非モテの原因に⁉ 男性が冷めるNGワード4つ
KOIGAKU / 2023年1月7日 18時37分
非モテの原因に⁉ 男性が冷めるNGワード4つ
恋愛をしていて皆さんは「あ、今の発言失敗したかも」と思った経験はありませんか? 意中の相手をオトすためには相手を喜ばせる言葉や満足させる言葉はあるものの、逆に言わないほうが良い言葉というのは少し意識が薄れがち。
しかし、もしあなたが大好きな人に対して残念な冷めるNGワードを使ってしまっているとしたらもったいなさすぎますよね。ということで、今回は男性が冷めるNGワードについて徹底解説していこうと思います。
男性が冷めるNGワード
<なんでも良い>「なんでも良い」これは女性が最も使いがちな男性が冷めるNGワードです。女性からすると気を遣っていっているつもりだったとしても、男性からすると「そんなに乗り気じゃないのかな」「面倒くさいのかな」とネガティブに捉えてしまう人も多いもの。
もう少し男性の気持ちを深掘りしていくと、ご馳走したい喜ばせてあげたいという気持ちが強ければ強い男性ほど「なんでも良い」という言葉に対して「ご馳走し甲斐がないな」と残念に思ってしまうものです。
遠慮しがちな女性などは特にそうなのですが、自分の意見を言って相手にどう思われてしまうのかを案替えすぎると、本来相手男性が何を目的に聞いているのかという気遣いや優しさを見失いがち。
女性は男性と比較して目的への過程を大切にするものですが、結果を求めがちの男性からすると、気を遣われた果てに出る案がどうしても「妥協案」に感じてつまらないのかもしれませんね。
そう思うと、少しわがままかもと感じても、自分の意見をはっきりと伝えることはきっと大事なのでしょう。
<あなたに何がわかるの?>
喧嘩をしてしまった時や、自分自身の気持ちが抑えられなくなってしまった時、こんな言葉を男性に発してしまったことはありませんか?
これもまた男性が冷めるNGワードなのですが、やはり相手のことを理解したい、大事にしたいという気持ちが大きければ大きいほど、なんだか疎外感を感じて冷めてしまうのです。
決して自分自身の全てを相手に伝える必要もさらけ出す必要もありませんが、向き合ってくれているのであれば「言わない方が良いこと」はたくさんあるものですからね。
思っていることは一緒だとしてもどう伝えるのか、そこに知性や品性が現れるわけですが、感情的になりがちな女性はこの部分を意識することは大切になってくるのかもしれません。それに、やはり言ってしまって後で自己嫌悪に陥ってしまうような言葉は言わないが吉です。
<お前>
ふとした時に使ってしまう一言ですが「お前」という言葉は男性が冷めるNGワードです。
もし育ってきた環境的に周りの人がよく使っていたからと使うと、言葉遣いが汚い人だと思われて一気に冷めてしまうというケースは少なくありません。
女性であっても男性に「お前」と言われることに対して「ちゃんと名前で呼んで」とか「なんか言い方が嫌」と嫌悪感を感じる人が多いわけですが、男性だってそれは同じです。また、むしろ男性の方が女性に対する勝手な理想像を持っている人が多い分、そのギャップに対して嫌な気持ちになる人も多いのでしょう。
基本的に誰に対しても「お前」と呼ぶのは控えた方が良いわけですが、気を許している友達と会った後で会ったり、お酒が入った時にふと出てしまうことだけは気をつけましょう。
<忙しいから>
何かを断る時などに「忙しいから」と断ってしまうことってありませんか?これもまた、男性が冷めるNGワードです。
というのも、決して男性の方が女性よりも忙しく仕事で頑張っているなんて暴論ではないのですが、お互いが仕事を頑張っているなかでも会いたいと思っていることに対して「忙しいから」という一言で済まされてしまうと「俺だって忙しいけど会いたいのに」と傷ついてしまうものです。
また、プライドの高い男性であれば自分の方が忙しいのにと不満に感じる人もいますし、断り方として「忙しいから」はあまり使わない方が良いもの。
他の代替え表現として、シンプルに「この日は仕事が長引きそうだから」とか「この日は予定がある」というように間接的な表現で伝え、相手に「忙しいのかな」と察してもらうことが一番無難で良いです。
本当に忙しい時は気持ちの余裕もなく、簡潔に自分の状況を伝えてしまいがちですが、そんな時こそ少し気を遣った言い回しを使うことも大切かもしれませんね。
自分が言われた時にどう思うのかを考える
自分の発言に迷ってしまった時には自分が言われた時にどう思うのかを考えることは非常に大切です。
恋愛においては相手の立場で物事を考えることが大切だとよく言われますが、自分を含め相手は言われたらどう思うかのように、冷静に考えることができればきっとNGワードで男性に冷められることもありませんからね。
ワードセンスの良い女性は、間違いなく男性からのウケも良いものですから、今日からしっかりと意識していきましょう。
Written by せったーくん
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