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ネガティブな口癖が非モテの原因に? その理由とモテるポジティブな口癖も解説

KOIGAKU / 2023年1月8日 18時37分

ネガティブな口癖が非モテの原因に? その理由とモテるポジティブな口癖も解説

ネガティブな口癖が非モテの原因に? その理由とモテるポジティブな口癖も解説

自分ではなかなか気がつくことのできない口癖。あなたはついネガティブな言葉を発していませんか? 口癖は思っている以上に人の印象に関わっています。ネガティブな口癖のせいでモテない可能性もあるのです。

今回は気をつけたほうがいいネガティブな口癖をまとめました。また、モテるポジティブな口癖もあわせて紹介します。

気をつけたほうがいいネガティブな口癖

<私なんて>

あなたは無意識に「私なんて……」と言っていませんか? 相手に褒められた時、自信のなさから「私なんて」と言ってしまう人は意外と多いです。また褒められた恥ずかしさを隠すために、つい「私なんて」と言う人もいます。

どちらにしても相手からすると、ネガティブな言葉に感じることは間違いないです。褒めたのに「私なんて」と返されてしまうと、相手も何て反応すればいいか困ってしまいます。

あまりに「私なんて」とネガティブな言葉を繰り返していると、相手に距離を置かれる可能性も実は高いのです。

自分の発言を思い返して「私なんて」が口癖だと気がついた人は、意識的に発言を控えるようにしましょう。たとえばすぐに返事をせず一呼吸置いてから違う言葉で返すと、相手にもネガティブだと思われにくくなります。

少しの意識で変えられることなので、積極的に取り入れていきましょう。


<でも、だって>

何か指摘をされたり、アドバイスをもらったりした時、あなたは「でも」「だって」と言っていませんか?「でも」「だって」はせっかくの人からのアドバイスを否定する、ネガティブな言葉になります。モテない人が無意識に使っていることが多いので、極力使わないようにしましょう。

アドバイスをもらった時は一度「ありがとうございます」と相手の考えを受け入れるような返事をすることがおすすめです。もし自分の意見を伝えたい時は、その後に否定的な言葉は使わず「私はこう考えています」と端的に伝えるといいでしょう。

自分ではネガティブなつもりではなくても、相手からすると意外とネガティブにとらえられてしまう言葉は多いです。少しずつでも気をつけていきましょう。


<疲れた、大変>

あなたは毎日のように「疲れた」「大変」と言っていませんか? たまになら問題ない発言ですが、口癖になっているなら注意が必要です。聞いている相手にとってはネガティブだなと思われる可能性があり、モテない発言の1つにもなります。

仕事終わりや、家に帰ってきた時、もし口癖のように「疲れた」「大変」と言っているなら、控えるようにしましょう。

意識をしても急に口癖を直すのは難しいので、はじめは家に帰ってきた時ではなく、職場を出た時に一言「疲れた」とつぶやくことをおすすめします。ポイントは人がいないところで言うようにする、あくまでもボソッとつぶやく程度にする、つぶやいた後は気持ちを切り替えることです。

すぐに実践できることなので、明日から取り組んでみましょう。


<できない、やりたくない>

できないことややりたくないことを素直に伝えるのは、悪いことではありません。ただ、本当に自分ができないことなのか、やりたくないことなのかを考えずに、何に対しても「できない」「やりたくない」と言っているのなら、改める必要があります。

いつも「できない」「やりたくない」と言っている人は、やる気がない、チャレンジ精神がないと思われる可能性が高いです。

また、まれに「できない」とネガティブなことをわざと言って、周りの人から「そんなことないですよ」と持ち上げてもらいたいという思考を持っている人もいます。もし自覚があるなら、周りの人からは面倒だと思われてしまう可能性が高いので、今すぐにやめましょう。

口癖のように何も考えずに言う「できない」「やりたくない」はネガティブな言葉になります。気をつけていきましょう。


周りの人からモテるポジティブな口癖

<嬉しい、楽しい>

「嬉しい」「楽しい」という言葉は人にポジティブな印象を与えます。褒められて嬉しい、一緒にいると楽しい、などと思った時は、その気持ちを素直に言葉にしていきましょう。

たとえばご飯に誘ってもらえた時や、休憩時間に少し話をした時など、ちょっとした時でも自分が「嬉しい」「楽しい」と感じたのであれば、言葉にするチャンスになります。ポジティブな気持ちこそ積極的に言葉にしていくことが大切です。ぜひ試してみてほしいと思います。


<やってみよう>

何か新しいことをはじめる時「やってみよう」と言える人は周りから見てもポジティブに感じます。自分自身がなにかはじめる時は「やってみよう」という前向きな気持ちで取り組むと、魅力的な人になれるでしょう。

また相手が悩んでいて相談された時は「やってみたら?」と伝えると、相手も「応援されている」と感じ、あなたに好印象を持つ可能性が高いです。自分だけではなく、必要に応じて相手にも積極的に使っていくことがポイントになります。機会があれば取り入れていきましょう。


<ありがとう>

素直に「ありがとう」と伝えることができる人は、意外と少ないです。あなたは感謝の気持ちを言葉にして伝えられていますか?

「ありがとう」は1番身近で、発言しやすいポジティブな言葉になります。他のポジティブな言葉が少し恥ずかしいと思う人でも「ありがとう」なら伝えやすいでしょう。取り組みやすいことなので、明日からでも実践してみてほしいと思います。


おわりに

言葉はあなたが思っている以上に、人の印象に関わってきます。ついネガティブな発言をしてしまう人は、周囲にマイナスな印象を与えるためモテないことも多いです。自分でも気がつかないうちに口癖になっている言葉もあるので、まずは自分の口癖に気がつくことからはじめていきましょう。

自分の口癖がわかったら、ネガティブな口癖は意識的に減らしていくようにします。すぐに直すことは難しいですが、毎日気をつけることで少しずつでも改善されるはずです。

せっかく口癖にするのなら、ネガティブな言葉ではなく、ポジティブな言葉にしていくと、周りからも好印象を持たれ、モテる人にもなれるでしょう。ぜひ取り組んでみてほしいと思います。


 

Written by yuuki

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