずつでも取り組んでいきましょう。

努力を習慣化できれば、あなたもモテ女に近づけるはずです。応援しています！

 

Written by yuuki